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オープンストリーム、老朽サイトの再生サービスでソフトウエアウエア資産の再活性化による企業経営の効率化を支援 - 老朽化したWebアプリケーションサイトの再生コンサルティングサービスを開始 -
[08/10/29]
提供元：DreamNews
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豆蔵OSホールディングスグループの株式会社オープンストリーム（本社：東京都千代田区外神田６−１４−３、代表取締役社長：佐藤浩二、資本金2億6,260万円、以下オープンストリーム）は、老朽化したWebサイトや管理担当者の退職等でシステムの内部が不明になってしまったサイトを調査し、必要に応じて新たなシステムへの移行をサポートするコンサルティングサービスを開始します。
インターネット上でサービスを提供するサイトは、運用開始後もパフォーマンス低下への対応やコンテンツの追加/修正の為に熟練のシステム管理者や開発に携わった技術者の支援を必要とします。しかしながら、サイトの内容を熟知する管理者の配置転換や退職、開発者や開発会社の運営からの離脱などにより、サイトの維持に不可欠な情報やノウハウがまったく把握できていないことが多々あります。また、サイトの機能として他社から提供されたサービスやモジュールを組み込んでいる場合などは、さらに内容がブラックボックス化されてしまいます。 その結果として、改善の余地があるサイトでも、改善をあきらめて全面的なリニューアルを余儀なくされたり、サイトの維持/運営自体を断念するケースも多く見受けられます。
オープンストリームのサービスは、これまで蓄積してきたサイト開発〜運用のノウハウに基づき、ブラックボックス化してしまったサイトの調査を行うサービスです。オープンストリームは、このサービスを提供することでブラックボックス化したサイトの再活性化とサービス品質の向上をお手伝いさせていただきます。 このサービスでは、ブラックボックス化したサイトを徹底的に調査した上で、(1)課題を抽出しお客様にご報告、(2)今後の改善策を立案します。また、お客様からご要望があれば、運営に必要な情報やノウハウのドキュメント化、サイトの改修、MSPサービスの提供、サービス品質の高いデータセンターへの移行など、お客様の大切なサイトを最良な運営環境へ進化させるべくサポートします。
＜サービスの特徴＞
−稼働中のWebアプリケーションサイトのソフト、ハードの構成調査を行い、効率化、パフォーマンス向上の施策をご提案します。
−運用を含めたコストパフォーマンスの高いシステム移行プロセスの提案し、ソフトウエアの活性化を中心とした総合的なシステム再生・効率化のプロジェクトを支援いたします。
＜サービス利用価格＞
お客様サイトへ訪問し一次調査、今後の改善案のご提案までを２０万円（税別）でご提供いたします。更に問題解決に向けてのプロジェクト形式でのコンサルティングについては個別見積もりとなります。
＜オープンストリームについて＞
オープンストリームは、2000年に設立されたオブジェクト指向/Javaのソフトウェア開発技術力を誇る独立系ソフトウエア開発会社です。オープンストリームは現代のビジネス環境で求められる「スピード」「柔軟性」「高性能・高信頼」を、情報システム設計／構築のコンセプトとしております。お客様のシステム環境に最適なテクノロジーやプラットフォームを選択し、オープンアーキテクチャベースに既存システムをも有効活用した、業務ニーズへの適合性と投資対効果の高い情報システムを実現します。詳しい情報については、http://www.opst.co.jp/をご覧ください。
◆本件に関するお問い合わせ先：
株式会社オープンストリーム
経営企画室 関
e-mail ：seki.n@opst.co.jp
Tel: 03-3837-1263 / Fax: 03-3837-1262
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