【Park Liveレポート】 dodoが独創的な世界観のライブを披露 建て替え工事期間中のGinza Sony Parkから配信
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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ライブ本番の様子: https://youtu.be/mh_6Uy49oXg (Ginza Sony Park公式YouTubeチャンネル)
2024年の完成を目指すGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、昨年末より「Park Live」を再始動、建て替え工事中の現場から実験的なライブパフォーマンスをお届けしています。
今回出演したアーティストは、既存のラッパーという概念にとらわれず独特の存在感を放つ注目のアーティスト「dodo」。エモーショナルで独創的な世界観をYouTube Liveで生配信しました。ライブ本番の様子はGinza Sony Park公式YouTubeチャネルのアーカイブからご覧いただけます。URL:https://youtu.be/mh_6Uy49oXg
[画像1: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-0770df9193b11e614bd0-0.jpg ]
【ライブレポート/ライター 高木"JET"晋一郎】
イベントや展覧会、そしてライブを通して、様々なカルチャーの魅力を発信してきた「Ginza Sony Park」。昨年、惜しまれながら一時閉園し、現在は再始動に向けて建て替え工事の真っ最中ですが、むき出しの配管や建築資材が並ぶその建築現場の一角に、カメラや音響機材、照明、そして配信機器を組み込み、アーティストによる生ライブを配信する「Park Live」が不定期開催されています。
再始動の初回となる、昨年12月25日開催の「どんぐりず」のライブに続いて、1月29日にライブを行ったのはヒップホップ・アーティストのdodo。ラップやトラック制作という音楽的な部分だけではなく、ミュージック・ビデオも自身で撮影編集するという、インディペンデント精神溢れる活動と、日常に密着したシンプルかつエモーショナルな世界観を通して、ティーンから20代を中心に大きな注目を集めているアーティストです。また「Park Live」へは2020年2月に登場する予定でしたが、コロナ禍によって中止を余儀なくされ、今回はそのリベンジということもあり、SNSやコメント欄ではそのライブへの期待を多くのリスナーが書き込んでいました。
ライブは21時からYouTubeにて配信開始。ステージへは「この日のDJを務めるDJ shakkeが運転する車に乗って」というアプローチでしたが、もちろん会場内に車は入れないので、「ごっこ遊び」のような形で登場し場を和ませます。そして「1月11日にリリースしたアルバム『again』の曲からやっていきたいと思います。画面の向こうでなにかを掴んで頂けたら」と視聴者に呼びかけ、ライブは「get it」からスタート。ライミングによって生まれる言葉のグルーヴ感が印象的なこの曲を、アルバムのカラーである緑色のライトに照らされながらパフォームしていきます。そのまま曲間を空けること無く、「再起を目指す」というメッセージを表現する、dodoのディスコグラフィの中でもファイト・ミュージック的な側面の強いアルバムの表題曲「again」、パートナーと過ごす幸せな日常を歌う「bet」、時代の移り変わりの早さとそこへの焦燥を、遅刻と折り重ねて表現する「late」と、アルバムの曲順通りにライブを展開していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-bda998f36b5cc86a132a-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-0b3e8270d3a160a92ce1-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-33b66317050ce1556ef9-3.jpg ]
そしてダンサブルなビート感に対して自身も飛び跳ねながらパフォームした「wrong」、ニヒリズムとその先の希望を歌う「prize」に続いて、『何も見えない今日が/繋がるようにどうか/祈る』とラストをエモーショナルなアカペラで締めた「adult」と、前半パートではアルバム「again」の曲を全て披露しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-701a65cee9c5a7f80cbe-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-bb9fecbd6d185014ec7d-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-282abcc10a9eae41e04e-6.jpg ]
