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見ごたえ抜群のステージから一瞬も目が離せない…！ eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』最速ゲネプロレポート
[23/07/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社A3は、7月26日からeeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』の公演を開始。また、ゲネプロレポートを公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-feea73b9aa82f482991a-0.jpg ]
2023年7月26日(水)からCBGKシブゲキ!!で上演中のeeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』。
本公演は、株式会社A3による事業「Joy Creation Platform『eeo』」が贈る、新たなショーエンターテインメント「eeo Stage」シリーズと、俳優・殺陣振付師である鵜飼主水さん、脚本家・演出家である萩原成哉さんによる団体「もんどなるやオリジナルプロジェクト」通称「MNOP」がタッグを組んで行う取り組みで、劇団MNOP#2『悪を以って愛と成す』の続編となるストーリーです。
スーツ×日本刀דaction”による『悪を絶って、愛と死す』がどのような内容だったのか……本番に先駆けて行われたゲネプロの様子を、たっぷりの写真とともにお届けします！
▼チケットのご購入はこちらから▼
eeo Storeへ
https://eeo.today/store/101/specialfeature/153?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
▼『悪愛2』グッズのご購入はこちらから▼
eeo Storeへ
https://eeo.today/store/101/title/3676?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
平和になった“セカイ”に残されたもの、新たな戦いを望むもの
※一部ネタバレを含みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-1e314dfcfcefc3f578e3-1.jpg ]
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登場人物たち全員が“セカイ”を守るために戦い、それぞれが持つ信念が異なるがゆえに望まない結末を迎えてしまった『悪を以って愛と成す』。
絶対的存在であった享次[キョウジ]（鵜飼主水）がいたことで平和だった“セカイ”は、享次と公羊[クヨウ]（富田翔）の戦い、そして絶対的存在＝頂点を目指すものたちや「時代を終わらせたい」と願う享次の言葉を聞き届けた人たちによって、享次が消えることで終結。享次がいなくなったにもかかわらず、平和な“セカイ”が訪れていました。
先の戦いがどれほど激しいものだったのか、冒頭ではそのやりとりを振り返るシーンが。壮絶な戦いを癒すように、詠詩[エイジ]（おだともあき）の「もしも」という歌が響き渡ります。
あれから時が経ち、生き残った刻[トキ]（中尾拳也）、愚[オロ]（須永風汰）、流[ナガレ]（奥村等士）、詠詩たちは享次と公羊を悼むように花を、そして歌を手向けます。流は父・享次の想いを受け継ぐかのように、彼のロングコートを身にまとい、戦いから生気を無くした愚と平和な日々を過ごしていました。一方、刻は父のように慕っていた公羊へ思いを馳せます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-ceef2910dc7c4951a178-3.jpg ]
それぞれが過去を思うなか、詠詩の歌が響き渡り、その歌声に引き寄せられるように伝[ツタ]（立仙愛理）が。「詠詩の歌が世界を変える」と言う伝とともに、詠詩は再び歌を歌い始めます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-cf3b9539336cb6d43c3d-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-dba2c828d95aae9b2d88-5.jpg ]
一方、親友同士の凛[リン]（森田晋平）と遊[ユウ]（鈴木遥太）は、刀を交えることでその友情をより深め、そんな二人の楽し気な様子を独[ドク]（秋葉友佑）が一人、見つめていました。また、快[カイ]（谷水力）と未来[ミク]（八木ましろ）は、本作では珍しいほどにほんわかしたペアで、二人の間には明確に身分の違いがあるように見えるものの、良好な関係を保っている雰囲気が。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-f83d7a8d8521f37db32c-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-4171c2545811c9e25ace-7.jpg ]
