『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』5月21日発売!
[15/05/18]
提供元:PRTIMES
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エアロスミスのカリスマギタリストによる自伝!
[画像: http://prtimes.jp/i/4566/458/resize/d4566-458-803557-0.jpg ]
エアロスミスのギタリスト、そしてジョー・ペリー・プロジェクトのフロント
ンとして知られるジョー・ペリーによる初の自伝!
生い立ちからエアロスミス結成、スティーヴン・タイラーとの愛憎関係、バンド脱退と再結成の裏側など、これまで語られなかったすべてが明らかに。
また、80年台〜現在までの様々なミュージシャンとの関わりも本音で語られている。
エアロスミスファンはもちろん、ロック好きなら見逃せない一冊!
★序文はジョニー・デップ
★貴重な写真を100点以上掲載
「この本と彼の音楽さえあれば、あとは何もいらない」
――ジョニー・デップ(「序文」より)
「本書はロック界に燦然と輝くギタリストの人生に深く切り込みながら、上へ下へと駆け巡るジェット・コースターだ。覚悟して読むべし」
――スラッシュ
「真のロックンローラー、ジョー・ペリーがファンのハートを再び“揺さぶる!」
――ジミー・ペイジ
「ギター道を極めたジョー・ペリーは、読者諸君の多くが生まれる前からずっと現役バリバリでひた走ってきた大御所だ。
独自の道を貫いてきたバンドの熟練したプレイヤーであり続け、虚飾の世界には目もくれず、誰が背後に迫ろうと決して振り返らなかった。
どんな時でも正統派ロッカーのジョーは、ロック界の頂点に王のごとく君臨する。認めろよ。妬ましいって。
大人になったらジョー・ペリーになりたいよな」
――ジーン・シモンズ
[目次]
◆第1章 懐胎
水と森の王国/音楽の息吹き/プレップ・スクール/プレップ後
◆第2章 エアロスミス誕生
コモンウェルス/一筋の光/恋の痛み/メイク・イット
◆第3章 クラッシック・アルバム
トイズ/結婚式はリッツ・ホテルで/ロックス/離れていく心/ザ・ラッツ
◆第4章 ジョー・ペリー・プロジェクト
脱退/さらにその先へ
◆第5章 2度目の栄光、そして転落(そしてまた栄光へ)
復帰/ジョン・カロドナー:ジョン・カロドナー/バンクーバーの“ヴァケイション”/クルマを食らう恐竜/カルト/『ゲット・ア・グリップ』を求めて/からくり/崩壊/兄弟
◆第6章 21世紀のロック
プッシュ/9・11/ホンキン/苦痛と戸惑い/転落/アイドル/別の次元へ/ヴァーモントの夏
プラチナ・レコード、スーパー・ボウルのハーフ・タイム・ショー、
ロックの殿堂入り。華々しい世界で数々の栄光を手にする前のジョー・ペリーは、マサチューセッツ州の小さな町に住むどこにでもいる少年だった。
ジャック・クストーに憧れ、手製のダイビング器具を使って地元の湖を探検する日々。
将来の夢は海洋生物学者だった。
ところがペリー家の隣に住んでいたのはエレクトリック・ギターに夢中な10代の息子ふたりを持つ家族。
その息子たちが弾くギターのサウンドがジョーの人生を変えることになる。
ギターは彼の情熱と欲望の対象になり、常につきまとう不安と、反抗心のはけ口となった。
ギターに対する情熱はすぐさま執着心に発展し、バンド結成につながっていく。
ある晩のこと、ライヴを終えた彼はスティーヴン・タイラーという名の若くて鼻っ柱の強いミュージシャンに出会う。やがてエアロスミスが誕生する。
その後45年間の波乱万丈の日々―バンド分裂に発展したメンバー同士の確執、ドラッグと酒とリハビリ、満員のアリーナ会場と不朽の名作の数々、和解と復活―はもはや伝説と化している。
本書はロック界の頂点からどん底まで、幾度となく目まぐるしく駆け巡った波瀾万丈の日々を非常に綿密に書き綴った回顧録だ。
そしてまた忍耐と兄弟愛の研究書でもある。
ペリーはタイラーについて驚くほど率直に語りながら、固く結ばれながらも問題を抱えたふたりの関係を、新たな視点で的確に捉えている。
