Instagramのフォロワー数210万人超えの写真家・田中達也さんが語る「ミニチュア愛」。
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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市販の人形や日用品を使ったカレンダー写真を毎日更新。そして…、11月20日に珠玉の写真集を発売!
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-327404-0.jpg ]
株式会社小学館は10月30日(水)に、「小学館 新企画発表会」を開催いたしました。
このイベントに、2011年4月20日から毎日Instagram(https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/)にUPし続けているアート作品「MINIATURE CALENDAR」が世界中から注目を集め、フォロワー数が210万人を超えるミニチュア写真家の田中達也さんが登壇。
2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックや「情熱大陸」(MBS)への出演など、多岐に渡り活躍する田中さんが、溢れるミニチュア作品への愛と、最新写真集『MINIATURE TRIP IN JAPAN』の魅力について語ってくれました。
田中達也さんコメント概要
(作品に対する思い)
「8年間、毎日SNSに作品を発表してきました。
その約3000点の中から70作品を厳選した、大変苦労した写真集ができあがりました。
ぜひ多くの方に手に取って頂きたいです」
(今後の活動は)
「私は物を違う物に見立てて作品を制作していますが、『見立て』を表す単語が外国には存在しません。
日本では枯山水など、石や砂で、山や川を表現する『見立て』の文化が根付いています。
そういった日本特有の『見立て』を使って、日本の文化を発信していきたいと考えています」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-416649-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-110899-2.jpg ]
『MINIATURE CALENDAR』とは?
誰しも一度は思ったことがあるはずです。
ブロッコリーやパセリが森に見えたり、水面に浮かぶ木の葉が小舟に見えると。
ミニチュアの視点で日常の物事を考えると、いろいろと面白いことを考えつきます。
こうした考えを写真として形にしたいと思い、始めたのが“ミニチュアカレンダー”です。
写真は主にジオラマ用の人形と日用品をモチーフに撮影。
日めくりカレンダーのように、毎日HP(http://miniature-calendar.com/)やSNSで更新していることから、こう呼ぶようになりました。
最新写真集『MINIATURE TRIP IN JAPAN』の内容
ミニチュア写真家・田中達也、珠玉の写真集!
「MINIATURE CALENDAR」で1日1点公開している作品は、身近な日用品を全く別の何かに見立てたユーモアたっぷりのアートとなっています。そんな田中氏の数ある作品の中から日本らしさを感じさせる風景や物、食べ物だけをセレクトし、1冊の写真集にまとめました。ふだんの暮らしの中にある身近なもので表現した日本の魅力を堪能してください!
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-327404-0.jpg ]
『MINIATURE TRIP IN JAPAN』
田中達也/著
2019年11月20日発売
定価:本体1,800円+税
発行:小学館
本書の紹介ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682318
【著者プロフィール】
田中達也
1981年熊本生まれ。ミニチュア写真家・見立て作家。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始。以後毎日作品をインターネット上で発表し続けている。主な仕事に、2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本橋高島屋S.Cオープニングムービー、森見登美彦著「熱帯」の装画など。「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」が国内外で開催中。Instagramのフォロワーは210万人を超える。写真集「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」、「Small Wonders」発売中。
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株式会社小学館は10月30日(水)に、「小学館 新企画発表会」を開催いたしました。
このイベントに、2011年4月20日から毎日Instagram(https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/)にUPし続けているアート作品「MINIATURE CALENDAR」が世界中から注目を集め、フォロワー数が210万人を超えるミニチュア写真家の田中達也さんが登壇。
2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックや「情熱大陸」(MBS)への出演など、多岐に渡り活躍する田中さんが、溢れるミニチュア作品への愛と、最新写真集『MINIATURE TRIP IN JAPAN』の魅力について語ってくれました。
田中達也さんコメント概要
(作品に対する思い)
「8年間、毎日SNSに作品を発表してきました。
その約3000点の中から70作品を厳選した、大変苦労した写真集ができあがりました。
ぜひ多くの方に手に取って頂きたいです」
(今後の活動は)
「私は物を違う物に見立てて作品を制作していますが、『見立て』を表す単語が外国には存在しません。
日本では枯山水など、石や砂で、山や川を表現する『見立て』の文化が根付いています。
そういった日本特有の『見立て』を使って、日本の文化を発信していきたいと考えています」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-416649-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-110899-2.jpg ]
『MINIATURE CALENDAR』とは?
誰しも一度は思ったことがあるはずです。
ブロッコリーやパセリが森に見えたり、水面に浮かぶ木の葉が小舟に見えると。
ミニチュアの視点で日常の物事を考えると、いろいろと面白いことを考えつきます。
こうした考えを写真として形にしたいと思い、始めたのが“ミニチュアカレンダー”です。
写真は主にジオラマ用の人形と日用品をモチーフに撮影。
日めくりカレンダーのように、毎日HP(http://miniature-calendar.com/)やSNSで更新していることから、こう呼ぶようになりました。
最新写真集『MINIATURE TRIP IN JAPAN』の内容
ミニチュア写真家・田中達也、珠玉の写真集!
「MINIATURE CALENDAR」で1日1点公開している作品は、身近な日用品を全く別の何かに見立てたユーモアたっぷりのアートとなっています。そんな田中氏の数ある作品の中から日本らしさを感じさせる風景や物、食べ物だけをセレクトし、1冊の写真集にまとめました。ふだんの暮らしの中にある身近なもので表現した日本の魅力を堪能してください!
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/425/resize/d13640-425-327404-0.jpg ]
『MINIATURE TRIP IN JAPAN』
田中達也/著
2019年11月20日発売
定価:本体1,800円+税
発行:小学館
本書の紹介ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682318
【著者プロフィール】
田中達也
1981年熊本生まれ。ミニチュア写真家・見立て作家。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始。以後毎日作品をインターネット上で発表し続けている。主な仕事に、2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本橋高島屋S.Cオープニングムービー、森見登美彦著「熱帯」の装画など。「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」が国内外で開催中。Instagramのフォロワーは210万人を超える。写真集「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」、「Small Wonders」発売中。