伊東豊雄・千住博・ヤマザキマリ・宇野常寛・真鍋大度 が登壇!『FMフェスティバル2014 未来授業〜明日の日本人たちへ』
[14/08/25]
提供元:PRTIMES
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“知のフロントランナー”と大学生が徹底討論する公開授業!ただいま参加大学生を募集中!
TOKYO FMをはじめとするJFN 38局では、脳科学者の茂木健一郎が総合司会を務めるスペシャルプログラム『FMフェスティバル2014 未来授業〜明日の日本人たちへ』を、11月3日(月・祝)16:00〜19:00、8日(土)22:00〜22:55の2日間にわたって放送致します。日本を代表する“知のフロントランナー”である伊東豊雄・千住博・ヤマザキマリ・宇野常寛・真鍋大度による、大学生を対象とした一度限りの討論型公開授業。
若い世代に日本人としての誇りと自信を持ってもらうために、もう一度、足元を見つめなおし、自らの力で革新を起こすように触発する・・・「知性・感性・野性」を刺激するエンターテイメント授業です
《今年の授業テーマは・・・「未来を変えるイノベーションは起こせるのか?」》
グローバル化とは、情報の平均化でも、経済の自由化でもありません。
そこに「個の自由と自立」があってこそ、“真”のグローバル化であると言えます。
だからこそ、あらためて「日本の立ち位置」を確認し、日本人としての自覚・誇り・文化を基礎として、
革新=イノベーションを起こすことが大切だと考えます。
今年の「未来授業」では、10年後、社会の基軸となる現役大学生に向けて、第一線にいる“知のフロントランナー”がそれぞれの専門分野で培った豊かな知見に基づく授業を行い、
変革のあり方を一緒に考え、未来を変えるイノベーションのヒントを探ります。
《ただいま参加大学生を募集中!》
この未来授業の公開収録を、東京・岐阜・神戸の3つの会場で実施します。ただ今ホームページで参加大学生を募集中です。http://fes.jfn.co.jp/
◇10月 2日(木) 真鍋大度 岐阜県大垣市/情報科学芸術大学院大学IAMAS
◇10月10日(金) ヤマザキマリ 東京都千代田区/TOKYO FMホール
◇10月17日(金) 伊東豊雄、千住博 東京都千代田区/TOKYO FMホール
◇10月18日(土) 宇野常寛 兵庫県神戸市/神戸大学
未来授業は今回で5回目の開催となります。第1回から第4回の授業の模様を収録したビデオポッドキャストは、累計2,000万ダウンロードを突破(2014年7月30日現在)。昨年、日本国内における「iTunes Best of 2013 今年のベストビデオPodacst」にも選出されました。
番組の総合司会を務めている茂木健一郎をして「素晴らしく白熱していた。言葉を大事にするラジオこその企画だ。学生の悩みのど真ん中に教授の叡智が入った」と言わしめた、知のエンターテイメント授業です。
5人の講師と大学生の熱い討論から、今年はどんな化学反応が生まれるのか。どうぞご期待ください。
《「FMフェスティバル2014未来授業〜明日の日本人たちへ」講師ラインナップ》
【岐阜会場】
■10月2日(木)/情報科学芸術大学院大学IAMAS/18:00開場 19:00開演
◇講 師: 真鍋大度/映像クリエイター、メディアアーティスト
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5 La6」(アンカーズラボ) を設立。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。2010年よりPerfumeの演出サポートを担い、ディレクションを担当したPerfume Global Site Projectはカンヌライオンズ・サイバー部門にて銀賞を受賞。データ解析とインスタレーションを担当した「Sound of Honda/ Ayrton Senna1989」が2014年カンヌライオンズでチタニウム&インテグレーテッド部門でグランプリなど15の賞を受賞、2014年D&AD賞でブラックペンシルを受賞。
【東京会場】
■10月10日(金)/TOKYO FMホール/18:00開場 19:00開演
◇講 師:ヤマザキマリ/漫画家
