体験メニューに40名参加!「かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜」2021年度イベント報告会と体験ブース出展【函館 蔦屋書店 de 日本遺産】でPR協力しました!
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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2021年11月22日(月)23日(火・勤労感謝の日)10時〜18時
江差観光コンベンション協会は「かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜」の2021年度イベント報告会を「函館 蔦屋書店 de 日本遺産〜歴史と文化が織りなす日本遺産のまち江差(主催:江差町観光まちづくり協議会、江差町)」にて開催いたしました。併せて「浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験)」「百印百詩ゆかりのハンコ作り」と題し、体験ブース出展でのPR協力をいたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-a25ad3524992a665e444-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要
<かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜2021年度イベント報告会>
江差町かもめ島で8月21日から10月24日にわたり開催された通年イベント「かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜」の報告会を実施しました。期間内に受付した「宿泊プラン」「日帰り海洋体験プラン」利用者や「定期開催イベント」参加者の声を交えながら、1年間の成果と「海の学びの重要性」について紹介。来年度以降の事業展望についても触れ、函館蔦屋書店の一般来訪者に対し広くPR活動を行いました。
<体験ブース出展>
A.浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験)
シーグラス(ガラス片や陶器、貝殻や自然石などの海洋漂着物)を使用した「貝殻デコレーション」「ストラップ」「ブレスレット」を、「シーグラスができるまで(波・海流や砂・石による作用)」も学びながら楽しく作成するクラフト体験です。
※同ブースで「かもめ島マリンピング」ミニ写真展示も実施。
B.百印百詩ゆかりのハンコ作り
「北海道」の名付け親である松浦武四郎と、漢詩を得意とした頼三樹三郎がそれぞれ100のハンコと漢詩を作りあって、厳しい江差の冬の一日を過ごした「百印百詩」の逸話にちなんで、オリジナルハンコ作りに挑戦するクラフト体験です。
・日程
2021年11月22日(月)および23日(火・勤労感謝の日) 10時〜18時
※イベント報告会:22日 13:00〜13:10、16:00〜16:10
23日 10:30〜10:40、13:30〜13:40
※体験ブース:常時出展
・開催場所
北海道北海道函館市石川町85-1 函館 蔦屋書店
※イベント報告会:2階大型スクリーンエリア
※体験ブース:1階クラフト雑貨コーナー内円卓スペース
・参加人数
A.浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験):23名
B.百印百詩ゆかりのハンコ作り:17名
計40名(体験参加者)
※イベント報告会については函館 蔦屋書店 一般来訪者全てが対象
・主催団体
江差町観光まちづくり協議会
江差町
・PR協力
江差観光コンベンション協会
報告会で1年間の成果と同イベントの意義・魅力を広くPR!
北海道道南エリア随一の来訪客数を誇る大型商業施設「函館 蔦屋書店」において2日間で計4回のイベント報告会を実施しました。
2階大型スクリーンでイベント時の楽しい写真を多用したスライド上映を行いながら紹介し、「海の学び」提供の場創出の重要性と同イベントの魅力について説明。訪れた一般客の方たちは足を止め、興味深げに最後まで聞き入ってくださいました。
報告会終了後、イベントパンフレットを手にした方たちからは多くのご質問をいただき、「かもめ島マリンピング」への認知度と期待感の高まりを実感できる催しとなりました。
1階イベントブース内のプチ写真展示においても多くの方にお越しいただくことができました。中には今年度の宿泊プラン参加者の方や、わざわざ江差町からお越しの方もお見えになり、たくさんの応援のお言葉をかけていただけました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-4a1a9f966a3f119a16fa-1.png ]
(左:報告会の様子/右:ミニ写真展示)
手軽に海に関わりを持てるシーグラス体験が好評でした!
1階体験ブースにも体験希望者が途絶えることなく訪れ、江差町ならではのシーグラス体験やハンコ作りに挑戦していただきました。
かつて北前船の積み荷であった陶器片を使用してオリジナルストラップを作成した大学生の方は「このストラップを見るたびに大好きな江差の海の情景をいつでも思い出すことができる」とお話されていて、同体験の趣旨がしっかり伝わっているようでした。
シーグラス体験には「海遊び」に関心のある若年層やファミリー層の参加が目立ちました。市内周辺には気軽に海遊びをできる環境が乏しいとのことで、来年以降の「かもめ島マリンピング」への参加を希望してくださいました。特に「お子さまに対し海での体験や学習をさせてあげたい」という保護者の方からのお声は多く聞かれ、同イベントの趣旨である海洋体験学習の社会的意義の大きさを実感できる場となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-e30e3e8201e7fa885a29-2.png ]
(左:貝殻デコレーションに挑戦/右:小さなお子さんも上手に作成)
一般来訪者・体験参加者からの声
・最新情報を得たいので、SNSアカウントやwebサイトURLを教えて欲しい。
・来年度、SUPやウォーターバルーンをするならぜひ参加したい。
・子どもに、函館ではできない海の体験をさせてあげたい。
・シーグラスを拾いに、江差の海に行こうと思う。
・すでに知っており、来年子どもたちを連れてマリンピングテントに泊まろうと考えています。
・地元江差に、函館の人が羨むような場が生まれ誇らしい。
団体概要
団体名称:江差観光コンベンション協会
本社所在地:江差町字中歌町193-1 (江差町役場追分観光課内)
代表理事:西海谷 望
設立:昭和42年5月19日
URL:http://www.esashi-kankoukyoukai.com/