ジミー・ペイジ、アリス・クーパー、ベット・ミドラー、チャック・ベリー、ジョン・ベルーシ、アル・ヒルシュフェルドといったロック界の重鎮やその周囲の人々の知られざるエピソードについて語るとともに、映画『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(彼らは劇中でピーター・フランプトンとビー・ジーズを殺す役を演じている)のエアロスミスの出演秘話など、信じられない出来事の舞台裏に我々を誘ってくれる。
ロック史上最強のバンドとともに過ごした日々と離脱した日々を、ユーモアと洞察力を交え、一切隠し立てせずに語る本書は、極端なライフスタイルが生むプレッシャーを乗り切り、30年にわたる結婚生活を維持してきた家族思いの男のストーリーでもある。
以下のペリー自身の言葉が本書のすべてを語っている。
「孤独な男の生き様であり、バンドの軌跡をたどる物語だ。
酒とドラッグから立ち直り、カルトに翻弄された日々もあった。
ラヴ・ストーリー、サクセス・ストーリー、大失敗のストーリーでもある。
復活を果たし、再び破滅したこと。
そしてその破滅後の復活のストーリーがすべてここに書かれている」
■著者について
ジョー・ペリー
エアロスミスの結成メンバーのひとり。 バンドのリード・ギタリストを担当する彼は、スティーヴン・タイラーとともに曲作りの多くを担当。 2001年にロックの殿堂入り、そして2013年にはソングライターの殿堂入りを果たしている。
デヴィッド・リッツ
グリーソン・ミュージック・アワードを唯一4度受賞。 作品の共著者はレイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、B.B.キング、アレサ・フランクリン、エタ・ジェームス、スモーキー・ロビンソン、ドン・リックルス。 またマーヴィン・ゲイの「セクシャル・ヒーリング」の共作者でもある。
『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』
定価:3,240円(本体価格3,000円)
仕様:A5判縦/552ページ
発売日:2015年5月21日
ISBN:978-4-636-90569-4
商品ページ: http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01090569
【本商品に関するお問い合わせ】
(株)ヤマハミュージックメディア出版部 TEL:03-6894-0250 http://www.ymm.co.jp/
[画像: http://prtimes.jp/i/4566/458/resize/d4566-458-803557-0.jpg ]
エアロスミスのギタリスト、そしてジョー・ペリー・プロジェクトのフロント
ンとして知られるジョー・ペリーによる初の自伝!
生い立ちからエアロスミス結成、スティーヴン・タイラーとの愛憎関係、バンド脱退と再結成の裏側など、これまで語られなかったすべてが明らかに。
また、80年台〜現在までの様々なミュージシャンとの関わりも本音で語られている。
エアロスミスファンはもちろん、ロック好きなら見逃せない一冊!
★序文はジョニー・デップ
★貴重な写真を100点以上掲載
「この本と彼の音楽さえあれば、あとは何もいらない」
――ジョニー・デップ(「序文」より)
「本書はロック界に燦然と輝くギタリストの人生に深く切り込みながら、上へ下へと駆け巡るジェット・コースターだ。覚悟して読むべし」
――スラッシュ
「真のロックンローラー、ジョー・ペリーがファンのハートを再び“揺さぶる!」
――ジミー・ペイジ
「ギター道を極めたジョー・ペリーは、読者諸君の多くが生まれる前からずっと現役バリバリでひた走ってきた大御所だ。
独自の道を貫いてきたバンドの熟練したプレイヤーであり続け、虚飾の世界には目もくれず、誰が背後に迫ろうと決して振り返らなかった。
どんな時でも正統派ロッカーのジョーは、ロック界の頂点に王のごとく君臨する。認めろよ。妬ましいって。
大人になったらジョー・ペリーになりたいよな」
――ジーン・シモンズ
[目次]
◆第1章 懐胎
水と森の王国/音楽の息吹き/プレップ・スクール/プレップ後
◆第2章 エアロスミス誕生
コモンウェルス/一筋の光/恋の痛み/メイク・イット
◆第3章 クラッシック・アルバム
トイズ/結婚式はリッツ・ホテルで/ロックス/離れていく心/ザ・ラッツ
◆第4章 ジョー・ペリー・プロジェクト
脱退/さらにその先へ
◆第5章 2度目の栄光、そして転落(そしてまた栄光へ)