1967年生まれ。1984年に渡伊、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学 美術史・油絵を専攻。1997年に漫画家としてデビュー。その後シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在はイタリア在住。2010年古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で第2回漫画大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞 世界8カ国語に翻訳される。著書に「ルミとマヤとその周辺」「ジャコモ・フォスカリ」等。文筆作品では「テルマエ戦記」「望遠ニッポン見聞録」「男性論」等。現在は講談社“ハツキス”で「スティーブ・ジョブズ」、“新潮45”で「プリニウス」を(とり・みきと共著)連載中。
■10月17日(金)/TOKYO FMホール/16:30開場 17:30開演
《1時限 17:30〜18:40》◇講 師:千住博/日本画家、京都造形芸術大学教授
1958年生まれ。1987年東京藝術大学大学院博士課程修了。1995年第46回ヴェネツィアビエンナーレ(イタリア)にて名誉賞受賞。2005年ミラノサローネ(イタリア)。2006年第6回光州ビエンナーレ(韓国)。2011年第5回成都ビエンナーレ(中国)。2010年、2013年瀬戸内国際芸術祭。2013年オペラ「KAMIKAZE」、2014年オペラ「夕鶴」の舞台美術を担当。2014年震災にあった宮城県女川町の新しい駅舎・公衆浴場の壁画制作(設計・坂茂)。現在までに世界各地で個展、グループ展多数。日本画、版画、壁画、デザインなどの絵画制作にとどまらず、文筆活動や教育にも携わる。
現在、京都造形芸術大学教授。京都造形芸術大学・東北芸術工科大学「藝術学舎」学舎長、同「千住博 ザ・スーパー・アートスクール」校長。
《2時限 19:00〜20:10》 ◇講 師: 伊東豊雄/建築家
1941年生まれ。65年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「台湾大学社会科学部棟」など。現在、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中メトロポリタンオペラハウス」(台湾)などが進行中。日本建築学会賞作品賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞など受賞。東日本大震災の復興活動に精力的に取り組んでおり、住民の憩いの場、「みんなの家」の建設を推進している(2014年7月までに11軒完成、現在も4件が進行中)。2011年に私塾「伊東建築塾」を設立。これからのまちや建築のあり方を考える場と
して様々な活動を行っている。
【神戸会場】
■10月18日(土)/神戸大学/時間未定 ※決定次第、ホームページで発表します・http://fes.jfn.co.jp/
◇講 師: 宇野常寛/評論家、批評誌〈PLANETS〉編集長。
1978年生まれ。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。
企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学非常勤講師も務める。
《番組概要》
◇タイトル: FM フェスティバル 2014 未来授業〜明日の日本人たちへ〜
『未来を変えるイノベーションは起こせるのか?』
◇放送日時: 2014年11月3日(月・祝) 16:00〜19:00 伊東豊雄・千住博・ヤマザキマリの授業を紹介
2014年11月8日(土)22:00〜22:55 宇野常寛・真鍋大度の授業を紹介
※特別番組放送後にFM FESTIVAL未来授業サイトにてビデオポッドキャスト配信します。
◇放送局: TOKYO FMをはじめとするJFN 38局
◇番組総合司会: 茂木健一郎
◇特設サイト:http://fes.jfn.co.jp/
《FMフェスティバルとは》
1972年にスタートしたFM フェスティバル。音楽を中心に、音声メディアであるFMメディアの特性と全国に展開するネットワークの強みを最大限に活かし、全国のJFN加盟全FM局が結集。全国のFMリスナーがひとつとなる日として、若者リスナーと一緒に毎年毎年積み上げて実施してきたFMメディアの祭典です。
2010年度からは、これからの未来を担う若者たちが、社会を生き抜いていくうえで抱えるであろう将来への不安に対して、明るい未来を展望し、生きるためのヒントを送り届けたいという思いのもと、「知の未来授業」を開講しています。各専門分野で日本の第一線で活躍し、時代のオピニオンリーダーである「知の先達」が大学生と真剣に向き合い、直接、熱い討論を交わすインタラクティブ型特別授業です。
