これは効く! 大きな声で一緒に歌って健康な脳と体を取り戻しましょう! 『脳も体も活性化!! 1日3分歌トレ【CDつき】』、発売!
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
大きな声で歌うことは体にいい効果がいっぱい!
懐かしくて癒される日本の名曲を41曲収録したCD付きです。
[画像: https://prtimes.jp/i/11369/464/resize/d11369-464-774722-1.jpg ]
歌うことで衰えていた肺機能が復活し、心身をリラックスさせストレス解消、
脳を刺激して認知症予防に、さらにのどが鍛えられ誤嚥の防止にもなります。
本書は懐かしくて癒される日本の名曲を41曲収録したCD付き。
「どんぐりころころ」「かもめの水兵さん」から「荒城の月」まで、
大きな声で一緒に歌って健康な脳と体を取り戻しましょう!
名医も推薦! 歌を習慣にして健康に!
白澤卓二先生(お茶の水健康長寿クリニック院長)のコメント
元気はつらつ、大きな声で歌うことは、確実に健康につながります。歌を歌うことにより、大脳皮質の聴覚、認知、運動機能、感情機能に関与する部分が刺激され、加齢による様々な衰えを予防できるからです。
その事実は、すでに世界各国の研究者が発表している多くのエビデンス(臨床結果などの科学的根拠)で証明され、実際に音楽療法(ミュージックセラピー)のひとつとして、加齢性の病気や神経疾患の治療・リハビリの現場で、広く取り入れられるようになっています。
大きな声で歌うには?腹式呼吸?でお腹にいっぱい息をため、それをゆっくり吐き出すことが必要ですが、それを毎日繰り返すことで、衰えていた肺機能が回復していきます。
また、よく知っている?懐かしの童謡・唱歌?を歌うことで気分が楽しくなり、心身共にストレスが解消されます。かつて慣れ親しんだメロディーを聴いたり、歌ったりすることで、その頃の情景が蘇ってきますが、そうした?回想体験?が、脳を刺激してくれるのです。
その結果、脳内ホルモンがバランスよく分泌されるようになりますし、それと同時に免疫力がアップして、様々な感染症に立ち向かう心身状態を保つことができることもあきらかにされています。
歌うことの効果はそればかりではありません。最近、高齢者に多いと指摘されている誤嚥性肺炎も、大きな声で歌い、のどの筋肉が鍛えられることで、予防につながるとされています。
「そう言えば、ここしばらく深呼吸をしたことがないな」という人も多いのでは?
そんな日々が続けば続くほど肺の機能は衰え、さまざまな感染症に対する抵抗力が失われていく一方です。それを防ぐためのひとつの方法として、歌を歌うことを、日々の習慣にすることはたいへんにいいことです。
さあ、あなたも、生活の中に歌を取り入れて健康な日々を送りましょう。
著者あいさつ
NPO法人「日本童謡の会」(会長:伴良二)は、平成17年(2005)に童謡普及活動のひとつとして「童謡をうたう会」を発足させました。この会のソングリーダーに指名された私は、会のみなさんに、より興味を持ち楽しく歌っていただくために、曲の背景にあるストーリーやエピソードなどを調べて紹介してきました。そのおかげで、私は、様々なことを学び知ることができましたし、それは現役のバリトン歌手として、多くの詩に秘められた作者の想いを探す"歌唱道中記"でもあったような気がします。
ところで、昨今の世界的な新型コロナウイルスの蔓延で私たちの生活は大きく変わりましたが、心配されるのが体調管理です。ついつい家に閉じこもりがちになり、不健康になりがちです。それを避ける意味でも、元気に歌を歌うことを習慣にしていただきたいと思います。1日3分歌うだけで肺機能が強化され、循環器系の病気の予防にもなりますし、脳が活性化され、ホルモンの分泌が促進されることで心身機能が向上するといわれます。
本書は、私が童謡や唱歌を歌うことで知ったことのお裾分けをして、多くの方々に楽しんでいただければとの思いで書きました。学術論文ではありませんので異論もあるかと思いますが、詩の中に込められた明治・大正・昭和の先人たちの想いを汲みとっていただければうれしく存じます。
山本健二(バリトン歌手・NPO法人日本童謡の会顧問)
著者略歴
山本健二(やまもと・けんじ)
バリトン歌手、NPO法人日本童謡の会顧問、福岡県柳川市柳川観光大使
昭和8年(1933)、釜山生まれ。県立福岡高等学校卒業後、早稲田大学に進学。在学中はグリークラブ学生指揮者として活躍。卒業後、日本信販に入社し、フジタ道路監査役で終えるまで44年間のサラリーマン生活を送るが、その間も音楽活動を続け、早稲田大学グリークラブ、共立女子大学合唱団、稲門グリークラブ、フレーベル少年合唱団の指揮者を歴任、早大グリークラブのヴォイストレーナーとして2001年まで22年間指導にあたる。
第35回NHK・毎日音楽コンクール(現・日本音楽コンクール)声楽部門入選、第三回新波の会日本歌曲コンクール歌唱部門1位など数々の賞を受賞。ニコラ・ルッチ、ロドルフォ・リッチ、中山悌一の各氏に師事。『山本健二歌唱アルバムCD40集』(全849曲)をリリース、iTunes、mora、Amazon Music、着うたフルなどで配信。NHKラジオ深夜便でもしばしば放送されており、今もなお、現役バリトン歌手として活躍している。
*電子書籍版にはCDは付きません。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2470/
懐かしくて癒される日本の名曲を41曲収録したCD付きです。
[画像: https://prtimes.jp/i/11369/464/resize/d11369-464-774722-1.jpg ]
歌うことで衰えていた肺機能が復活し、心身をリラックスさせストレス解消、
脳を刺激して認知症予防に、さらにのどが鍛えられ誤嚥の防止にもなります。
本書は懐かしくて癒される日本の名曲を41曲収録したCD付き。
「どんぐりころころ」「かもめの水兵さん」から「荒城の月」まで、
大きな声で一緒に歌って健康な脳と体を取り戻しましょう!