活動内容:江差町を中心とする南部檜山観光地の紹介やコンベンション事業、宣伝、施設の充実、文化の向上並びに産業の振興を図り、観光の発展に寄与するために活動。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-03a59a262b1228446321-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
江差観光コンベンション協会は「かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜」の2021年度イベント報告会を「函館 蔦屋書店 de 日本遺産〜歴史と文化が織りなす日本遺産のまち江差(主催:江差町観光まちづくり協議会、江差町)」にて開催いたしました。併せて「浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験)」「百印百詩ゆかりのハンコ作り」と題し、体験ブース出展でのPR協力をいたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-a25ad3524992a665e444-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要
<かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜2021年度イベント報告会>
江差町かもめ島で8月21日から10月24日にわたり開催された通年イベント「かもめ島マリンピング〜海と日本PROJECT〜」の報告会を実施しました。期間内に受付した「宿泊プラン」「日帰り海洋体験プラン」利用者や「定期開催イベント」参加者の声を交えながら、1年間の成果と「海の学びの重要性」について紹介。来年度以降の事業展望についても触れ、函館蔦屋書店の一般来訪者に対し広くPR活動を行いました。
<体験ブース出展>
A.浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験)
シーグラス(ガラス片や陶器、貝殻や自然石などの海洋漂着物)を使用した「貝殻デコレーション」「ストラップ」「ブレスレット」を、「シーグラスができるまで(波・海流や砂・石による作用)」も学びながら楽しく作成するクラフト体験です。
※同ブースで「かもめ島マリンピング」ミニ写真展示も実施。
B.百印百詩ゆかりのハンコ作り
「北海道」の名付け親である松浦武四郎と、漢詩を得意とした頼三樹三郎がそれぞれ100のハンコと漢詩を作りあって、厳しい江差の冬の一日を過ごした「百印百詩」の逸話にちなんで、オリジナルハンコ作りに挑戦するクラフト体験です。
・日程
2021年11月22日(月)および23日(火・勤労感謝の日) 10時〜18時
※イベント報告会:22日 13:00〜13:10、16:00〜16:10
23日 10:30〜10:40、13:30〜13:40
※体験ブース:常時出展
・開催場所
北海道北海道函館市石川町85-1 函館 蔦屋書店
※イベント報告会:2階大型スクリーンエリア
※体験ブース:1階クラフト雑貨コーナー内円卓スペース
・参加人数
A.浜の宝物で小物づくり(シーグラス体験):23名
B.百印百詩ゆかりのハンコ作り:17名
計40名(体験参加者)
※イベント報告会については函館 蔦屋書店 一般来訪者全てが対象
・主催団体
江差町観光まちづくり協議会
江差町
・PR協力
江差観光コンベンション協会
報告会で1年間の成果と同イベントの意義・魅力を広くPR!
北海道道南エリア随一の来訪客数を誇る大型商業施設「函館 蔦屋書店」において2日間で計4回のイベント報告会を実施しました。
2階大型スクリーンでイベント時の楽しい写真を多用したスライド上映を行いながら紹介し、「海の学び」提供の場創出の重要性と同イベントの魅力について説明。訪れた一般客の方たちは足を止め、興味深げに最後まで聞き入ってくださいました。
報告会終了後、イベントパンフレットを手にした方たちからは多くのご質問をいただき、「かもめ島マリンピング」への認知度と期待感の高まりを実感できる催しとなりました。
1階イベントブース内のプチ写真展示においても多くの方にお越しいただくことができました。中には今年度の宿泊プラン参加者の方や、わざわざ江差町からお越しの方もお見えになり、たくさんの応援のお言葉をかけていただけました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-4a1a9f966a3f119a16fa-1.png ]
(左:報告会の様子/右:ミニ写真展示)
手軽に海に関わりを持てるシーグラス体験が好評でした!
1階体験ブースにも体験希望者が途絶えることなく訪れ、江差町ならではのシーグラス体験やハンコ作りに挑戦していただきました。
かつて北前船の積み荷であった陶器片を使用してオリジナルストラップを作成した大学生の方は「このストラップを見るたびに大好きな江差の海の情景をいつでも思い出すことができる」とお話されていて、同体験の趣旨がしっかり伝わっているようでした。
シーグラス体験には「海遊び」に関心のある若年層やファミリー層の参加が目立ちました。市内周辺には気軽に海遊びをできる環境が乏しいとのことで、来年以降の「かもめ島マリンピング」への参加を希望してくださいました。特に「お子さまに対し海での体験や学習をさせてあげたい」という保護者の方からのお声は多く聞かれ、同イベントの趣旨である海洋体験学習の社会的意義の大きさを実感できる場となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-e30e3e8201e7fa885a29-2.png ]
(左:貝殻デコレーションに挑戦/右:小さなお子さんも上手に作成)
一般来訪者・体験参加者からの声
・最新情報を得たいので、SNSアカウントやwebサイトURLを教えて欲しい。
・来年度、SUPやウォーターバルーンをするならぜひ参加したい。
・子どもに、函館ではできない海の体験をさせてあげたい。
・シーグラスを拾いに、江差の海に行こうと思う。
・すでに知っており、来年子どもたちを連れてマリンピングテントに泊まろうと考えています。
・地元江差に、函館の人が羨むような場が生まれ誇らしい。
団体概要
団体名称:江差観光コンベンション協会
本社所在地:江差町字中歌町193-1 (江差町役場追分観光課内)
代表理事:西海谷 望
設立:昭和42年5月19日
URL:http://www.esashi-kankoukyoukai.com/
活動内容:江差町を中心とする南部檜山観光地の紹介やコンベンション事業、宣伝、施設の充実、文化の向上並びに産業の振興を図り、観光の発展に寄与するために活動。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/509/resize/d77920-509-03a59a262b1228446321-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/