TOKYO FMをはじめとするJFN 38局では、脳科学者の茂木健一郎が総合司会を務めるスペシャルプログラム『FMフェスティバル2014 未来授業〜明日の日本人たちへ』を、11月3日(月・祝)16:00〜19:00、8日(土)22:00〜22:55の2日間にわたって放送致します。日本を代表する“知のフロントランナー”である伊東豊雄・千住博・ヤマザキマリ・宇野常寛・真鍋大度による、大学生を対象とした一度限りの討論型公開授業。
若い世代に日本人としての誇りと自信を持ってもらうために、もう一度、足元を見つめなおし、自らの力で革新を起こすように触発する・・・「知性・感性・野性」を刺激するエンターテイメント授業です
《今年の授業テーマは・・・「未来を変えるイノベーションは起こせるのか?」》
グローバル化とは、情報の平均化でも、経済の自由化でもありません。
そこに「個の自由と自立」があってこそ、“真”のグローバル化であると言えます。
だからこそ、あらためて「日本の立ち位置」を確認し、日本人としての自覚・誇り・文化を基礎として、
革新=イノベーションを起こすことが大切だと考えます。
今年の「未来授業」では、10年後、社会の基軸となる現役大学生に向けて、第一線にいる“知のフロントランナー”がそれぞれの専門分野で培った豊かな知見に基づく授業を行い、
変革のあり方を一緒に考え、未来を変えるイノベーションのヒントを探ります。
《ただいま参加大学生を募集中!》
この未来授業の公開収録を、東京・岐阜・神戸の3つの会場で実施します。ただ今ホームページで参加大学生を募集中です。http://fes.jfn.co.jp/
◇10月 2日(木) 真鍋大度 岐阜県大垣市/情報科学芸術大学院大学IAMAS
◇10月10日(金) ヤマザキマリ 東京都千代田区/TOKYO FMホール
◇10月17日(金) 伊東豊雄、千住博 東京都千代田区/TOKYO FMホール
◇10月18日(土) 宇野常寛 兵庫県神戸市/神戸大学
未来授業は今回で5回目の開催となります。第1回から第4回の授業の模様を収録したビデオポッドキャストは、累計2,000万ダウンロードを突破(2014年7月30日現在)。昨年、日本国内における「iTunes Best of 2013 今年のベストビデオPodacst」にも選出されました。
番組の総合司会を務めている茂木健一郎をして「素晴らしく白熱していた。言葉を大事にするラジオこその企画だ。学生の悩みのど真ん中に教授の叡智が入った」と言わしめた、知のエンターテイメント授業です。
5人の講師と大学生の熱い討論から、今年はどんな化学反応が生まれるのか。どうぞご期待ください。
《「FMフェスティバル2014未来授業〜明日の日本人たちへ」講師ラインナップ》
【岐阜会場】
■10月2日(木)/情報科学芸術大学院大学IAMAS/18:00開場 19:00開演
◇講 師: 真鍋大度/映像クリエイター、メディアアーティスト
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5 La6」(アンカーズラボ) を設立。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。2010年よりPerfumeの演出サポートを担い、ディレクションを担当したPerfume Global Site Projectはカンヌライオンズ・サイバー部門にて銀賞を受賞。データ解析とインスタレーションを担当した「Sound of Honda/ Ayrton Senna1989」が2014年カンヌライオンズでチタニウム&インテグレーテッド部門でグランプリなど15の賞を受賞、2014年D&AD賞でブラックペンシルを受賞。
【東京会場】
■10月10日(金)/TOKYO FMホール/18:00開場 19:00開演
◇講 師:ヤマザキマリ/漫画家