後半はSKY-HIやBAD HOPなどを手掛ける、現在のミュージック・シーンのトップ・トラックメイカーといえるKMとのコラボ曲「better」からスタート。そして同じくtofubeatsとのコラボ曲「nirvana」へ展開し、コラボを通して表したdodoの才能を、ライブでも表現します。そして照明のカラーが暖かなオレンジに変わると、穏やかな日々への希求を歌う「bonsai」、そして『本当に観てくれてありがとう』と視聴者に呼びかけると、初恋や初デートのような甘酸っぱい状況と、その時の心のトキメキや不安を歌う、YouTubeでは1000万回近い再生数を誇る彼の代表曲とも言える「im」を歌い上げ、穏やかな空気をリスナーに届けました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-65bb575c5e907350f31c-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-d830acb385c0dc296bc8-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-6d102da44c614a382768-9.jpg ]
『観てくれて本当にありがとうございました。最後にこの曲を皆さんに贈りたいと思います。2022年も頑張りますので声援いただければ嬉しいです』というメッセージから、ライブのラストは「era it」。生活するすべての人を褒め称える優しい楽曲を、丁寧に言葉を紡ぎながらパフォームし、この日のライブは終了しました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-693efdd5e6383df4383b-10.jpg ]
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■ 2022年1月29日(土) Park Live 実施概要
[画像14: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-f9f1f5d8e5546e5c58c9-13.png ]
日時:2022年1月29日(土) 21:00〜?
配信:YouTube(Ginza Sony Park公式チャンネル)
出演者:dodo ?
視聴無料
ライブ本番の様子はGinza Sony Park公式YouTubeチャネルのアーカイブからご覧いただけます。
https://youtu.be/mh_6Uy49oXg
■ プロフィール
dodo
アーティスト。1995年生まれ。HIPHOPに感化され、音楽制作を志す。2019年に自身で制作した楽曲"im"がYouTubeでヒットする。現在はその楽曲を中心とした収益を元手に、次なるヒット曲を作るための試行錯誤な日々を送っている。好きな食べ物は麺類。座右の銘は「反省」。あなたの人生のBGMを目指して頑張りマウス人生はまだ長いよ、あきらめない。
・ dodo Official Twitter:https://twitter.com/SheisFNT?s=20
・ dodo Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/user/dk365konkon
■ Ginza Sony Parkについて
[画像15: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-ad2b96f031fb3e4dafc3-14.png ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-b83a1cead4999fcb09e3-15.png ]
Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンしました。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントやライブなどのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人のお客さまにご来園いただきました(2021年9月末時点)。
現在は建て替え工事を進めており、2024年に新しい「Ginza Sony Park」が完成する予定です。
Ginza Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web:https://www.ginzasonypark.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
Twitter:https://twitter.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
2024年の完成を目指すGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、昨年末より「Park Live」を再始動、建て替え工事中の現場から実験的なライブパフォーマンスをお届けしています。
今回出演したアーティストは、既存のラッパーという概念にとらわれず独特の存在感を放つ注目のアーティスト「dodo」。エモーショナルで独創的な世界観をYouTube Liveで生配信しました。ライブ本番の様子はGinza Sony Park公式YouTubeチャネルのアーカイブからご覧いただけます。URL:https://youtu.be/mh_6Uy49oXg
[画像1: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-0770df9193b11e614bd0-0.jpg ]
【ライブレポート/ライター 高木"JET"晋一郎】
イベントや展覧会、そしてライブを通して、様々なカルチャーの魅力を発信してきた「Ginza Sony Park」。昨年、惜しまれながら一時閉園し、現在は再始動に向けて建て替え工事の真っ最中ですが、むき出しの配管や建築資材が並ぶその建築現場の一角に、カメラや音響機材、照明、そして配信機器を組み込み、アーティストによる生ライブを配信する「Park Live」が不定期開催されています。