その頃、圧倒的な存在感で登場した史[フミ]（小波津亜廉）に、襲い掛かる幼示[ヨウジ]（阿佐美貴士）と、二人の戦いに割って入るように現れた稔[ネン]（寺木慧佑）。
史は計り知れない力で二人を制圧しつつ、絶対的存在がおらず無秩序になってしまった“セカイ”を変えよう＝平和な世界ではなく、戦うことが当たり前の歴史だった時代に戻したい、という決意を話し始めます。それを聞いた二人は、史の決意に共感し、彼についていくことに。
場面は変わり、静かな“セカイ”に鈴の音が響き渡り、鈴の音に気付いた刻が、鈴の持ち主である女性に声をかけます。そこで、彼女が「鈴」という名前であること、父を探していること、そして父から「俺は目が見えないから、きれいな音を鳴らしてほしい」とお願いをされ、鈴を持っていることを知らされ……。
守るべきもののため、己の目的のため、再び“セカイ”は戦いへ
[画像9: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-2b73e39d39f0e49bfac4-8.jpg ]
鈴と出会い、交流することで刻は人らしさを取り戻し、生きることの楽しみを知っていきます。ですが、史の思惑、そして刻に対して強い想いを抱く独と史が接触したことで、再び“セカイ”が戦いへ。戦いのなか、逃げる詠詩を伝は激しく責めます。ですが、詠詩は「死ぬことが怖い。伝に死んでほしくない。だから逃げる」と正直に話し、伝とともに戦いから逃げることを選択。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-bbec05214caf31f518d8-9.jpg ]
これから巻き起こる戦いへそれぞれが準備をするなか、愚のもとに幼示と稔がやってきます。話しかけられても一切反応をしない愚。稔が彼に刀を向けていると、流が駆け付けます。稔は二人が先の戦いの生き残りであることを知っており、父がその戦いで死んだと告白。流は父を亡くした稔に共感したのか、自身の父・享次の話や戦うことの必要性について話をします。稔は流の言葉に気持ちを一瞬動かされたかのように見えつつも、史の元へと帰っていってしまい……。
そんななか、とあるきっかけで心を開いた愚は、刀を手に戦いへと挑むことを決心。そして史たちへ父・享次が見た“セカイ”の先にあるものは「絶望」だったと話します。“セカイ”を守るために戦ったはずが、戦いの意味などなかったと絶叫。しかし、“セカイ”を変えるための戦いを止めない史たちにはその言葉が届かず……。
[画像11: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-f05539f23062ea71b379-10.jpg ]
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詠詩と伝の歌声が“セカイ”を包み込む
[画像14: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-6cf85a8858d82d9ba141-13.jpg ]
今回、おださん演じる詠詩はもちろん、立仙さん演じる伝はソロ＆デュエットでいくつか楽曲を歌唱しています。前作から引き続き「もしも」「スペード」「悪者」、そして新曲として「枯れない花」と「色愛」が初お披露目。どの楽曲もおださんによる提供です。
すべてを見届けてきた詠詩の歌声は優しく、切なく、どこか願いにも似た想いが伝わってくるようなものになっており、歌詞ひとつひとつから登場人物たちの「心の叫び」のようなものを感じさせます。伝の歌声には華があり、殺伐とした空間にも色を与えてくれるような雰囲気も。シーンによっては、その歌声で涙してしまうほどの強い感情が込められています。
ステージの激しい殺陣、会話、物語の展開はもちろんですが、おださんと立仙さん……詠詩と伝の歌声にも注目。
登場人物たちの関係性が物語のカギに
[画像15: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-f257284bf3e342b59006-14.jpg ]
今回も前作同様、物語のカギとなるのは登場人物たちの関係性です。
前作で兄弟であることが明らかになり、本作では寄り添うように日々を過ごす愚と流。鈴の言葉をきっかけに、自身と縁があることがわかる鈴と刻。身分は違うものの守りたい存在であり、慕う相手でもある快と未来。親友同士でありつつ、守り守られる存在である凛と遊。そして歌を通じて、かけがえのない存在となっていく詠詩と伝。
『悪を絶って、愛と死す』のは誰なのか、戦いの末に“セカイ”は変わるのか、ぜひ劇場で見届けてみてはいかがでしょうか？
[画像16: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-baece21576419bfac998-15.jpg ]
