WHAT MUSEUM、2024年10月4日(金)よりT2 Collection「Collecting? Connecting?」展を開催
[24/08/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
起業家・高橋隆史氏による現代アートのプライベートコレクション初公開
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」は、2024年10月4日(金)から2025年3月16日(日)までT2 Collection「Collecting? Connecting?」展を開催します。本展では、高橋隆史氏が最初に購入した作品や近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-c99150e757c1e3ed8c6c-0.jpg ]
T2 Collection(ティーツーコレクション)は、株式会社ブレインパッドの共同創業者であり、ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史氏が、約6年前から収集してきた現代アートのコレクションです。本展では、高橋氏がコレクターとして歩みはじめて最初に購入したベルナール・フリズの作品をはじめ、宮島達男、名和晃平、和田礼治郎など、近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。
現代を生きる作家が社会や芸術、文化、政治などのテーマを取り上げながら自身のメッセージを多様な形で表現していることが特徴でもある現代アート。同じ時代を生きている私たちが作品と向き合うことで、自分自身との繋がりや新たな視点を発見することができます。
高橋氏もコンセプトやビジョンを世界に問うという点で、作家と起業家に共通する側面を見出し、コレクションを始めました。特に作家が新たな挑戦として制作した作品や、若手作家による作品のコレクションに力を入れています。コレクションしていく中で、作家・コレクター・アート関係者とのコミュニティが生まれ、作品を集めることだけでなく、さまざまな人や価値観、思考とコネクトすることが喜びだと感じています。そして、総体として振り返るとそれら点と点の繋がりが、思いがけず星座のように意味を為すことがあると言います。
本展覧会を通して、作品が発するメッセージを鑑賞者自身の視点で捉えながら、自身の考え方や価値観と結びつけ、個の「点」がさまざまな「点」と繋がっていくことを実感できる機会になることを願います。
■コレクターズノート / 高橋隆史
作品と出会う。
一目で引き込まれることもあれば、「?」から始まり、話を聞いて「なるほど」と腹落ちする事もある。
いずれも最後に共通するのは「よくつくったなぁ」という感嘆の念であり、作家の感性に、知識量に、発想力に、技量に、行動力に、なによりその情熱に対する純粋な敬意である。
そんな作品を1点、1点、と求めていったところ、「コレクター」と呼ばれるようになってしまったが、ついぞ「コレクション」をなそうと思ったことはない。1点のアート、1人のアーティストとの出会いが次の出会いへと繋がり、その連鎖を楽しみながら身を任せていたら本展の開催に至ってしまった。
そんな経緯の作品群なので、そこから選び並べるキュレーションにあたっては、寺田倉庫の皆様に大変なご苦労をかけてしまった。心よりの感謝を申し上げたい。さりとて、そもそも何の繋がりもない点の集まりである。どうかあまり構えずに作品1点1点と気軽に向き合っていただければと思う。
そうして、もし、あなたにとって出会いと感じられる体験が1つでもあったのであれば嬉しい。
それは、新たな繋がりを意味するのだから。
【開催概要】
展覧会名:T2 Collection「Collecting? Connecting?」展
会期:2024年10月4日(金)〜2025年3月16日(日)
会場:WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)
開館時間:火〜日 11:00〜18:00(最終入館17:00)
休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、年末年始
入場料:一般 1,500円、大学生/専門学生 800円、高校生以下 無料
※同時開催の展覧会 奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展の観覧料を含む
※チケットはオンラインにて事前購入可
※本展会期中に何度でも入場できるパスポートを販売
展覧会パスポート 2,500円(本展と同時開催中の展覧会が鑑賞可能)
主催:WHAT MUSEUM
企画:WHAT MUSEUM
特別協力:高橋隆史
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/t2-collection
【出展予定作家】(敬称略・姓の五十音順)
ダレン・アーモンド、今坂庸二朗、江上越、金氏徹平、鬼頭健吾、顧剣亨、古賀勇人、小林正人、ライアン・サリバン、白川昌生、鈴木知佳、滝沢広、アレックス・ダ・コルテ、長田綾美、名和晃平、西村大樹、丹羽良徳、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、広瀬菜々&永谷一馬、ジョシュ・ブランド、ベルナール・フリズ、カンディダ・へーファー、ニール・ホッド、堀内正和、バリー・マッギー、松田将英、松山智一、宮島達男、やんツー、和田礼治郎 など
