イオンの電子マネー「WAON」累計発行枚数が5,000万枚を突破!
[15/06/25]
提供元:PRTIMES
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イオンの電子マネー「WAON」の累計発行枚数がこのたび、5,000万枚を突破しました。※2015年5月末現在
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/375/resize/d7505-375-468753-0.jpg ]
国内の電子マネー利用金額は年々増加しており、2013年の市場規模は約3.2兆円にまで拡大しています(野村総合研究所「ITナビゲーター2015年版」スマートペイメント市場より)。
「WAON」は2007年4月に誕生以来、スピーディーな決済、煩雑な小銭管理が不要となる利便性、WAONポイントが貯められるお得さなどが高く評価され、2013年の利用金額は同年の市場規模の約5割※となる約1兆5,100億円にまで成長しました。※当社試算
2009年からは、「WAON」を通じて地域社会に貢献したいという思いのもと、利用金額の一部を自治体などに寄付させていただく「ご当地WAON」の発行を開始しました。本年4月末までに100種類を発行、これまで約5億9,700万円の寄付を行い、地域経済活性化や地域の環境保全、観光振興などにお役立ていただいています。
イオンは今後も、お客さまに便利でお得なお買物を楽しんでいただけるよう、「WAON」のサービス拡充に努めてまいります。
◎WAONの概要
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・発行開始:2007年4月(ご当地WAONは2009年4月)
・累計発行枚数:約5,010万枚(2015年5月末現在)
・年間利用金額:約1兆9,300億円(2014年度)
・利用可能箇所:約21万7,000箇所(2015年5月末現在)
【ご参考〜WAONなんでもNo.1〜】
◎最初のご当地WAON〜石見銀山WAON
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2009年4月、最初のご当地WAONとして世界遺産の「石見銀山WAON」が誕生しました。石見銀山の入山料のお支払いにも使えるほか、気軽なお土産としても好評です。
現在、世界遺産をデザインしたWAONは13種類発行されています。
◎ご当地WAON発行枚数No.1〜しずおか富士山WAON
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富士山の姿が人気の「しずおか富士山WAON」。2015年5月末現在、約17万9,000枚が発行されています。利用金額の0.1%をイオンが静岡県に寄付しており、世界遺産登録に向けた活動にご活用いただきました。現在は「静岡県富士山後世継承基金」を通じて、富士山の環境保全と適正な利用の調和に資する事業にお役立ていただいています。
◎ご当地WAON寄付金額No.1〜ほっかいどう遺産WAON
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札幌の時計台や函館の五稜郭、流氷や鮭など北海道の観光名所、名産品がコラージュされた「ほっかいどう遺産WAON」。2011年の発行以来、2014年度分を含めて累計34,889,381円をイオンからNPO法人北海道遺産協議会に寄付し、北海道各地の遺産保全活動にお役立ていただいています。
【ご参考〜地域のインフラとして根付くWAON〜】
イオンは自治体との連携に注力しており、これまで全国78自治体と包括協定を締結しています。地域経済活性化を目指し、高松市や日野市、盛岡市など地元の商店街などの地域共通ポイントカードにWAONをご採用いただいています。
また、全天候型で通路も広いイオンのショッピングモールを活用し、地域住民の方の健康寿命を延ばす取り組みを、青森県・国立大学法人弘前大学、神奈川県と実施しました。
以上