ウクライナからの学生・研修医・研究者の受入れについて
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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学校法人順天堂(東京都文京区、理事長 小川 秀興)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で教育や研究を継続することができなくなったウクライナの学生や研究者を本学で受け入れ、教育や研究の機会を提供することを決定いたしました。
ウクライナでは、ロシア軍による空爆で、病院や教育施設が破壊され、学生・研修医・研究者などが学びの機会を失い、将来に深刻な影響を及ぼしています。ウクライナの未来をこれから築く者が学びを諦めることのないように、本学では下記の通り彼ら彼女らを一時的に受け入れる対応を実施していきます。
本学は、他を思いやり、慈しむ心、本学の学是「仁」の精神に基づき、未来を担う彼ら彼女らが学業を継続できるよう、引き続き支援に取り組んでまいります。
≪概要≫
1.受入対象
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、教育や研究の機会を安全に確保することができなくなった学生・研修医・研究者
※2022年4月25日現在で、学生6名、研修医6名、研究者3名 計15名の受入れを決定しています。
2.受入れ期間
2022年7月より3か月または1年間(予定)。ただし、ウクライナ情勢の行方により延長の可能性あり。
3.ウクライナの学生等に対する本学の支援
(1)渡日・帰国に必要な往復航空券
(2)本学の寮の無償提供
(3)生活支援金:月額6万円
(4)授業料の不徴収
ウクライナでは、ロシア軍による空爆で、病院や教育施設が破壊され、学生・研修医・研究者などが学びの機会を失い、将来に深刻な影響を及ぼしています。ウクライナの未来をこれから築く者が学びを諦めることのないように、本学では下記の通り彼ら彼女らを一時的に受け入れる対応を実施していきます。
本学は、他を思いやり、慈しむ心、本学の学是「仁」の精神に基づき、未来を担う彼ら彼女らが学業を継続できるよう、引き続き支援に取り組んでまいります。
≪概要≫
1.受入対象
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、教育や研究の機会を安全に確保することができなくなった学生・研修医・研究者
※2022年4月25日現在で、学生6名、研修医6名、研究者3名 計15名の受入れを決定しています。
2.受入れ期間
2022年7月より3か月または1年間(予定)。ただし、ウクライナ情勢の行方により延長の可能性あり。
3.ウクライナの学生等に対する本学の支援
(1)渡日・帰国に必要な往復航空券
(2)本学の寮の無償提供
(3)生活支援金:月額6万円
(4)授業料の不徴収