【本展覧会の見どころ】
・高橋隆史氏のプライベートコレクション初公開
T2 Collectionとして、初めて一般公開される展覧会です。現代アートの世界に踏み込んで約6年、高橋氏のコレクションの歩みと今後の展望を垣間見ることができます。高橋氏は、アートを購入するだけでなく、より幅広い視点で作家を取り巻く環境を支援していきたいという思いから、近年ではキュレーターや批評家の育成支援にも力を入れており、その活動の展開次第では今回が最初で最後の大規模な展覧会となる可能性を示唆しています。
・コンセプチュアルアートの着眼点の意外性
一見すると難解に思えるコンセプチュアルアート。展示作品には私たちの身の回りにある材料や道具を使って制作された作品もあり、その着眼点に驚かされます。展示構成や解説を通して、作品1点1点と向き合うことで、作家の視点や発想の面白さに触れることができます。
・カメラや写真の概念を取り入れた作品
普段、私たちが触れるカメラや写真の概念を取り入れた作品を集めて1つのスペースに展示します。時代とともにカメラや写真の技術や役割が変化している中で、現代アートの作家がどのように自らの表現へと昇華させたかを、一堂にご覧いただけます。
・作品と繋がる展示構成
高橋氏は作品や作家、アートコミュニティといった関わりのなかで、さまざまな価値観や思考と繋がることを大切にしています。本展覧会は、鑑賞者が自身の考え方や価値観を作品と結びつけ、同じ時代に生きる作家や作品との繋がりを感じられる展示構成になっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-3ed0d3d9710f204780d5-1.jpg ]
松山智一「Baby, It's Cold Outside」2017年
(C)Tomokazu Matsuyama
Photographer:Yojiro Imasaka
[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-6c5520761d96de654641-2.jpg ]
ベルナール・フリズ「Mora」2014年
Photographer:Claire Dorn. Courtesy of the artist and Perrotin.
[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-fb6921b754eaa3e517bd-3.jpg ]
丹羽良徳「モスクワの美術館に請求書を送る (英語+ロシア語)」2022年
copyright the artist, courtesy Satoko Oe Contemporary
[画像5: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-a1ffb1876b6e0fe04e42-4.jpg ]
名和晃平「PixCell-Camera」2021年
(C)Kohei Nawa | Sandwich
[画像6: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-0c05660a12b502063265-5.jpg ]
和田 礼治郎
STILL LIFE
2024
200 x 150 x 30 cm
果実、強化ガラス、真鍮、ブロンズ
撮影:表恒匡
協力:SCAI THE BATHHOUSE
[画像7: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-2d2dbaddfcc69c748d26-6.jpg ]
宮島 達男
Painting of Change - 003
2020
180 x 128.4 x 3 cm
キャンバスに油彩
撮影:表恒匡
協力:SCAI THE BATHHOUSE
[画像8: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-c9e07c43ce2cb11a73ed-7.jpg ]
白川昌生「存在の階層」2022年
(C) Yoshio Shirakawa
[画像9: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-9a47140019e9ba7e3b7f-8.jpg ]
江上 越「にじいろ―Kusano Takafumi」2021年
(C)Etsu Egami
【高橋隆史(たかはし たかふみ)氏について】
[画像10: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-92b92edc1d83dffebf51-9.jpg ]
株式会社ブレインパッド共同創業者/取締役会長、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程の修了後、外資系コンピューター会社を経て、2000年より起業家に。ビッグデータ及びAI活用を推進するブレインパッドは2社目の起業にあたる。
以来、日本におけるデータ活用の促進のために、様々な活動を展開。
