【蔦屋書店】超大型写真集『BIGBOOK富士山』銀座 蔦屋書店にて12/26(木)発売開始
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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飽くなき富士への憧憬-写真家・森田敏隆の家族三世代の眼と心で受け継がれる富士の美を堪能。間もなく迎える新春に相応しい大迫力の写真集です。収録作品から厳選した写真プリント4枚も付属しております。
CCCアートラボ株式会社(東京都品川区)は2019年12月26日(木)、超大型写真集『BIGBOOK 富士山』を発売いたしました。
書籍内容紹介
風景写真家・森田敏隆と、その長男の將裕、孫の裕貴、椋也まで、家族三世代が撮影した富士の絶景を堪能できる大迫力の写真集。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-411482-0.jpg ]
日本全国の国立公園をライフワークとして撮影している森田敏隆は、全国の自然の風景を追う中で富士に強く惹かれ、その麓に別荘を建てました。
以後、富士の撮影には息子や、まだ幼かった孫を何度も連れて行ったといいます。現在でも彼らは時に一緒に、時に別々に、それぞれの目線を持って富士の撮影を続けています。このBIGBOOK『富士山』には、そうした三世代4人の作品が一冊に収められています。
本書の一番の魅力は、各世代それぞれに異なる感性で捉えた千変万化の富士の姿です。
森田敏隆の作品には、古いものは1980年代に遡るものもあります。めったに出会えることのない絶景は、長年にわたり何度も足を運んだからこそ捉えられるもの。他方、東京在住の長男・將裕が見つめる都会からの富士、若い感性で近年次々と作品を発表している孫・裕貴のみずみずしい富士・・・と、ページをめくるたびに富士の様々な表情が目と心に飛び込んできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-796487-10.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-498426-9.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-556937-13.jpg ]
そして、もうひとつの魅力は富士の自然が持つ色彩の豊かさです。時間や季節の移ろいを溢れんばかりの彩りで鮮烈に表現した作品の数々。今回は、本を閉じてからもその美しさを存分に味わっていただけるよう、4名それぞれの作品から1枚を選び、ご購入特典として写真プリント4枚のセット(初版40部限定)も付属しております。
日本人の心を捉えて離さない富士山の魅力を、ぜひお手に取ってご体感ください。
著者プロフィール
■森田敏隆 MORITA Toshitaka(1946〜)
1946年大阪府八尾市に生まれる。
1964年、和歌山県立神島高等学校(旧田辺商業高等学校)を卒業し、地図出版の株式会社和楽路屋に入社、写真部の所属となる。
1975年にフリー写真家として独立、エムオーフォトスを開設し、1990年に株式会社エムオーフォトス代表取締役に就任、現在にいたる。日本の国立公園を撮り続けて50年。1985年から1986年にかけて毎日新聞社より『日本国立公園』(全4巻)を出版し、高い評価を得る。以来、出版された国立公園関係の写真集は37冊にのぼる。
2008年には北海道洞爺湖サミットで配布された環境省のオフィシャルブック『NATIONAL PARKS of JAPAN』を出版。日本の国立公園を海外に紹介する写真集で、その後改訂を重ね、2013年アジア国立公園会議、2016年伊勢志摩サミットでも各国首脳・外交団へ贈呈されている。
また、もうひとつのライフワークとして日本の桜の撮影も続けており、『一本桜』『一本桜百めぐり』と題した写真集で一本桜のブームを作った。桜の写真集は現在6冊。その他にも日本の自然・文化を題材に精力的に撮影を続け、多くの写真集を発表し続けている。森田將裕は長男、森田裕貴は將裕の長男、森田椋也は將裕の次男である。
※所属団体: 日本写真家協会(JPS)会員/ホームページ: http://www.morita-mo.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-658831-2.jpg ]
■森田將裕 MORITA Masahiro(1971〜)
1971年大阪府大阪市に生まれる。
1994年関西外国語大学卒業。
■森田裕貴 MORITA Hiroki(1998〜)
1998年大阪府枚方市に生まれる。
現在 明治大学商学部在学中。
■森田椋也 MORITA Ryoya(2001〜)
2001年大阪府枚方市に生まれる。