名医も推薦! 歌を習慣にして健康に!
白澤卓二先生(お茶の水健康長寿クリニック院長)のコメント
元気はつらつ、大きな声で歌うことは、確実に健康につながります。歌を歌うことにより、大脳皮質の聴覚、認知、運動機能、感情機能に関与する部分が刺激され、加齢による様々な衰えを予防できるからです。
その事実は、すでに世界各国の研究者が発表している多くのエビデンス(臨床結果などの科学的根拠)で証明され、実際に音楽療法(ミュージックセラピー)のひとつとして、加齢性の病気や神経疾患の治療・リハビリの現場で、広く取り入れられるようになっています。
大きな声で歌うには?腹式呼吸?でお腹にいっぱい息をため、それをゆっくり吐き出すことが必要ですが、それを毎日繰り返すことで、衰えていた肺機能が回復していきます。
また、よく知っている?懐かしの童謡・唱歌?を歌うことで気分が楽しくなり、心身共にストレスが解消されます。かつて慣れ親しんだメロディーを聴いたり、歌ったりすることで、その頃の情景が蘇ってきますが、そうした?回想体験?が、脳を刺激してくれるのです。
その結果、脳内ホルモンがバランスよく分泌されるようになりますし、それと同時に免疫力がアップして、様々な感染症に立ち向かう心身状態を保つことができることもあきらかにされています。
歌うことの効果はそればかりではありません。最近、高齢者に多いと指摘されている誤嚥性肺炎も、大きな声で歌い、のどの筋肉が鍛えられることで、予防につながるとされています。
「そう言えば、ここしばらく深呼吸をしたことがないな」という人も多いのでは?
そんな日々が続けば続くほど肺の機能は衰え、さまざまな感染症に対する抵抗力が失われていく一方です。それを防ぐためのひとつの方法として、歌を歌うことを、日々の習慣にすることはたいへんにいいことです。
さあ、あなたも、生活の中に歌を取り入れて健康な日々を送りましょう。
著者あいさつ
NPO法人「日本童謡の会」(会長:伴良二)は、平成17年(2005)に童謡普及活動のひとつとして「童謡をうたう会」を発足させました。この会のソングリーダーに指名された私は、会のみなさんに、より興味を持ち楽しく歌っていただくために、曲の背景にあるストーリーやエピソードなどを調べて紹介してきました。そのおかげで、私は、様々なことを学び知ることができましたし、それは現役のバリトン歌手として、多くの詩に秘められた作者の想いを探す"歌唱道中記"でもあったような気がします。
ところで、昨今の世界的な新型コロナウイルスの蔓延で私たちの生活は大きく変わりましたが、心配されるのが体調管理です。ついつい家に閉じこもりがちになり、不健康になりがちです。それを避ける意味でも、元気に歌を歌うことを習慣にしていただきたいと思います。1日3分歌うだけで肺機能が強化され、循環器系の病気の予防にもなりますし、脳が活性化され、ホルモンの分泌が促進されることで心身機能が向上するといわれます。
本書は、私が童謡や唱歌を歌うことで知ったことのお裾分けをして、多くの方々に楽しんでいただければとの思いで書きました。学術論文ではありませんので異論もあるかと思いますが、詩の中に込められた明治・大正・昭和の先人たちの想いを汲みとっていただければうれしく存じます。
山本健二(バリトン歌手・NPO法人日本童謡の会顧問)
著者略歴
山本健二(やまもと・けんじ)
バリトン歌手、NPO法人日本童謡の会顧問、福岡県柳川市柳川観光大使
昭和8年(1933)、釜山生まれ。県立福岡高等学校卒業後、早稲田大学に進学。在学中はグリークラブ学生指揮者として活躍。卒業後、日本信販に入社し、フジタ道路監査役で終えるまで44年間のサラリーマン生活を送るが、その間も音楽活動を続け、早稲田大学グリークラブ、共立女子大学合唱団、稲門グリークラブ、フレーベル少年合唱団の指揮者を歴任、早大グリークラブのヴォイストレーナーとして2001年まで22年間指導にあたる。
第35回NHK・毎日音楽コンクール(現・日本音楽コンクール)声楽部門入選、第三回新波の会日本歌曲コンクール歌唱部門1位など数々の賞を受賞。ニコラ・ルッチ、ロドルフォ・リッチ、中山悌一の各氏に師事。『山本健二歌唱アルバムCD40集』(全849曲)をリリース、iTunes、mora、Amazon Music、着うたフルなどで配信。NHKラジオ深夜便でもしばしば放送されており、今もなお、現役バリトン歌手として活躍している。
*電子書籍版にはCDは付きません。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2470/