現代アートの購入は、友人の誘いで2018年から開始し、多くの喜びを得る。現在はその楽しさを広げ若いコレクターを増やすために、起業家の集まりであるEOにおいて現代アート同好会を発起して幹事を務める。その他、アート業界のジェンダー不平等を解消に取り組む米国National Museum of Women in the Arts (NMWA) の日本支部の委員など、現代アート業界における様々な課題解消のための活動にも積極的に参加している。
【音声ガイド】
[画像11: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-554176ca96a01501f4b5-10.jpg ]
WHAT MUSEUMでは、公式アプリをダウンロードいただくと、音声ガイドを無料でご利用いただけます。
本展では、経済キャスターの瀧口友里奈氏が音声ガイドナビゲーターを務めます。展示作品の解説や展覧会の見どころを分かりやすくお伝えします。
【同時開催情報】
奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/synesthesia
【出展作家のインタビュー映像を公開】
WHAT MUSEUM公式YouTubeチャンネルでは、「WHAT ARTIST INTERVIEW」と題して展覧会に出展する作家のインタビュー映像を公開しています。本展覧会に関するインタビューは会期中に順次配信する予定です。
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/WHATMUSEUM
【WHAT MUSEUMについて】 https://what.warehouseofart.org
2020年12月、東京・天王洲にオープンした「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を中心に公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
【寺田倉庫について】
[画像12: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-66e42704869eb4a55014-11.jpg ]
社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設立:1950年10月
URL:https://www.terrada.co.jp
【本展覧会およびWHAT MUSEUMに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 WHAT MUSEUMチーム E-MAIL:info.what@terrada.co.jp
【広報用画像使用に関しての注意】
・画像を使用される際には、指定のキャプション・クレジットをご記載ください
・名和晃平「PixCell-Camera」2021年の作品画像を掲載する際は、Sandwich Inc.(http://sandwich-cpca.net/contact)に申請いただく必要があります
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」は、2024年10月4日(金)から2025年3月16日(日)までT2 Collection「Collecting? Connecting?」展を開催します。本展では、高橋隆史氏が最初に購入した作品や近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-c99150e757c1e3ed8c6c-0.jpg ]
T2 Collection(ティーツーコレクション)は、株式会社ブレインパッドの共同創業者であり、ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史氏が、約6年前から収集してきた現代アートのコレクションです。本展では、高橋氏がコレクターとして歩みはじめて最初に購入したベルナール・フリズの作品をはじめ、宮島達男、名和晃平、和田礼治郎など、近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。
現代を生きる作家が社会や芸術、文化、政治などのテーマを取り上げながら自身のメッセージを多様な形で表現していることが特徴でもある現代アート。同じ時代を生きている私たちが作品と向き合うことで、自分自身との繋がりや新たな視点を発見することができます。
高橋氏もコンセプトやビジョンを世界に問うという点で、作家と起業家に共通する側面を見出し、コレクションを始めました。特に作家が新たな挑戦として制作した作品や、若手作家による作品のコレクションに力を入れています。コレクションしていく中で、作家・コレクター・アート関係者とのコミュニティが生まれ、作品を集めることだけでなく、さまざまな人や価値観、思考とコネクトすることが喜びだと感じています。そして、総体として振り返るとそれら点と点の繋がりが、思いがけず星座のように意味を為すことがあると言います。
本展覧会を通して、作品が発するメッセージを鑑賞者自身の視点で捉えながら、自身の考え方や価値観と結びつけ、個の「点」がさまざまな「点」と繋がっていくことを実感できる機会になることを願います。