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公演は7月30日(日)まで。チケットは一部座席を除き販売中です。また、ご来場が難しい方やお祝い花を送りたいという方のために＜刻銘パネル＞（公演応援システム）も絶賛販売中なので、本舞台ならびに出演者を応援したい！ という方はぜひご購入を。そして、公演を記念したグッズは、劇場販売／通販（eeo Store）にて実施中です。お買い逃がしなく！
グッズ情報
[画像18: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-2620123e165399348b2f-17.jpg ]
【グッズ一覧】
・複製台本（全1種）
・パンフレット（全1種）
・ソロブロマイド4枚セット（全168種 ※一人につき各3種）
・インスタントフィルム風ブロマイド（全28種） ※ブラインド
・ランダムブロマイド（2枚セット・全28種） ※ブラインド
・アクリルスタンド（全14種）
【通販受付期間】
受注期間：7月18日(火)19:00〜8月7日(月)23:59
入金期限：8月8日(火)23:59まで
お届け時期：9月下旬以降予定
▼『悪愛2』グッズのご購入はこちらから▼
eeo Storeへ
https://eeo.today/store/101/title/3676?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
＜刻銘パネル＞（公演応援システム）情報
[画像19: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-f0a21e586075c8ad9c22-18.jpg ]
■受注販売スケジュール■
＜２次申込＞ ※ロビー掲示なし・特典のお届けのみ※
受付期間：7月20日(木)17:00〜8月7日(月)23:59
入金期限：8月8日(火)23:59まで
■販売価格■
5,000円（税込）【回数・数量制限なし】
※別途送料770円（税込）／北海道、沖縄、離島は追加送料550円・計1,320円（税込）
■お支払いについて■
支払方法：クレジット決済、銀行振込、コンビニ支払い、Paidy、全額ポイント決済
※お支払い方法ごとに入金期限が異なります。
※商品ページに記載されているお支払い期限と異なる場合は、より早い方が優先されます。
■お申込み特典■ ※後日配送お届け
１.キャラクタービジュアルA5アクリルボード（台座付）：1点
・当たりはキャスト直筆サイン入り（ランダム当選）
・応援キャストをお選びいただき、お申込みください。
・サイズ：A5（約210×148mm）
２.公演記念ポストカード（共通1種）：1点
・公演へご来場いただいたお客様へお渡しする「来場者特典ポストカード」と同一のものです。
・キービジュアルを使用したデザインです。
※後日配送にてお届けいたします。
※ご来場予定のお客様もご購入いただけますが、会場ではお受け取りいただけません。
※キャスト直筆サイン入りボードの当選結果は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
■お申込み特典のお届け■
お届け時期：9月下旬以降予定
▼＜刻銘パネル＞（公演応援システム）のご予約はこちらから▼
eeo Storeへ（＜刻銘パネル＞販売専用ページへ）
https://eeo.today/store/101/specialfeature/162?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』生配信
■配信対象：7月29日(土) 18:00公演
■販売期間：7月26日(水)21:00〜8月5日(土) 20:59
■アーカイブ終了：8月5日(土) 23:59
■視聴チケット：4,000円（税込）
＜チケットについてのお問合せ先＞
カンフェティお問合せフォーム
https://www.confetti-web.com/support/qa_reg_1.php
＜購入・視聴方法＞
以下のURLをご覧ください。
https://www.confetti-web.com/guide/streaming/
▼配信チケットのご購入はこちら▼
配信チケット販売ページへ
http://confetti-web.com/akuai2_streaming
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』公演情報
[画像20: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-e2cba25d20d8c66408b8-19.jpg ]
＜日程＞
2023年7月26日(水)〜7月30日(日) 全8公演
7月26日(水) 19:00
7月27日(木) 14:00☆／19:00
7月28日(金) 19:00
7月29日(土) 13:00☆／18:00
7月30日(日) 12:30／16:30
※開演時間は予定のため、前後する可能性がございます。予めご了承ください。
※上演時間は、途中休憩なしの約110分を予定しております。演出の都合等により変動する可能性がございますので、予めご了承ください。
※☆＝アフターイベント。詳細は公演公式サイトにて。
＜会場＞
CBGKシブゲキ!! https://cbgk.jp/
