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第60回「宣伝会議賞」イメージキャラクターに蒔田彩珠さん・崎山蒼志さん・世良マリカさん

初の3名同時起用! 月刊『宣伝会議』10月号と11月号の表紙を飾ります

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、日本最大規模の公募広告賞である第60回「宣伝会議賞」の応募受付を9月1日より開始します。今年のイメージキャラクターは、2022年に20歳を迎える蒔田彩珠さん・崎山蒼志さん・世良マリカさんで、初の3名同時起用です。全国主要駅・主要書店に掲出する公式ポスターや、月刊『宣伝会議』10月号・11月号の表紙を飾ります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/2888/409/resize/d2888-409-6759a7dfa7ae5877865d-0.png ]



3名同時起用の背景

「宣伝会議賞」は、今年で60回を迎えます。そこで、長らく実行委員長を務め、そして広告クリエイティブの発展に多大な貢献をされた故・眞木準氏によるキャッチフレーズ「四十才は二度目のハタチ。」(伊勢丹・1992年)になぞらえ、“六十才は三度目のハタチ”として、2022年に“20歳”を迎える“3名”を起用することになりました。

本賞は、企業の課題を広告アイデアとして表現する、キャリアや年齢問わずチャレンジできる場です。蒔田彩珠さんは俳優として、崎山蒼志さんはシンガー・ソングライターとして、世良マリカさんはコメンテーターとして。それぞれが異なるフィールドで、発する言葉を大切にし、人々に伝える役割を担っています。20歳を迎えさらに活躍の場を広げていく彼らの姿が、賞の意義と重なることも、決め手となりました。

メインビジュアルは応募開始1週間前の8月25日(木)に、プレスリリースおよび各種SNSで解禁します。


応募者へのメッセージ

同世代、複数人での撮影は新鮮だったと話す3名。撮影後のインタビューでは、これまで印象に残った言葉や、これから挑戦したいことについて語っていただきました。

応募者の方々へのメッセージとして、蒔田さんは、ご自身のこれまでを振り返り「小さいころから、写真を撮ってオーディションに応募してダメだったけど諦めない、ということを繰り返してきました。もしその時に恥かしいとか、無理だなと思っていたら今ここに私はいませんでした。そういう思い切りが大事だなと思います」とエールを送ってくれました。

そして、「書きたいと思ったことを信じて、言葉にしてほしいと思います」と話す崎山さん。

コメンテーターとして自分の考えた意見を言葉にして伝える機会も多いという世良さんは、「考えて考えてつくりこんでいったものより、最初のものが一番良かった、ということが結構あります。直感や自分が素直に感じたことを、大切にしてください」と話してくれました。

撮影当日のフォトレポートは月刊『宣伝会議』10月号(9月1日発売)に、インタビューの詳細は月刊『宣伝会議』11月号(9月30日発売)に掲載予定です。

月刊『宣伝会議』10月号+11月号セットのご予約はこちら(8月31日まで受付)
https://www.sendenkaigi.com/books/idea/detail.php?id=28591



プロフィール(誕生日順)

蒔田彩珠さん(ユマニテ)

[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/409/resize/d2888-409-b381de87efdfa1bd889c-1.jpg ]


俳優
2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。映画『朝が来る』(20)で、第45回報知映画賞助演女優賞、第44回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞。主な出演作に『万引き家族』(18)、『星の子』(20)、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(20)、TBS「妻、小学生になる。」(22)など。Netflix「クレイジークルーズ」が今後配信予定。


崎山蒼志さん(ソニー・ミュージックアーティスツ)

[画像3: https://prtimes.jp/i/2888/409/resize/d2888-409-4a3fd64cd13a51d07ac9-2.jpg ]


シンガー・ソングライター
‘02年生まれ。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVALなど大型フェス出演を経て’21年『find fuse in youth』でメジャーデビュー。ドラマ「顔だけ先生」主題歌「風来」、アニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)ED「嘘じゃない」、映画「かそけきサンカヨウ」主題歌「幽けき」を手掛けながら、独自の言語表現で文芸界からも注目を浴びる。


世良マリカさん(プラチナムプロダクション)

[画像4: https://prtimes.jp/i/2888/409/resize/d2888-409-6ada1368671d189335ef-3.jpg ]


モデル・タレント
世界3大ミスコン「ミス・ワールド 2019」史上最年少16歳で日本代表に選ばれ、現在は慶應義塾大学2年生。TBS『サンデー・ジャポン』など様々な情報番組に出演し、若者目線で切り込むコメンテーターとしても活躍。また環境問題や教育格差、貧困問題などSDGsに関心を持ち、現在BSテレ東『日経ニュース プラス9』 SDGsコーナーのレポーターを務める。



第60回「宣伝会議賞」詳細

月刊『宣伝会議』が主催する、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募いただく公募広告賞です。

【募集内容】
《一般部門》
協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、キャッチ
フレーズもしくはCM企画を募集します。
募集ジャンル:キャッチフレーズ・動画広告・音声広告
《中高生部門》
協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、キャッチ
フレーズを募集します。個人応募のほか、団体応募も可能です。
募集ジャンル:キャッチフレーズ

【応募期間】
2022年9月1日(木)10:00〜2022年11月1日(火)13:00

【URL】
第60回宣伝会議賞公式サイト:https://senden.co
Webメディア AdverTimes.:https://advertimes.com
公式Twitter:https://twitter.com/sdkgaward
公式Facebookアカウント:https://facebook.com/sendenkaigiaward

【応募資格】
年齢、職業、国籍は一切問いません。個人・実名での応募に限ります。過去に当賞の金・銀・銅賞、もしくはグランプリ・準グランプリ・コピーゴールド・CMゴールドのいずれかを受賞された方は応募できません。また現在、課題関連の広告制作に携わっている方も応募できません。

【応募方法】
特設サイトで応募者登録の上、作品を入力・応募してください。
中高生部門では団体応募も受け付けており、学校や塾・児童館など団体でのエントリーも可能です。

【審査員】
広告界の第一線で活躍するコピーライターやCMプランナー、クリエイティブディレクター約 130名。

【各賞の概要】
《一般部門》
グランプリ(1点):賞状・賞杯・賞金 100万円・来年度のコピー
コピーゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金 30万円
ビデオ&オーディオゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金 30万円
眞木準賞(1点):賞状・賞杯・賞金 30万円
シルバー(7点):賞状・賞金 5万円
協賛企業賞(各社1点):賞状・賞金3万円

《中高生部門》
・グランプリ (1点)
・準グランプリ (1点)
・ゴールド (1点)
・シルバー (1点)
・ブロンズ (1点)
・協賛企業賞 (各社1点)
・優秀団体賞(一次審査通過作品数上位3団体)
※変更の可能性があります。

【今後のスケジュール(予定)】
2022年9月1日 応募開始・課題発表(月刊『宣伝会議』10月号)
2022年9月30日 協賛企業からのアドバイス掲載(月刊『宣伝会議』11月号)
2022年11月1日 応募締め切り
2023年2月1日 一次審査通過者発表(月刊『宣伝会議』3月号)
2023年3月1日 二次・三次審査通過者・協賛企業賞
「中高生部門」受賞者の発表(月刊『宣伝会議』4月号)
2023年3月上旬 贈賞式開催・グランプリ発表

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社宣伝会議 宣伝会議賞事務局
メール: skat@sendenkaigi.com
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