■コレクターズノート / 高橋隆史
作品と出会う。
一目で引き込まれることもあれば、「?」から始まり、話を聞いて「なるほど」と腹落ちする事もある。
いずれも最後に共通するのは「よくつくったなぁ」という感嘆の念であり、作家の感性に、知識量に、発想力に、技量に、行動力に、なによりその情熱に対する純粋な敬意である。
そんな作品を1点、1点、と求めていったところ、「コレクター」と呼ばれるようになってしまったが、ついぞ「コレクション」をなそうと思ったことはない。1点のアート、1人のアーティストとの出会いが次の出会いへと繋がり、その連鎖を楽しみながら身を任せていたら本展の開催に至ってしまった。
そんな経緯の作品群なので、そこから選び並べるキュレーションにあたっては、寺田倉庫の皆様に大変なご苦労をかけてしまった。心よりの感謝を申し上げたい。さりとて、そもそも何の繋がりもない点の集まりである。どうかあまり構えずに作品1点1点と気軽に向き合っていただければと思う。
そうして、もし、あなたにとって出会いと感じられる体験が1つでもあったのであれば嬉しい。
それは、新たな繋がりを意味するのだから。
【開催概要】
展覧会名:T2 Collection「Collecting? Connecting?」展
会期:2024年10月4日(金)〜2025年3月16日(日)
会場:WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)
開館時間:火〜日 11:00〜18:00(最終入館17:00)
休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、年末年始
入場料:一般 1,500円、大学生/専門学生 800円、高校生以下 無料
※同時開催の展覧会 奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展の観覧料を含む
※チケットはオンラインにて事前購入可
※本展会期中に何度でも入場できるパスポートを販売
展覧会パスポート 2,500円(本展と同時開催中の展覧会が鑑賞可能)
主催:WHAT MUSEUM
企画:WHAT MUSEUM
特別協力:高橋隆史
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/t2-collection
【出展予定作家】(敬称略・姓の五十音順)
ダレン・アーモンド、今坂庸二朗、江上越、金氏徹平、鬼頭健吾、顧剣亨、古賀勇人、小林正人、ライアン・サリバン、白川昌生、鈴木知佳、滝沢広、アレックス・ダ・コルテ、長田綾美、名和晃平、西村大樹、丹羽良徳、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、広瀬菜々&永谷一馬、ジョシュ・ブランド、ベルナール・フリズ、カンディダ・へーファー、ニール・ホッド、堀内正和、バリー・マッギー、松田将英、松山智一、宮島達男、やんツー、和田礼治郎 など
【本展覧会の見どころ】
・高橋隆史氏のプライベートコレクション初公開
T2 Collectionとして、初めて一般公開される展覧会です。現代アートの世界に踏み込んで約6年、高橋氏のコレクションの歩みと今後の展望を垣間見ることができます。高橋氏は、アートを購入するだけでなく、より幅広い視点で作家を取り巻く環境を支援していきたいという思いから、近年ではキュレーターや批評家の育成支援にも力を入れており、その活動の展開次第では今回が最初で最後の大規模な展覧会となる可能性を示唆しています。
・コンセプチュアルアートの着眼点の意外性
一見すると難解に思えるコンセプチュアルアート。展示作品には私たちの身の回りにある材料や道具を使って制作された作品もあり、その着眼点に驚かされます。展示構成や解説を通して、作品1点1点と向き合うことで、作家の視点や発想の面白さに触れることができます。
・カメラや写真の概念を取り入れた作品
普段、私たちが触れるカメラや写真の概念を取り入れた作品を集めて1つのスペースに展示します。時代とともにカメラや写真の技術や役割が変化している中で、現代アートの作家がどのように自らの表現へと昇華させたかを、一堂にご覧いただけます。
・作品と繋がる展示構成
高橋氏は作品や作家、アートコミュニティといった関わりのなかで、さまざまな価値観や思考と繋がることを大切にしています。本展覧会は、鑑賞者が自身の考え方や価値観を作品と結びつけ、同じ時代に生きる作家や作品との繋がりを感じられる展示構成になっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-3ed0d3d9710f204780d5-1.jpg ]
松山智一「Baby, It's Cold Outside」2017年
(C)Tomokazu Matsuyama
Photographer:Yojiro Imasaka
[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-6c5520761d96de654641-2.jpg ]
ベルナール・フリズ「Mora」2014年
Photographer:Claire Dorn. Courtesy of the artist and Perrotin.
