ジャズ・バンド「クオシモード」のリーダー/ピアニスト“平戸祐介”待望のソロ・アルバムをリリース!豪華ゲスト多数参加!
[12/01/12]
提供元:PRTIMES
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日本を代表するジャズ・バンド「クオシモード(quasimode)」のリーダー/ピアニストとして活躍している平戸祐介の自身初となる待望のソロ・アルバム『Speak Own Words』が2012年1月11日にリリースされました。
今作は、クラブジャズ界の雄Sleep Walkerのドラマーである藤井伸昭とベーシストの工藤精とのトリオ編成と、JAZZY HIP HOPシーンにおいて日本を代表する存在として君臨しているTomoki Seto(Cradle Orchestra)やmabanuaなどのトラックメイカーとタッグを組んだ打ち込み編成という、ニューヨークでHIP HOPミュージックを体感してきた平戸ならではの2つの編成を軸に、ゲストに畠山美由紀とbird、元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)が参加した渾身の内容となっています。
アルバム・リリースに先駆けてiTunesで先行配信されたシングル「生まれたてのメロディ feat. bird」は見事にJAZZチャート1位を獲得!この楽曲はジャズとポップスが絶妙にブレンドされたほんのり温かい極上のナンバー。オフィシャルサイトには、スキマスイッチなどのMVも手掛けた岡川太郎氏による可愛いらしいMVもアップされています。
アルバム『Speak Own Words』には、平戸の美しいピアノが印象的な映画「タクシー・ドライバー」のテーマ曲、畠山美由紀が歌うキャロル・キング「Music」、エイミー・ワインハウス「Love Is A Losing Game」などのカヴァー曲や、オリジナル曲では、クオシモード最新作「Magic Ensamble」にも収録された自身が作曲した「No More Sadness」ピアノソロバージョンも収録。「No More Sadness」は、震災直後にクオシモードのライヴでもソロで演奏し、沢山のファンが涙した、平戸にとっても忘れられない楽曲です。
ジャズ作品としてだけでなく、クラブミュージックやリスニングミュージックとしても幅広く楽しめる、堅苦しい伝統だけにとらわれない、平戸祐介が考えるジャズという音楽が存分に詰まった入魂の作品。1月末にはブルーノート、ビルボードのリリースツアーも決定しています。
■平戸祐介オフィシャルサイト(PC/携帯共通) http://emij.jp/hirado/
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■平戸祐介『Speak Own Words』絶賛発売中!
TOCT-28029 ¥2,800(税込)
[収録楽曲]
1. Taxi Driver Theme
2. 生まれたてのメロディ feat. bird
3. I'm In Love
4. Against The Invisible Wall feat. Tomoki Seto(Cradle Orchestra)
5. And Far Away
6. A House Is Not A Home feat. 元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
7. Down To The South
8. Love Will Bring Us Back Together Feat. mabanua
9. Spectrum
10. No More Sadness(Solo Piano Version)
11. Music feat. 畠山美由紀
12. Love Is A Losing Game
■LIVE
2012.1.26 thu 大阪ビルボード
2012.1.27 fri 名古屋ブルーノート
2012.1.29 sun. ブルーノート東京
平戸祐介(quasimode) with Special Guest bird & Miyuki Hatakeyama