復帰/ジョン・カロドナー:ジョン・カロドナー/バンクーバーの“ヴァケイション”/クルマを食らう恐竜/カルト/『ゲット・ア・グリップ』を求めて/からくり/崩壊/兄弟
◆第6章 21世紀のロック
プッシュ/9・11/ホンキン/苦痛と戸惑い/転落/アイドル/別の次元へ/ヴァーモントの夏
プラチナ・レコード、スーパー・ボウルのハーフ・タイム・ショー、
ロックの殿堂入り。華々しい世界で数々の栄光を手にする前のジョー・ペリーは、マサチューセッツ州の小さな町に住むどこにでもいる少年だった。
ジャック・クストーに憧れ、手製のダイビング器具を使って地元の湖を探検する日々。
将来の夢は海洋生物学者だった。
ところがペリー家の隣に住んでいたのはエレクトリック・ギターに夢中な10代の息子ふたりを持つ家族。
その息子たちが弾くギターのサウンドがジョーの人生を変えることになる。
ギターは彼の情熱と欲望の対象になり、常につきまとう不安と、反抗心のはけ口となった。
ギターに対する情熱はすぐさま執着心に発展し、バンド結成につながっていく。
ある晩のこと、ライヴを終えた彼はスティーヴン・タイラーという名の若くて鼻っ柱の強いミュージシャンに出会う。やがてエアロスミスが誕生する。
その後45年間の波乱万丈の日々―バンド分裂に発展したメンバー同士の確執、ドラッグと酒とリハビリ、満員のアリーナ会場と不朽の名作の数々、和解と復活―はもはや伝説と化している。
本書はロック界の頂点からどん底まで、幾度となく目まぐるしく駆け巡った波瀾万丈の日々を非常に綿密に書き綴った回顧録だ。
そしてまた忍耐と兄弟愛の研究書でもある。
ペリーはタイラーについて驚くほど率直に語りながら、固く結ばれながらも問題を抱えたふたりの関係を、新たな視点で的確に捉えている。
ジミー・ペイジ、アリス・クーパー、ベット・ミドラー、チャック・ベリー、ジョン・ベルーシ、アル・ヒルシュフェルドといったロック界の重鎮やその周囲の人々の知られざるエピソードについて語るとともに、映画『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(彼らは劇中でピーター・フランプトンとビー・ジーズを殺す役を演じている)のエアロスミスの出演秘話など、信じられない出来事の舞台裏に我々を誘ってくれる。
ロック史上最強のバンドとともに過ごした日々と離脱した日々を、ユーモアと洞察力を交え、一切隠し立てせずに語る本書は、極端なライフスタイルが生むプレッシャーを乗り切り、30年にわたる結婚生活を維持してきた家族思いの男のストーリーでもある。
以下のペリー自身の言葉が本書のすべてを語っている。
「孤独な男の生き様であり、バンドの軌跡をたどる物語だ。
酒とドラッグから立ち直り、カルトに翻弄された日々もあった。
ラヴ・ストーリー、サクセス・ストーリー、大失敗のストーリーでもある。
復活を果たし、再び破滅したこと。
そしてその破滅後の復活のストーリーがすべてここに書かれている」
■著者について
ジョー・ペリー
エアロスミスの結成メンバーのひとり。 バンドのリード・ギタリストを担当する彼は、スティーヴン・タイラーとともに曲作りの多くを担当。 2001年にロックの殿堂入り、そして2013年にはソングライターの殿堂入りを果たしている。
デヴィッド・リッツ
グリーソン・ミュージック・アワードを唯一4度受賞。 作品の共著者はレイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、B.B.キング、アレサ・フランクリン、エタ・ジェームス、スモーキー・ロビンソン、ドン・リックルス。 またマーヴィン・ゲイの「セクシャル・ヒーリング」の共作者でもある。
『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』
定価:3,240円(本体価格3,000円)
仕様:A5判縦/552ページ
発売日:2015年5月21日
ISBN:978-4-636-90569-4
商品ページ: http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01090569
【本商品に関するお問い合わせ】
(株)ヤマハミュージックメディア出版部 TEL:03-6894-0250 http://www.ymm.co.jp/