＜出演＞
刻（トキ）／中尾拳也
快（カイ）／谷水力
独（ドク）／秋葉友佑
史（フミ）／小波津亜廉
凛（リン）／森田晋平
遊（ユウ）／鈴木遥太
幼示（ヨウジ）／阿佐美貴士
稔（ネン）／寺木慧佑
伝（ツタ）／立仙愛理
鈴（スズ）／横道侑里
未来（ミク）／八木ましろ
流（ナガレ）／奥村等士
愚（オロ）／須永風汰
詠詩（エイジ）／おだともあき
＜スタッフ＞
脚本・演出：萩原成哉（MNOP/ToyLateLie）
殺陣振付：鵜飼主水（MNOP）
殺陣振付助手：門野翔、阿佐美貴士
楽曲提供：おだともあき
音楽：黒木脩平
舞台監督：渡邉勝樹
美術：椎橋蘭奈
音響：田中慎也
音響オペレーター：近藤海人
殺陣効果音：原田朱理
照明：和田優也
舞台収録：Hakua
デザイン：升田智美（Mdesign）、友澤綾乃、中村美咲（A3）
デザインアシスタント：大串潤也（mepakura）
衣裳：西田さゆり（Ns costume）
衣裳進行：古滝美緒
スチール：下條祐美
ヘアメイク：青山亜耶
制作：宮田真由
当日運営：若林沙織（MNOP/バルスキッチン)
宣伝・広報：奥村寿代（A3）、朝倉華奈子（A3）
商品企画：伊藤渚（A3）
WEB制作：青木隆志（A3）
プロデューサー：濱田優希（A3）
エグゼクティブプロデューサー：松本章宏（A3）
主催：eeo Stage/株式会社A3
＜協力＞（五十音順）
青山オフィス
Age Global Networks
A-LIGHT
MNOP
CATMINT
キリンプロ
SUNBEAM
サンミュージックブレーン
GVM
放映新社
＜WEB関連＞
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』公式サイト：https://eeo.today/stage/title/akuai2/
eeo Stage action 劇団MNOP『悪愛』シリーズ公式Twitter：https://twitter.com/akuai_mnop
eeo Stage公式Twitter：https://mobile.twitter.com/eeo_stage
MNOP公式Twitter：https://twitter.com/MNOPmonnaru
推奨ハッシュタグ：＃eeostage ＃悪愛2
(C) 2023 MNOP『悪を絶って、愛と死す』/eeo Stage
【会社概要】
社名 株式会社A3（エースリー）
設立 2012年9月27日
所在地 東京都豊島区南池袋 1-11-22 山種池袋ビル2F
代表者 代表取締役 小澤隆史
HP https://athree3.com/
事業内容
・Joy Creation Platform eeo事業
・toBアライアンス事業
・Momentum Base事業
【Joy Creation Platform eeo事業について】
楽しむわたしを、好きになる
eeoは一人一人の価値観に合った「楽しむ機会」を提供し、
豊かなライフスタイルの実現を目的にしたプラットフォームです。
私たちは情報が多様化した世の中だからこそ、
「ほかの誰かが良いと思うものではなく、自分が良いと感じたものを大切にしたい」
と考えています。
eeoを通して、自分らしさを見つけたり、増やしていくことにより、
人生を楽しみ豊かにするお手伝いができたら。
そんな願いを込めて、eeoは楽しむ機会を提供し続けます。
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2023年7月26日(水)からCBGKシブゲキ!!で上演中のeeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』。
本公演は、株式会社A3による事業「Joy Creation Platform『eeo』」が贈る、新たなショーエンターテインメント「eeo Stage」シリーズと、俳優・殺陣振付師である鵜飼主水さん、脚本家・演出家である萩原成哉さんによる団体「もんどなるやオリジナルプロジェクト」通称「MNOP」がタッグを組んで行う取り組みで、劇団MNOP#2『悪を以って愛と成す』の続編となるストーリーです。
スーツ×日本刀דaction”による『悪を絶って、愛と死す』がどのような内容だったのか……本番に先駆けて行われたゲネプロの様子を、たっぷりの写真とともにお届けします！
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https://eeo.today/store/101/specialfeature/153?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
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平和になった“セカイ”に残されたもの、新たな戦いを望むもの
※一部ネタバレを含みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-1e314dfcfcefc3f578e3-1.jpg ]