現在 開智高等学校在学中。
森田敏隆からのメッセージ
半世紀にわたり、日本各地の素晴らしい自然風景の撮影を続けているが、中でも富士山は私を魅了し、四季折々、その姿を追い続けている。日本の象徴、そして日本人の心の原風景である富士。秀麗な山容は日本の誇りである。富士山の自然環境が守られ、次世代へと永く引き継いでいかれることを願ってやまない。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-501972-1.jpg ]
書誌詳細情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-492230-5.jpg ]
『BIGBOOK 富士山』 330,000円(税抜)
オールカラー/250ページ/B2判(690mm×500mm)/ISBN: 978-4-86695-008-2
※本書は光村推古書院刊『富士山』(写真―森田敏隆・森田將裕・森田裕貴・森田椋也 B5変 総128頁)から大幅に増頁し、大型本として再編集したものです。
【初版40部限定】特典写真プリント寸法: 204mm×254mm(ラムダプリント)
※4枚セットで付属しております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-195656-4.jpg ]
ご注文はこちらへどうぞ
https://store.tsite.jp/item-detail/art/17577.html
[画像9: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-769793-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-592059-6.jpg ]
CCCアートラボ株式会社について
CCCアートラボ株式会社(代表取締役社長兼CEO:中西一雄)は、「ライフスタイル提案」を事業ドメインとするカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(代表取締役社長兼CEO:増田宗昭)のグループ会社です。アートのある生活を提案し、新たなアート体験を発信し続ける「ラボ(Lab)」として様々な事業展開を行っています。
リアルな空間でアートを楽しんでいただける「銀座 蔦屋書店」やミュージアムショップの「NADiff」といった店舗のほか、国内最大級のアートのポータルサイト「美術手帖」の運営、また雑誌『美術手帖』をはじめとした書籍などの企画・出版事業も行っております。
様々な機会を通し世の中の人々がアートシーンに触れ、楽しめる機会をご提供したいと考えています。
CCCアートラボ株式会社(東京都品川区)は2019年12月26日(木)、超大型写真集『BIGBOOK 富士山』を発売いたしました。
書籍内容紹介
風景写真家・森田敏隆と、その長男の將裕、孫の裕貴、椋也まで、家族三世代が撮影した富士の絶景を堪能できる大迫力の写真集。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-411482-0.jpg ]
日本全国の国立公園をライフワークとして撮影している森田敏隆は、全国の自然の風景を追う中で富士に強く惹かれ、その麓に別荘を建てました。
以後、富士の撮影には息子や、まだ幼かった孫を何度も連れて行ったといいます。現在でも彼らは時に一緒に、時に別々に、それぞれの目線を持って富士の撮影を続けています。このBIGBOOK『富士山』には、そうした三世代4人の作品が一冊に収められています。
本書の一番の魅力は、各世代それぞれに異なる感性で捉えた千変万化の富士の姿です。
森田敏隆の作品には、古いものは1980年代に遡るものもあります。めったに出会えることのない絶景は、長年にわたり何度も足を運んだからこそ捉えられるもの。他方、東京在住の長男・將裕が見つめる都会からの富士、若い感性で近年次々と作品を発表している孫・裕貴のみずみずしい富士・・・と、ページをめくるたびに富士の様々な表情が目と心に飛び込んできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-796487-10.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-498426-9.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-556937-13.jpg ]
そして、もうひとつの魅力は富士の自然が持つ色彩の豊かさです。時間や季節の移ろいを溢れんばかりの彩りで鮮烈に表現した作品の数々。今回は、本を閉じてからもその美しさを存分に味わっていただけるよう、4名それぞれの作品から1枚を選び、ご購入特典として写真プリント4枚のセット(初版40部限定)も付属しております。