1967年生まれ。1984年に渡伊、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学 美術史・油絵を専攻。1997年に漫画家としてデビュー。その後シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在はイタリア在住。2010年古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で第2回漫画大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞 世界8カ国語に翻訳される。著書に「ルミとマヤとその周辺」「ジャコモ・フォスカリ」等。文筆作品では「テルマエ戦記」「望遠ニッポン見聞録」「男性論」等。現在は講談社“ハツキス”で「スティーブ・ジョブズ」、“新潮45”で「プリニウス」を(とり・みきと共著)連載中。
■10月17日(金)/TOKYO FMホール/16:30開場 17:30開演
《1時限 17:30〜18:40》◇講 師:千住博/日本画家、京都造形芸術大学教授
1958年生まれ。1987年東京藝術大学大学院博士課程修了。1995年第46回ヴェネツィアビエンナーレ(イタリア)にて名誉賞受賞。2005年ミラノサローネ(イタリア)。2006年第6回光州ビエンナーレ(韓国)。2011年第5回成都ビエンナーレ(中国)。2010年、2013年瀬戸内国際芸術祭。2013年オペラ「KAMIKAZE」、2014年オペラ「夕鶴」の舞台美術を担当。2014年震災にあった宮城県女川町の新しい駅舎・公衆浴場の壁画制作(設計・坂茂)。現在までに世界各地で個展、グループ展多数。日本画、版画、壁画、デザインなどの絵画制作にとどまらず、文筆活動や教育にも携わる。
現在、京都造形芸術大学教授。京都造形芸術大学・東北芸術工科大学「藝術学舎」学舎長、同「千住博 ザ・スーパー・アートスクール」校長。
《2時限 19:00〜20:10》 ◇講 師: 伊東豊雄/建築家
1941年生まれ。65年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「台湾大学社会科学部棟」など。現在、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中メトロポリタンオペラハウス」(台湾)などが進行中。日本建築学会賞作品賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞など受賞。東日本大震災の復興活動に精力的に取り組んでおり、住民の憩いの場、「みんなの家」の建設を推進している(2014年7月までに11軒完成、現在も4件が進行中)。2011年に私塾「伊東建築塾」を設立。これからのまちや建築のあり方を考える場と
して様々な活動を行っている。
【神戸会場】
■10月18日(土)/神戸大学/時間未定 ※決定次第、ホームページで発表します・http://fes.jfn.co.jp/
◇講 師: 宇野常寛/評論家、批評誌〈PLANETS〉編集長。
1978年生まれ。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。
企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学非常勤講師も務める。
《番組概要》
◇タイトル: FM フェスティバル 2014 未来授業〜明日の日本人たちへ〜
『未来を変えるイノベーションは起こせるのか?』
◇放送日時: 2014年11月3日(月・祝) 16:00〜19:00 伊東豊雄・千住博・ヤマザキマリの授業を紹介
2014年11月8日(土)22:00〜22:55 宇野常寛・真鍋大度の授業を紹介
※特別番組放送後にFM FESTIVAL未来授業サイトにてビデオポッドキャスト配信します。
◇放送局: TOKYO FMをはじめとするJFN 38局
◇番組総合司会: 茂木健一郎
◇特設サイト:http://fes.jfn.co.jp/
《FMフェスティバルとは》
1972年にスタートしたFM フェスティバル。音楽を中心に、音声メディアであるFMメディアの特性と全国に展開するネットワークの強みを最大限に活かし、全国のJFN加盟全FM局が結集。全国のFMリスナーがひとつとなる日として、若者リスナーと一緒に毎年毎年積み上げて実施してきたFMメディアの祭典です。
2010年度からは、これからの未来を担う若者たちが、社会を生き抜いていくうえで抱えるであろう将来への不安に対して、明るい未来を展望し、生きるためのヒントを送り届けたいという思いのもと、「知の未来授業」を開講しています。各専門分野で日本の第一線で活躍し、時代のオピニオンリーダーである「知の先達」が大学生と真剣に向き合い、直接、熱い討論を交わすインタラクティブ型特別授業です。