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登場人物たち全員が“セカイ”を守るために戦い、それぞれが持つ信念が異なるがゆえに望まない結末を迎えてしまった『悪を以って愛と成す』。
絶対的存在であった享次[キョウジ]（鵜飼主水）がいたことで平和だった“セカイ”は、享次と公羊[クヨウ]（富田翔）の戦い、そして絶対的存在＝頂点を目指すものたちや「時代を終わらせたい」と願う享次の言葉を聞き届けた人たちによって、享次が消えることで終結。享次がいなくなったにもかかわらず、平和な“セカイ”が訪れていました。
先の戦いがどれほど激しいものだったのか、冒頭ではそのやりとりを振り返るシーンが。壮絶な戦いを癒すように、詠詩[エイジ]（おだともあき）の「もしも」という歌が響き渡ります。
あれから時が経ち、生き残った刻[トキ]（中尾拳也）、愚[オロ]（須永風汰）、流[ナガレ]（奥村等士）、詠詩たちは享次と公羊を悼むように花を、そして歌を手向けます。流は父・享次の想いを受け継ぐかのように、彼のロングコートを身にまとい、戦いから生気を無くした愚と平和な日々を過ごしていました。一方、刻は父のように慕っていた公羊へ思いを馳せます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-ceef2910dc7c4951a178-3.jpg ]
それぞれが過去を思うなか、詠詩の歌が響き渡り、その歌声に引き寄せられるように伝[ツタ]（立仙愛理）が。「詠詩の歌が世界を変える」と言う伝とともに、詠詩は再び歌を歌い始めます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-cf3b9539336cb6d43c3d-4.jpg ]
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一方、親友同士の凛[リン]（森田晋平）と遊[ユウ]（鈴木遥太）は、刀を交えることでその友情をより深め、そんな二人の楽し気な様子を独[ドク]（秋葉友佑）が一人、見つめていました。また、快[カイ]（谷水力）と未来[ミク]（八木ましろ）は、本作では珍しいほどにほんわかしたペアで、二人の間には明確に身分の違いがあるように見えるものの、良好な関係を保っている雰囲気が。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-f83d7a8d8521f37db32c-6.jpg ]
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その頃、圧倒的な存在感で登場した史[フミ]（小波津亜廉）に、襲い掛かる幼示[ヨウジ]（阿佐美貴士）と、二人の戦いに割って入るように現れた稔[ネン]（寺木慧佑）。
史は計り知れない力で二人を制圧しつつ、絶対的存在がおらず無秩序になってしまった“セカイ”を変えよう＝平和な世界ではなく、戦うことが当たり前の歴史だった時代に戻したい、という決意を話し始めます。それを聞いた二人は、史の決意に共感し、彼についていくことに。
場面は変わり、静かな“セカイ”に鈴の音が響き渡り、鈴の音に気付いた刻が、鈴の持ち主である女性に声をかけます。そこで、彼女が「鈴」という名前であること、父を探していること、そして父から「俺は目が見えないから、きれいな音を鳴らしてほしい」とお願いをされ、鈴を持っていることを知らされ……。
守るべきもののため、己の目的のため、再び“セカイ”は戦いへ
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鈴と出会い、交流することで刻は人らしさを取り戻し、生きることの楽しみを知っていきます。ですが、史の思惑、そして刻に対して強い想いを抱く独と史が接触したことで、再び“セカイ”が戦いへ。戦いのなか、逃げる詠詩を伝は激しく責めます。ですが、詠詩は「死ぬことが怖い。伝に死んでほしくない。だから逃げる」と正直に話し、伝とともに戦いから逃げることを選択。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12048/469/resize/d12048-469-bbec05214caf31f518d8-9.jpg ]
これから巻き起こる戦いへそれぞれが準備をするなか、愚のもとに幼示と稔がやってきます。話しかけられても一切反応をしない愚。稔が彼に刀を向けていると、流が駆け付けます。稔は二人が先の戦いの生き残りであることを知っており、父がその戦いで死んだと告白。流は父を亡くした稔に共感したのか、自身の父・享次の話や戦うことの必要性について話をします。稔は流の言葉に気持ちを一瞬動かされたかのように見えつつも、史の元へと帰っていってしまい……。
そんななか、とあるきっかけで心を開いた愚は、刀を手に戦いへと挑むことを決心。そして史たちへ父・享次が見た“セカイ”の先にあるものは「絶望」だったと話します。“セカイ”を守るために戦ったはずが、戦いの意味などなかったと絶叫。しかし、“セカイ”を変えるための戦いを止めない史たちにはその言葉が届かず……。
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詠詩と伝の歌声が“セカイ”を包み込む
