このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

デルタ航空、新しい清潔さ基準「デルタ・クリーン」を導入




[画像: https://prtimes.jp/i/3358/397/resize/d3358-397-750101-0.jpg ]

デルタ航空は、空港および航空機内の清潔さの新しい基準となる「デルタ・クリーン」を導入し、長期的に徹底した清掃方法を実施します。

デルタ航空のチーフ・カスタマー・エクスペリエンス・オフィサー、ビル・レンチ(Bill Lentsch)は次のように述べています。「危機的状況の時のみ最高レベルの清潔さを確保するのではなく、お客様がご旅行の際には常に、安心、安全を感じていただくべきだと思います。そのため、当社の安全性の基準を拡大し、新たに清掃の基準を追加しました。デルタ航空は、高い定時発着率により業界全体への期待値を引き上げたように、清潔さに対しても同様の厳しい業界基準を設定しようと取り組んでいます。デルタ・クリーンは、お客様の信頼を得られると確信しています。」

今後導入予定のおもな清掃対策は以下の通りです。

4月1日開始:
・2月から米国に到着した国際線航空機の消毒に使用している夜間のフォギング(消毒薬を霧状に噴出)を、すべての米国内線航空機に導入します。

・夜間清掃時と同じ詳細なチェックリストを使用し、すべてのフライトの出発前にも航空機を清掃します。この作業により、トレーテーブル、個人用モニター、肘掛け、シートポケットなど、お客様が最も触れる箇所を消毒します。

・すべてのフライトの出発前に、旅客サービスのスタッフと客室乗務員のリーダーのチームが、デルタクリーン基準を満たしているかどうかをチェックします。このチームは、もし問題があれば即座に解決することができ、また追加の清掃が必要であれば、清掃員を呼び戻す権限が与えられています。

5月上旬導入:
デルタ航空の路線内にある航空機はすべて出発前にフォギング消毒されます。フォギングに使用される消毒剤は、病院やレストランでに使用されている消毒剤と同じく、吸い込んでも害はありません。

さらに、デルタ航空では引き続き様々な場所でお客様に手指消毒剤を提供しているほか、空港内にある設備の表面の消毒も行っています。ラウンジや休憩室など、従業員が働く場所でも、同レベルの注意が払われています。

デルタクリーン基準は、お客様と従業員同士の安全を第一に考えるデルタ航空の従業員により設定されました。

レンチは、「デルタ航空の従業員は、この困難な状況のなかでも輝いています。従業員こそが他社との差別化要因であり、常にお客様をお迎えする準備ができている理由です。」と述べています。

デルタ航空について
デルタ航空(NYSE: DAL)は、米国に本社を置き、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、株主への利益還元、および従業員に対し、数十億ドル規模の投資を続けています。投資、革新、拡張の継続的な推進により、デルタ航空は現在総収益で世界トップの航空会社となっています。
・50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。
・アトランタに本社を置き、1日の出発便数は5,000便以上、デルタ航空が創設メンバーである「スカイチーム」のパートナー航空会社を含めると、1日15,000便以上の出発便を運航しています。
・エールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェット、アエロメヒコ航空、ゴル航空、大韓航空、中国東方航空、ヴァージン オーストラリア航空と、革新的な提携関係を構築しています。
・アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京を、ハブ空港または主要マーケットの空港と位置づけています。
・フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」航空業界部門で、10 年間で9 回1位に選ばれているほか、「世界で最も賞賛される企業トップ50社」にも入選。米ビジネストラベルニュース誌調査では史上初の9年連続トップ。ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」にも2年連続で選ばれています。
・グラスドアなど複数の人事組織から、最も女性が働きやすい職場、最も軍人が働きやすい職場として毎年認定されています。エド・バスティアンCEOは、フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出されました。
・社会的責任(CSR)はデルタ航空のコアバリューとコア・コンピテンスの両方に関わると考え、従業員が住み、働き、フライトを運航している地域社会に対し、時間と人材と年間利益の1%を投資しています。
・ダイバーシティとインクルージョンは、デルタ航空の企業文化の根幹であり、従業員、取引先、お客様への対応、世界中の路線計画など、すべてに反映されるべきと考えます。
詳細については、ホームページdelta.com、デルタニュースハブhttps://news.delta.com/、ツィッター @DeltaNewsHub Facebook.com/deltaをご覧ください。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る