【引越し侍】TVの大きさの意外な傾向とは?都道府県別の大型TV保有率ランキングを発表!〜株式会社エイチーム
[13/04/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生)が運営する引越し料金比較サイト『引越し侍』では、同サイト利用者のアンケート結果をもとに、「都道府県別大型TV保有率ランキング」を公開いたしました。『引越し侍』は、全国170社以上の引越し会社の中から、条件に合った会社から無料で見積もりがとれるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応)。
株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生)が運営する引越し料金比較サイト『引越し侍』では、同サイト利用者のアンケート結果をもとに、「都道府県別大型TV保有率ランキング」を公開いたしました。TV離れが叫ばれる昨今、大型TVの保有率にはどのような傾向があるのでしょうか?そして、TVが最も大きい都道府県1位に輝いた意外な都道府県とは?
都道府県別「大型TV保有率」ランキングの結果
【調査方法】
◆2012年に当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに大型TVの保有率に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆家族世帯と単身世帯の保有率の差はおよそ3倍!
◆保有率は中部地方以西が高い「西高東低」の傾向に。中部地方と九州地方の保有率が高いのが目立ちます。
◆逆に北海道を除く東日本、特に首都圏の保有率が低い結果に。
◆全世帯平均および単身世帯での保有率1位は愛知県、家族世帯では佐賀県と福岡県が同率で1位となりました。保有率の最下位は全世帯平均と単身世帯で秋田県、家族世帯では鳥取県となっています。
◆民放局数と保有率にはあまり相関関係は無い模様。
【調査結果】
1. 家族世帯と単身世帯の保有率の差はおよそ3倍!
家族世帯の平均で31.4%、単身世帯の平均で10.7%と、やはり単身世帯よりも家族世帯のほうがTVのサイズは大きいようです。部屋の広さや、家族でTVをみるというシチュエーションの有無を考えれば、3倍近い保有率の差も納得ですね。
ただ、単身世帯の保有率でも10%以上となっており、一昔前と比べて大型TVは身近なものになっていると言えそうです。
2. 保有率は西高東低
住宅事情の違いからなのか、首都圏の保有率は低くなっています。対して上位には、中部地方以西の地域が多数ランクインしており、大型TVの保有率は西高東低の傾向にあると言えます。中でも中部地方と九州地方の都道府県が、上位に多数ランクインしています。
3. ランキング上位になった都道府県の特徴は?
まず、全体・単身で1位、家族世帯でも9位にランクインした愛知県ですが、比較的世帯収入が多い大都市圏でありながら、首都圏や大阪圏と比較して住居面積が広いことが特徴として挙げられます。また規模の大きい民放基幹局が5局あり、自主制作の地方番組の放映枠が比較的多いことも特徴と言えます。
家族世帯で同率1位となったのが佐賀県と福岡県です。どちらも九州からのランクインとなっています。福岡県には、前述の愛知県と同じような特徴がありますが、佐賀県は民放局数が1局しかないなど、両者は隣県でありながら背景が大きく異なる点が興味深いです。佐賀県についての詳しい考察は、下記「引越し侍 引越しなんでも大調査」のページをご覧下さい。
◆調査結果の詳細は「引越し侍 引越しなんでも大調査」に掲載
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートに結果ご回答いただいた方の中から、無作為に5000サンプルを抽出
調査期間 :2012年1月1日から12月31日
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートを元に、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【『引越し侍』について】
全国170社以上の引越し会社の中から、条件に合った会社から無料で見積もりがとれるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応)。簡単に複数の引越し会社の料金やサービス等を比較して、条件にあった引越し会社を探すことができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチーム
引越しメディア事業部 担当: 熊澤 博之
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生)が運営する引越し料金比較サイト『引越し侍』では、同サイト利用者のアンケート結果をもとに、「都道府県別大型TV保有率ランキング」を公開いたしました。TV離れが叫ばれる昨今、大型TVの保有率にはどのような傾向があるのでしょうか?そして、TVが最も大きい都道府県1位に輝いた意外な都道府県とは?
都道府県別「大型TV保有率」ランキングの結果
【調査方法】
◆2012年に当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに大型TVの保有率に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆家族世帯と単身世帯の保有率の差はおよそ3倍!
◆保有率は中部地方以西が高い「西高東低」の傾向に。中部地方と九州地方の保有率が高いのが目立ちます。
◆逆に北海道を除く東日本、特に首都圏の保有率が低い結果に。
◆全世帯平均および単身世帯での保有率1位は愛知県、家族世帯では佐賀県と福岡県が同率で1位となりました。保有率の最下位は全世帯平均と単身世帯で秋田県、家族世帯では鳥取県となっています。
◆民放局数と保有率にはあまり相関関係は無い模様。
【調査結果】
1. 家族世帯と単身世帯の保有率の差はおよそ3倍!
家族世帯の平均で31.4%、単身世帯の平均で10.7%と、やはり単身世帯よりも家族世帯のほうがTVのサイズは大きいようです。部屋の広さや、家族でTVをみるというシチュエーションの有無を考えれば、3倍近い保有率の差も納得ですね。
ただ、単身世帯の保有率でも10%以上となっており、一昔前と比べて大型TVは身近なものになっていると言えそうです。
2. 保有率は西高東低
住宅事情の違いからなのか、首都圏の保有率は低くなっています。対して上位には、中部地方以西の地域が多数ランクインしており、大型TVの保有率は西高東低の傾向にあると言えます。中でも中部地方と九州地方の都道府県が、上位に多数ランクインしています。
3. ランキング上位になった都道府県の特徴は?
まず、全体・単身で1位、家族世帯でも9位にランクインした愛知県ですが、比較的世帯収入が多い大都市圏でありながら、首都圏や大阪圏と比較して住居面積が広いことが特徴として挙げられます。また規模の大きい民放基幹局が5局あり、自主制作の地方番組の放映枠が比較的多いことも特徴と言えます。
家族世帯で同率1位となったのが佐賀県と福岡県です。どちらも九州からのランクインとなっています。福岡県には、前述の愛知県と同じような特徴がありますが、佐賀県は民放局数が1局しかないなど、両者は隣県でありながら背景が大きく異なる点が興味深いです。佐賀県についての詳しい考察は、下記「引越し侍 引越しなんでも大調査」のページをご覧下さい。
◆調査結果の詳細は「引越し侍 引越しなんでも大調査」に掲載
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートに結果ご回答いただいた方の中から、無作為に5000サンプルを抽出
調査期間 :2012年1月1日から12月31日
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートを元に、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
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【『引越し侍』について】
全国170社以上の引越し会社の中から、条件に合った会社から無料で見積もりがとれるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応)。簡単に複数の引越し会社の料金やサービス等を比較して、条件にあった引越し会社を探すことができます。
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