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今回、おださん演じる詠詩はもちろん、立仙さん演じる伝はソロ＆デュエットでいくつか楽曲を歌唱しています。前作から引き続き「もしも」「スペード」「悪者」、そして新曲として「枯れない花」と「色愛」が初お披露目。どの楽曲もおださんによる提供です。
すべてを見届けてきた詠詩の歌声は優しく、切なく、どこか願いにも似た想いが伝わってくるようなものになっており、歌詞ひとつひとつから登場人物たちの「心の叫び」のようなものを感じさせます。伝の歌声には華があり、殺伐とした空間にも色を与えてくれるような雰囲気も。シーンによっては、その歌声で涙してしまうほどの強い感情が込められています。
ステージの激しい殺陣、会話、物語の展開はもちろんですが、おださんと立仙さん……詠詩と伝の歌声にも注目。
登場人物たちの関係性が物語のカギに
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今回も前作同様、物語のカギとなるのは登場人物たちの関係性です。
前作で兄弟であることが明らかになり、本作では寄り添うように日々を過ごす愚と流。鈴の言葉をきっかけに、自身と縁があることがわかる鈴と刻。身分は違うものの守りたい存在であり、慕う相手でもある快と未来。親友同士でありつつ、守り守られる存在である凛と遊。そして歌を通じて、かけがえのない存在となっていく詠詩と伝。
『悪を絶って、愛と死す』のは誰なのか、戦いの末に“セカイ”は変わるのか、ぜひ劇場で見届けてみてはいかがでしょうか？
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公演は7月30日(日)まで。チケットは一部座席を除き販売中です。また、ご来場が難しい方やお祝い花を送りたいという方のために＜刻銘パネル＞（公演応援システム）も絶賛販売中なので、本舞台ならびに出演者を応援したい！ という方はぜひご購入を。そして、公演を記念したグッズは、劇場販売／通販（eeo Store）にて実施中です。お買い逃がしなく！
グッズ情報
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【グッズ一覧】
・複製台本（全1種）
・パンフレット（全1種）
・ソロブロマイド4枚セット（全168種 ※一人につき各3種）
・インスタントフィルム風ブロマイド（全28種） ※ブラインド
・ランダムブロマイド（2枚セット・全28種） ※ブラインド
・アクリルスタンド（全14種）
【通販受付期間】
受注期間：7月18日(火)19:00〜8月7日(月)23:59
入金期限：8月8日(火)23:59まで
お届け時期：9月下旬以降予定
▼『悪愛2』グッズのご購入はこちらから▼
eeo Storeへ
https://eeo.today/store/101/title/3676?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
＜刻銘パネル＞（公演応援システム）情報
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■受注販売スケジュール■
＜２次申込＞ ※ロビー掲示なし・特典のお届けのみ※
受付期間：7月20日(木)17:00〜8月7日(月)23:59
入金期限：8月8日(火)23:59まで
■販売価格■
5,000円（税込）【回数・数量制限なし】
※別途送料770円（税込）／北海道、沖縄、離島は追加送料550円・計1,320円（税込）
■お支払いについて■
支払方法：クレジット決済、銀行振込、コンビニ支払い、Paidy、全額ポイント決済
※お支払い方法ごとに入金期限が異なります。
※商品ページに記載されているお支払い期限と異なる場合は、より早い方が優先されます。
■お申込み特典■ ※後日配送お届け
１.キャラクタービジュアルA5アクリルボード（台座付）：1点
・当たりはキャスト直筆サイン入り（ランダム当選）
・応援キャストをお選びいただき、お申込みください。
・サイズ：A5（約210×148mm）
２.公演記念ポストカード（共通1種）：1点
・公演へご来場いただいたお客様へお渡しする「来場者特典ポストカード」と同一のものです。
・キービジュアルを使用したデザインです。
※後日配送にてお届けいたします。
※ご来場予定のお客様もご購入いただけますが、会場ではお受け取りいただけません。
※キャスト直筆サイン入りボードの当選結果は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
■お申込み特典のお届け■
お届け時期：9月下旬以降予定
▼＜刻銘パネル＞（公演応援システム）のご予約はこちらから▼
eeo Storeへ（＜刻銘パネル＞販売専用ページへ）
https://eeo.today/store/101/specialfeature/162?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=prt469
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』生配信
