サラリーマン川柳人気投票第1位「8時だよ!! 昔は集合 今閉店 〜山のパン屋」
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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6万2000を超える句から厳選したサラ川傑作選。最後のサラ川!? 次回コンクール名称も発表
累計発行部数15万部の人気シリーズ最新刊『サラリーマン川柳 にんじょう傑作選』(NHK出版、2022年5月31日刊)は、コロナ禍ならではの作品など、6万2000を超える作品の中から、全国人気投票はもちろん、編著者の漫画家・やくみつるさん、川柳作家・やすみりえさんセレクトのベスト10などを厳選。その一部を紹介します(イラスト/やくみつる)。
これぞサラ川魂! 傑作川柳をご覧ください
ウイルスも 上司の指示も 変異する 〜K.U
[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-0d18576b87a96506da7a-0.png ]
営業が 行くか迷った 県境 〜怪傑もぐり33世
[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-e47e87f134ac7b9b4891-1.png ]
アルコール 口より指が 依存症 〜ぴろし
[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-e811bfa2866a452cb645-2.png ]
今回も、新型コロナウイルスが色濃く反映された句が多く集まりました。緊急事態宣言下やそれに伴った日常の変化にも慣れて、笑い話となるような前向きなものが多く、サラ川らしい笑いを提供してくれます。
やくみつるさんと経済アナリスト・森永卓郎さんの爆笑対談も収載。サラ川の歴史を振り返りながら日本のサラリーマンについて熱く語っていただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-69c10af9d80fac2e61b4-3.jpg ]
最後のサラ川!? 新名称に込められた思い
長年愛された「サラリーマン川柳」というコンクール名称が次回より変更になることが決まりました。より多くの方に参加し、楽しんでいただける企画に進化しながら、日常をユーモアたっぷりに川柳で表現する「サラ川」の良さは変わらずに守り続けたいという思いをこめています。新名称は「サラっと一句! わたしの川柳」。今年9〜10月頃に募集を開始します。奮ってご応募ください。
もはやコロナ禍が日常生活となった現代。日常生活がストレスにさらされる時代だからこそ、人を思いやる、人に優しくする、そんな気持ちが求められています。ぜひ本書を読んで、同じコロナ禍を生きる人たちの「人情」に触れてみませんか。
編著者
やくみつる
1959年、東京都世田谷区生まれ。漫画家。早稲田大学商学部を卒業後、出版社勤務を経て、漫画家デビュー。96年に第42回文藝春秋漫画賞を受賞。テレビのコメンテーターやエッセイストとしても活躍し、好角家として日本相撲協会外部委員も務めた。世界のトイレットペーパーや有名人のタバコの吸殻など珍品コレクターとしても知られ、YouTube「やくみつるの秘宝館」配信中。日本昆虫協会副会長。週刊誌などへの雑誌連載も多数。
やすみりえ
1972年生まれ。兵庫県神戸市出身。川柳作家。抒情的川柳を中心とした独自の川柳作品を発表するかたわらテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の川柳コーナーの選者を幅広く担当。企業等の公募川柳の選者・監修も多数務める。各地で初心者対象のワークショップを開催し、句を詠む楽しさを伝える活動も。句集に『ハッピーエンドにさせてくれない神様ね』『召しませ、川柳』、監修『50歳からはじめる、俳句・川柳・短歌の教科書』等多数。全日本川柳協会会員。日本文藝家協会会員。令和三年度文化庁長官表彰。
第一生命
1902年9月15日、日本で最初の相互主義による保険会社として設立され、2010年4月、株式会社へ組織変更する。1987年、第1回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」を開始し、全国から句の募集を行う。その優秀作は大きな話題となり、各地での「サラ川」ブームのきっかけとなる。今回の募集でサラリーマン川柳は35回を迎え、過去からの応募総数は136万句を超えた。ユーモアに富んだ句のそれぞれが、世相や時代を反映するものとして、大きな注目を集め続けている。
『サラリーマン川柳 にんじょう傑作選』 目次
今だからこそ“人情” 第一生命
選者紹介
第一章 第三十五回サラリーマン川柳 ベストテン
第一生命選ベストテン(全国人気投票)
やくみつる選ベストテン
やすみりえ選ベストテン
第一生命選 全国人気投票ベスト100
第二章 特別対談 やくみつる×森永卓郎 サラリーマンの35年を振り返る
第三章 第三十五回サラリーマン川柳 トレンド傑作選
第四章 もっと知りたいサラリーマン川柳 「地元サラ川」、「防衛省版サラ川」、「今どきサラ川」
第五章 サラ川歴代ベストテン
NHK出版の本
第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内
商品情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-7e0983563483385771d6-4.jpg ]
書名:サラリーマン川柳 にんじょう傑作選
出版社:NHK出版
発売日:2022年5月31日
定価:1,100円(本体1,000円)
判型:四六判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-14-016284-2
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000162842022.html