再始動の初回となる、昨年12月25日開催の「どんぐりず」のライブに続いて、1月29日にライブを行ったのはヒップホップ・アーティストのdodo。ラップやトラック制作という音楽的な部分だけではなく、ミュージック・ビデオも自身で撮影編集するという、インディペンデント精神溢れる活動と、日常に密着したシンプルかつエモーショナルな世界観を通して、ティーンから20代を中心に大きな注目を集めているアーティストです。また「Park Live」へは2020年2月に登場する予定でしたが、コロナ禍によって中止を余儀なくされ、今回はそのリベンジということもあり、SNSやコメント欄ではそのライブへの期待を多くのリスナーが書き込んでいました。
ライブは21時からYouTubeにて配信開始。ステージへは「この日のDJを務めるDJ shakkeが運転する車に乗って」というアプローチでしたが、もちろん会場内に車は入れないので、「ごっこ遊び」のような形で登場し場を和ませます。そして「1月11日にリリースしたアルバム『again』の曲からやっていきたいと思います。画面の向こうでなにかを掴んで頂けたら」と視聴者に呼びかけ、ライブは「get it」からスタート。ライミングによって生まれる言葉のグルーヴ感が印象的なこの曲を、アルバムのカラーである緑色のライトに照らされながらパフォームしていきます。そのまま曲間を空けること無く、「再起を目指す」というメッセージを表現する、dodoのディスコグラフィの中でもファイト・ミュージック的な側面の強いアルバムの表題曲「again」、パートナーと過ごす幸せな日常を歌う「bet」、時代の移り変わりの早さとそこへの焦燥を、遅刻と折り重ねて表現する「late」と、アルバムの曲順通りにライブを展開していきます。
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そしてダンサブルなビート感に対して自身も飛び跳ねながらパフォームした「wrong」、ニヒリズムとその先の希望を歌う「prize」に続いて、『何も見えない今日が/繋がるようにどうか/祈る』とラストをエモーショナルなアカペラで締めた「adult」と、前半パートではアルバム「again」の曲を全て披露しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/353/388/resize/d353-388-701a65cee9c5a7f80cbe-4.jpg ]
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後半はSKY-HIやBAD HOPなどを手掛ける、現在のミュージック・シーンのトップ・トラックメイカーといえるKMとのコラボ曲「better」からスタート。そして同じくtofubeatsとのコラボ曲「nirvana」へ展開し、コラボを通して表したdodoの才能を、ライブでも表現します。そして照明のカラーが暖かなオレンジに変わると、穏やかな日々への希求を歌う「bonsai」、そして『本当に観てくれてありがとう』と視聴者に呼びかけると、初恋や初デートのような甘酸っぱい状況と、その時の心のトキメキや不安を歌う、YouTubeでは1000万回近い再生数を誇る彼の代表曲とも言える「im」を歌い上げ、穏やかな空気をリスナーに届けました。
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■ 2022年1月29日(土) Park Live 実施概要
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配信:YouTube(Ginza Sony Park公式チャンネル)
出演者:dodo ?
視聴無料
ライブ本番の様子はGinza Sony Park公式YouTubeチャネルのアーカイブからご覧いただけます。
https://youtu.be/mh_6Uy49oXg
■ プロフィール
dodo
アーティスト。1995年生まれ。HIPHOPに感化され、音楽制作を志す。2019年に自身で制作した楽曲"im"がYouTubeでヒットする。現在はその楽曲を中心とした収益を元手に、次なるヒット曲を作るための試行錯誤な日々を送っている。好きな食べ物は麺類。座右の銘は「反省」。あなたの人生のBGMを目指して頑張りマウス人生はまだ長いよ、あきらめない。
・ dodo Official Twitter:https://twitter.com/SheisFNT?s=20
・ dodo Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/user/dk365konkon
■ Ginza Sony Parkについて
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Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンしました。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントやライブなどのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人のお客さまにご来園いただきました(2021年9月末時点)。
現在は建て替え工事を進めており、2024年に新しい「Ginza Sony Park」が完成する予定です。
Ginza Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
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