社員の健康保持・増進に関する取り組みが、3年連続で評価カンロ 「健康経営優良法人2024」に認定
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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〜健康で笑顔あふれる職場づくりをめざす、カンロ独自の取り組み〜
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、社員の健康保持・増進に関する健康経営の取り組みが評価され、経済産業省が推進する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-18f085891dffc98274ea-0.png ]
《社員の健康と会社の活力を高める健康経営》
「健康経営」とは、社員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。経営理念に基づき、社員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上等の効果が期待されます。経済産業省と日本健康会議が進める「健康経営優良法人認定制度」は、社員などの健康管理を経営的な視点で考える「健康経営」を実践する法人を顕彰する制度です。認定された企業が、社員や関係機関から社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
カンロは、2020年7月に健康経営宣言を制定するとともに推進体制を明確化し、2021年には健康経営戦略マップおよびロードマップを作成しました。これに基づき、社員とその家族の健康づくりに向けた支援を積極的に推し進め、2022年に、「健康経営優良法人2022」に認定にされてから3年連続で「健康経営優良法人2024」に認定されました。
「健康経営優良法人」としてカンロは、パーパス「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」のもと、今後も健康経営への積極的な取り組みを継続し、多様な人材が健康で活きいきと働ける環境を整え、心身共に健康でパフォーマンスが高い社員を増やし、より良い商品をお客様に提供していき、カンロの継続的な発展につなげていきます。
《カンロが行う健康経営の主な取り組み》
カンロでは、社員の健康づくりを支援するため、健康維持のための支援制度や健康増進につながる「ハード」と「ソフト」の整備などの従来の取り組みに加え、社員の健康状態の把握、社員同士のコミュニケーション促進、従業員の喫煙率低下、女性特有の健康関連課題に関する知識を得るための取り組みや、生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する重症化予防などを重点的に取り組んできました。
2023年にはメンタルヘルスケアセミナー(セルフケア・管理職向けラインケア)の開催や産業医との連携強化を進めました。2024年には女性特有の健康関連課題に関する取り組みを更に進めると共に、全社員のヘルスリテラシー向上のための施策実施を予定しています。
◆治療休暇の導入
2022年に社内にて調査を行ったところ、「治療と仕事の両立が難しい」「休暇制度があったら」という声が男女問わずあったことから、治療と仕事の両立を目的とし、継続的な通院に利用できる「治療休暇」を2024年4月に新設いたしました。
がん治療、不妊治療に適用し、性別を問わず、だれでも利用することができます。
◆不妊治療と仕事の両立支援
社内調査の実施、取組み宣言、不妊治療や女性特有の健康課題についての全社員向けオンラインセミナーの実施、社内外相談窓口の設置など治療休暇以外にも環境整備・風土醸成の取組みをしています。今後は不妊治療と仕事の両立支援についてのハンドブックの作成も進めていく予定です。
◆がん治療と仕事の両立支援
長期私傷病の時に使用できる積立有給休暇や病気欠勤制度の導入、がんと診断確定された時に一時金が受取れる3大疾病保障保険への加入、がんセカンドオピニオンサポートサービスなど治療休暇以外にも安心して治療に専念できる環境整備をしています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41274/table/498_1_4ad58eacb7c2805b7b6727aadfe57a50.jpg ]
<カンロ展開ブランド>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-67d4dfb56cc29548e08c-0.png ]
■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
上場市場 :東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月〜2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年10月〜2023年9月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」
[画像3: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-34918cfa8215e524e53b-1.jpg ]
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月〜金曜日 10:00〜16:00)
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、社員の健康保持・増進に関する健康経営の取り組みが評価され、経済産業省が推進する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-18f085891dffc98274ea-0.png ]
《社員の健康と会社の活力を高める健康経営》
「健康経営」とは、社員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。経営理念に基づき、社員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上等の効果が期待されます。経済産業省と日本健康会議が進める「健康経営優良法人認定制度」は、社員などの健康管理を経営的な視点で考える「健康経営」を実践する法人を顕彰する制度です。認定された企業が、社員や関係機関から社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
カンロは、2020年7月に健康経営宣言を制定するとともに推進体制を明確化し、2021年には健康経営戦略マップおよびロードマップを作成しました。これに基づき、社員とその家族の健康づくりに向けた支援を積極的に推し進め、2022年に、「健康経営優良法人2022」に認定にされてから3年連続で「健康経営優良法人2024」に認定されました。
「健康経営優良法人」としてカンロは、パーパス「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」のもと、今後も健康経営への積極的な取り組みを継続し、多様な人材が健康で活きいきと働ける環境を整え、心身共に健康でパフォーマンスが高い社員を増やし、より良い商品をお客様に提供していき、カンロの継続的な発展につなげていきます。
《カンロが行う健康経営の主な取り組み》
カンロでは、社員の健康づくりを支援するため、健康維持のための支援制度や健康増進につながる「ハード」と「ソフト」の整備などの従来の取り組みに加え、社員の健康状態の把握、社員同士のコミュニケーション促進、従業員の喫煙率低下、女性特有の健康関連課題に関する知識を得るための取り組みや、生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する重症化予防などを重点的に取り組んできました。
2023年にはメンタルヘルスケアセミナー(セルフケア・管理職向けラインケア)の開催や産業医との連携強化を進めました。2024年には女性特有の健康関連課題に関する取り組みを更に進めると共に、全社員のヘルスリテラシー向上のための施策実施を予定しています。
◆治療休暇の導入
2022年に社内にて調査を行ったところ、「治療と仕事の両立が難しい」「休暇制度があったら」という声が男女問わずあったことから、治療と仕事の両立を目的とし、継続的な通院に利用できる「治療休暇」を2024年4月に新設いたしました。
がん治療、不妊治療に適用し、性別を問わず、だれでも利用することができます。
◆不妊治療と仕事の両立支援
社内調査の実施、取組み宣言、不妊治療や女性特有の健康課題についての全社員向けオンラインセミナーの実施、社内外相談窓口の設置など治療休暇以外にも環境整備・風土醸成の取組みをしています。今後は不妊治療と仕事の両立支援についてのハンドブックの作成も進めていく予定です。
◆がん治療と仕事の両立支援
長期私傷病の時に使用できる積立有給休暇や病気欠勤制度の導入、がんと診断確定された時に一時金が受取れる3大疾病保障保険への加入、がんセカンドオピニオンサポートサービスなど治療休暇以外にも安心して治療に専念できる環境整備をしています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41274/table/498_1_4ad58eacb7c2805b7b6727aadfe57a50.jpg ]
<カンロ展開ブランド>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-67d4dfb56cc29548e08c-0.png ]
■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
上場市場 :東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月〜2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年10月〜2023年9月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」
[画像3: https://prtimes.jp/i/41274/498/resize/d41274-498-34918cfa8215e524e53b-1.jpg ]
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future 〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月〜金曜日 10:00〜16:00)