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農業ビジネスの未来を考える「スマート農業スタートアップサミット2024」開催レポート

「農業×テクノロジー」の未来を考える都内トークイベントに約50社が集結

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、稼げる食と農業ビジネスを実践者から学び、スマート農業の未来を共に考える 「スマート農業スタートアップサミット2024」をAgVenture Lab(東京都大手町、代表理事理事長:荻野浩輝氏)で開催しました。当日は、食や農業に関連する企業やスタートアップの他、ドローンや経営分析、人材マッチングに至るまで様々な分野で農業の未来を切り開こうとする企業や団体約50社が集結しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-2545244444c93f00a055-0.jpg ]

【開催概要】
詳細:https://smart-agri-2024.peatix.com/
団体名称:スマート農業推進協会
運営団体:こゆ財団

登壇者:
荻野浩輝氏 /一般社団法人 AgVenture Lab 代表理事 理事長
藤吉雅春氏 / 『Forbes JAPAN』 編集長
太刀川英輔氏 / NOSIGNER代表 ・進化思考提唱者家 ・デザインストラテジスト ・公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)理事長
齋藤 潤一/ AGRIST株式会社 代表取締役・こゆ財団 代表理事
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-5c4c4e7873a489f26ca3-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-245fc7e56fceba07080e-1.jpg ]


??「スマート農業推進協会」概要
人口約16,500人の宮崎県新富町は、およそ2,200haの肥沃な農地が広がる町です。主に施設園芸が盛んで、ピーマン・キュウリ・トマトなどの作物を生産しているほか、ライチなどの希少な品目を含めて、一年を通して多彩な農作物がつくられています。年々影響が大きくなっている高齢化や担い手不足といった課題に対し、新富町役場は2017年4月にこゆ財団を設立。農産物の販路開拓やブランディングなどを通じて外貨を獲得し、農業の未来に資する技術開発や人材の育成に取り組んでいます。「スマート農業推進協会」は、そうした活動の中で生まれた地元農家とベンチャー企業を核とする地域発の産官学連携ネットワークを元に設立された任意団体です。現在は会員企業とともにスマート農業の技術開発と人材育成に資する活動に幅広く取り組んでいます。
HP:https://smart-agri.co/
[画像4: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-ac5453d9fb14b9d503a7-5.png ]

Mission:知を結集し、新たな農業ビジネスを創出する

Vision:楽しく稼げる農業で、100年先も続く持続可能な農業を実現する




第一部:「農業xテクノロジー」は農業の未来をどう変えるのか?


[画像5: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-48a264a27b3032bce111-1.jpg ]


第二部:農業 x「進化思考」で農業の未来を考える


[画像6: https://prtimes.jp/i/28395/510/resize/d28395-510-2ba2c938d4a06173bf9a-3.jpg ]


今後の展望


スマート農業推進協会では、新富町や全国のスマート農業推進を目的として今後も以下の活動を積極的に行なってまいります。

・公民連携でビジネスマッチングを促進
宮崎県新富町役場が設立した中間支援団体であるこゆ財団がコーディネートを務める産官学連携ネットワークを活用し、ビジネスマッチンングや採用強化、情報発信に取り組みます。

・公民連携のスマート農業サミットの開催
次世代農業の未来を有識者と意見交換し創発する「スマート農業サミット」を開催し、行政、スタートアップ、企業、農家の交流の機会を提供します。


??食と農の町、宮崎県新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分に位置する宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。野菜や畜産の生産だけでなく、農業ロボットのベンチャー企業の誕生や先進的な農業実証拠点の整備でも話題を集めています。一方、宮崎県初のJリーグ参入を果たしたサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームスタジアムがあり今後もサッカーでの交流人口増加も見込まれています。

??一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計約90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

??こゆ財団ウェブサイト:https://koyu.miyazaki.jp/
??こゆ財団Facebook:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
??メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
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