[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-fb6921b754eaa3e517bd-3.jpg ]
丹羽良徳「モスクワの美術館に請求書を送る (英語+ロシア語)」2022年
copyright the artist, courtesy Satoko Oe Contemporary
[画像5: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-a1ffb1876b6e0fe04e42-4.jpg ]
名和晃平「PixCell-Camera」2021年
(C)Kohei Nawa | Sandwich
[画像6: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-0c05660a12b502063265-5.jpg ]
和田 礼治郎
STILL LIFE
2024
200 x 150 x 30 cm
果実、強化ガラス、真鍮、ブロンズ
撮影:表恒匡
協力:SCAI THE BATHHOUSE
[画像7: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-2d2dbaddfcc69c748d26-6.jpg ]
宮島 達男
Painting of Change - 003
2020
180 x 128.4 x 3 cm
キャンバスに油彩
撮影:表恒匡
協力:SCAI THE BATHHOUSE
[画像8: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-c9e07c43ce2cb11a73ed-7.jpg ]
白川昌生「存在の階層」2022年
(C) Yoshio Shirakawa
[画像9: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-9a47140019e9ba7e3b7f-8.jpg ]
江上 越「にじいろ―Kusano Takafumi」2021年
(C)Etsu Egami
【高橋隆史(たかはし たかふみ)氏について】
[画像10: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-92b92edc1d83dffebf51-9.jpg ]
株式会社ブレインパッド共同創業者/取締役会長、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程の修了後、外資系コンピューター会社を経て、2000年より起業家に。ビッグデータ及びAI活用を推進するブレインパッドは2社目の起業にあたる。
以来、日本におけるデータ活用の促進のために、様々な活動を展開。
現代アートの購入は、友人の誘いで2018年から開始し、多くの喜びを得る。現在はその楽しさを広げ若いコレクターを増やすために、起業家の集まりであるEOにおいて現代アート同好会を発起して幹事を務める。その他、アート業界のジェンダー不平等を解消に取り組む米国National Museum of Women in the Arts (NMWA) の日本支部の委員など、現代アート業界における様々な課題解消のための活動にも積極的に参加している。
【音声ガイド】
[画像11: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-554176ca96a01501f4b5-10.jpg ]
WHAT MUSEUMでは、公式アプリをダウンロードいただくと、音声ガイドを無料でご利用いただけます。
本展では、経済キャスターの瀧口友里奈氏が音声ガイドナビゲーターを務めます。展示作品の解説や展覧会の見どころを分かりやすくお伝えします。
【同時開催情報】
奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/synesthesia
【出展作家のインタビュー映像を公開】
WHAT MUSEUM公式YouTubeチャンネルでは、「WHAT ARTIST INTERVIEW」と題して展覧会に出展する作家のインタビュー映像を公開しています。本展覧会に関するインタビューは会期中に順次配信する予定です。
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/WHATMUSEUM
【WHAT MUSEUMについて】 https://what.warehouseofart.org
2020年12月、東京・天王洲にオープンした「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を中心に公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
【寺田倉庫について】
[画像12: https://prtimes.jp/i/14158/391/resize/d14158-391-66e42704869eb4a55014-11.jpg ]
社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設立:1950年10月
URL:https://www.terrada.co.jp
【本展覧会およびWHAT MUSEUMに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 WHAT MUSEUMチーム E-MAIL:info.what@terrada.co.jp
【広報用画像使用に関しての注意】
・画像を使用される際には、指定のキャプション・クレジットをご記載ください
・名和晃平「PixCell-Camera」2021年の作品画像を掲載する際は、Sandwich Inc.(http://sandwich-cpca.net/contact)に申請いただく必要があります