日本人の心を捉えて離さない富士山の魅力を、ぜひお手に取ってご体感ください。
著者プロフィール
■森田敏隆 MORITA Toshitaka(1946〜)
1946年大阪府八尾市に生まれる。
1964年、和歌山県立神島高等学校(旧田辺商業高等学校)を卒業し、地図出版の株式会社和楽路屋に入社、写真部の所属となる。
1975年にフリー写真家として独立、エムオーフォトスを開設し、1990年に株式会社エムオーフォトス代表取締役に就任、現在にいたる。日本の国立公園を撮り続けて50年。1985年から1986年にかけて毎日新聞社より『日本国立公園』(全4巻)を出版し、高い評価を得る。以来、出版された国立公園関係の写真集は37冊にのぼる。
2008年には北海道洞爺湖サミットで配布された環境省のオフィシャルブック『NATIONAL PARKS of JAPAN』を出版。日本の国立公園を海外に紹介する写真集で、その後改訂を重ね、2013年アジア国立公園会議、2016年伊勢志摩サミットでも各国首脳・外交団へ贈呈されている。
また、もうひとつのライフワークとして日本の桜の撮影も続けており、『一本桜』『一本桜百めぐり』と題した写真集で一本桜のブームを作った。桜の写真集は現在6冊。その他にも日本の自然・文化を題材に精力的に撮影を続け、多くの写真集を発表し続けている。森田將裕は長男、森田裕貴は將裕の長男、森田椋也は將裕の次男である。
※所属団体: 日本写真家協会(JPS)会員/ホームページ: http://www.morita-mo.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-658831-2.jpg ]
■森田將裕 MORITA Masahiro(1971〜)
1971年大阪府大阪市に生まれる。
1994年関西外国語大学卒業。
■森田裕貴 MORITA Hiroki(1998〜)
1998年大阪府枚方市に生まれる。
現在 明治大学商学部在学中。
■森田椋也 MORITA Ryoya(2001〜)
2001年大阪府枚方市に生まれる。
現在 開智高等学校在学中。
森田敏隆からのメッセージ
半世紀にわたり、日本各地の素晴らしい自然風景の撮影を続けているが、中でも富士山は私を魅了し、四季折々、その姿を追い続けている。日本の象徴、そして日本人の心の原風景である富士。秀麗な山容は日本の誇りである。富士山の自然環境が守られ、次世代へと永く引き継いでいかれることを願ってやまない。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-501972-1.jpg ]
書誌詳細情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-492230-5.jpg ]
『BIGBOOK 富士山』 330,000円(税抜)
オールカラー/250ページ/B2判(690mm×500mm)/ISBN: 978-4-86695-008-2
※本書は光村推古書院刊『富士山』(写真―森田敏隆・森田將裕・森田裕貴・森田椋也 B5変 総128頁)から大幅に増頁し、大型本として再編集したものです。
【初版40部限定】特典写真プリント寸法: 204mm×254mm(ラムダプリント)
※4枚セットで付属しております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-195656-4.jpg ]
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[画像9: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-769793-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/9848/444/resize/d9848-444-592059-6.jpg ]
CCCアートラボ株式会社について
CCCアートラボ株式会社(代表取締役社長兼CEO:中西一雄)は、「ライフスタイル提案」を事業ドメインとするカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(代表取締役社長兼CEO:増田宗昭)のグループ会社です。アートのある生活を提案し、新たなアート体験を発信し続ける「ラボ(Lab)」として様々な事業展開を行っています。
リアルな空間でアートを楽しんでいただける「銀座 蔦屋書店」やミュージアムショップの「NADiff」といった店舗のほか、国内最大級のアートのポータルサイト「美術手帖」の運営、また雑誌『美術手帖』をはじめとした書籍などの企画・出版事業も行っております。
様々な機会を通し世の中の人々がアートシーンに触れ、楽しめる機会をご提供したいと考えています。