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4140162848
累計発行部数15万部の人気シリーズ最新刊『サラリーマン川柳 にんじょう傑作選』(NHK出版、2022年5月31日刊)は、コロナ禍ならではの作品など、6万2000を超える作品の中から、全国人気投票はもちろん、編著者の漫画家・やくみつるさん、川柳作家・やすみりえさんセレクトのベスト10などを厳選。その一部を紹介します(イラスト/やくみつる)。
これぞサラ川魂! 傑作川柳をご覧ください
ウイルスも 上司の指示も 変異する 〜K.U
[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-0d18576b87a96506da7a-0.png ]
営業が 行くか迷った 県境 〜怪傑もぐり33世
[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-e47e87f134ac7b9b4891-1.png ]
アルコール 口より指が 依存症 〜ぴろし
[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-e811bfa2866a452cb645-2.png ]
今回も、新型コロナウイルスが色濃く反映された句が多く集まりました。緊急事態宣言下やそれに伴った日常の変化にも慣れて、笑い話となるような前向きなものが多く、サラ川らしい笑いを提供してくれます。
やくみつるさんと経済アナリスト・森永卓郎さんの爆笑対談も収載。サラ川の歴史を振り返りながら日本のサラリーマンについて熱く語っていただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-69c10af9d80fac2e61b4-3.jpg ]
最後のサラ川!? 新名称に込められた思い
長年愛された「サラリーマン川柳」というコンクール名称が次回より変更になることが決まりました。より多くの方に参加し、楽しんでいただける企画に進化しながら、日常をユーモアたっぷりに川柳で表現する「サラ川」の良さは変わらずに守り続けたいという思いをこめています。新名称は「サラっと一句! わたしの川柳」。今年9〜10月頃に募集を開始します。奮ってご応募ください。
もはやコロナ禍が日常生活となった現代。日常生活がストレスにさらされる時代だからこそ、人を思いやる、人に優しくする、そんな気持ちが求められています。ぜひ本書を読んで、同じコロナ禍を生きる人たちの「人情」に触れてみませんか。
編著者
やくみつる
1959年、東京都世田谷区生まれ。漫画家。早稲田大学商学部を卒業後、出版社勤務を経て、漫画家デビュー。96年に第42回文藝春秋漫画賞を受賞。テレビのコメンテーターやエッセイストとしても活躍し、好角家として日本相撲協会外部委員も務めた。世界のトイレットペーパーや有名人のタバコの吸殻など珍品コレクターとしても知られ、YouTube「やくみつるの秘宝館」配信中。日本昆虫協会副会長。週刊誌などへの雑誌連載も多数。
やすみりえ
1972年生まれ。兵庫県神戸市出身。川柳作家。抒情的川柳を中心とした独自の川柳作品を発表するかたわらテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の川柳コーナーの選者を幅広く担当。企業等の公募川柳の選者・監修も多数務める。各地で初心者対象のワークショップを開催し、句を詠む楽しさを伝える活動も。句集に『ハッピーエンドにさせてくれない神様ね』『召しませ、川柳』、監修『50歳からはじめる、俳句・川柳・短歌の教科書』等多数。全日本川柳協会会員。日本文藝家協会会員。令和三年度文化庁長官表彰。
第一生命
1902年9月15日、日本で最初の相互主義による保険会社として設立され、2010年4月、株式会社へ組織変更する。1987年、第1回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」を開始し、全国から句の募集を行う。その優秀作は大きな話題となり、各地での「サラ川」ブームのきっかけとなる。今回の募集でサラリーマン川柳は35回を迎え、過去からの応募総数は136万句を超えた。ユーモアに富んだ句のそれぞれが、世相や時代を反映するものとして、大きな注目を集め続けている。
『サラリーマン川柳 にんじょう傑作選』 目次
今だからこそ“人情” 第一生命
選者紹介
第一章 第三十五回サラリーマン川柳 ベストテン
第一生命選ベストテン(全国人気投票)
やくみつる選ベストテン
やすみりえ選ベストテン
第一生命選 全国人気投票ベスト100
第二章 特別対談 やくみつる×森永卓郎 サラリーマンの35年を振り返る
第三章 第三十五回サラリーマン川柳 トレンド傑作選
第四章 もっと知りたいサラリーマン川柳 「地元サラ川」、「防衛省版サラ川」、「今どきサラ川」
第五章 サラ川歴代ベストテン
NHK出版の本
第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内
商品情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/18219/498/resize/d18219-498-7e0983563483385771d6-4.jpg ]
書名:サラリーマン川柳 にんじょう傑作選
出版社:NHK出版
発売日:2022年5月31日
定価:1,100円(本体1,000円)
判型:四六判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-14-016284-2
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000162842022.html
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4140162848