■配信対象：7月29日(土) 18:00公演
■販売期間：7月26日(水)21:00〜8月5日(土) 20:59
■アーカイブ終了：8月5日(土) 23:59
■視聴チケット：4,000円（税込）
＜チケットについてのお問合せ先＞
カンフェティお問合せフォーム
https://www.confetti-web.com/support/qa_reg_1.php
＜購入・視聴方法＞
以下のURLをご覧ください。
https://www.confetti-web.com/guide/streaming/
▼配信チケットのご購入はこちら▼
配信チケット販売ページへ
http://confetti-web.com/akuai2_streaming
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』公演情報
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＜日程＞
2023年7月26日(水)〜7月30日(日) 全8公演
7月26日(水) 19:00
7月27日(木) 14:00☆／19:00
7月28日(金) 19:00
7月29日(土) 13:00☆／18:00
7月30日(日) 12:30／16:30
※開演時間は予定のため、前後する可能性がございます。予めご了承ください。
※上演時間は、途中休憩なしの約110分を予定しております。演出の都合等により変動する可能性がございますので、予めご了承ください。
※☆＝アフターイベント。詳細は公演公式サイトにて。
＜会場＞
CBGKシブゲキ!! https://cbgk.jp/
＜出演＞
刻（トキ）／中尾拳也
快（カイ）／谷水力
独（ドク）／秋葉友佑
史（フミ）／小波津亜廉
凛（リン）／森田晋平
遊（ユウ）／鈴木遥太
幼示（ヨウジ）／阿佐美貴士
稔（ネン）／寺木慧佑
伝（ツタ）／立仙愛理
鈴（スズ）／横道侑里
未来（ミク）／八木ましろ
流（ナガレ）／奥村等士
愚（オロ）／須永風汰
詠詩（エイジ）／おだともあき
＜スタッフ＞
脚本・演出：萩原成哉（MNOP/ToyLateLie）
殺陣振付：鵜飼主水（MNOP）
殺陣振付助手：門野翔、阿佐美貴士
楽曲提供：おだともあき
音楽：黒木脩平
舞台監督：渡邉勝樹
美術：椎橋蘭奈
音響：田中慎也
音響オペレーター：近藤海人
殺陣効果音：原田朱理
照明：和田優也
舞台収録：Hakua
デザイン：升田智美（Mdesign）、友澤綾乃、中村美咲（A3）
デザインアシスタント：大串潤也（mepakura）
衣裳：西田さゆり（Ns costume）
衣裳進行：古滝美緒
スチール：下條祐美
ヘアメイク：青山亜耶
制作：宮田真由
当日運営：若林沙織（MNOP/バルスキッチン)
宣伝・広報：奥村寿代（A3）、朝倉華奈子（A3）
商品企画：伊藤渚（A3）
WEB制作：青木隆志（A3）
プロデューサー：濱田優希（A3）
エグゼクティブプロデューサー：松本章宏（A3）
主催：eeo Stage/株式会社A3
＜協力＞（五十音順）
青山オフィス
Age Global Networks
A-LIGHT
MNOP
CATMINT
キリンプロ
SUNBEAM
サンミュージックブレーン
GVM
放映新社
＜WEB関連＞
eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』公式サイト：https://eeo.today/stage/title/akuai2/
eeo Stage action 劇団MNOP『悪愛』シリーズ公式Twitter：https://twitter.com/akuai_mnop
eeo Stage公式Twitter：https://mobile.twitter.com/eeo_stage
MNOP公式Twitter：https://twitter.com/MNOPmonnaru
推奨ハッシュタグ：＃eeostage ＃悪愛2
(C) 2023 MNOP『悪を絶って、愛と死す』/eeo Stage
【会社概要】
社名 株式会社A3（エースリー）
設立 2012年9月27日
所在地 東京都豊島区南池袋 1-11-22 山種池袋ビル2F
代表者 代表取締役 小澤隆史
HP https://athree3.com/
事業内容
・Joy Creation Platform eeo事業
・toBアライアンス事業
・Momentum Base事業
【Joy Creation Platform eeo事業について】
楽しむわたしを、好きになる
eeoは一人一人の価値観に合った「楽しむ機会」を提供し、
豊かなライフスタイルの実現を目的にしたプラットフォームです。
私たちは情報が多様化した世の中だからこそ、
「ほかの誰かが良いと思うものではなく、自分が良いと感じたものを大切にしたい」
と考えています。
eeoを通して、自分らしさを見つけたり、増やしていくことにより、
人生を楽しみ豊かにするお手伝いができたら。
そんな願いを込めて、eeoは楽しむ機会を提供し続けます。
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