住信SBIネット銀行とイズミグループ、BaaSを活用した新たな金融サービスの実現に向けて協議を開始
[25/11/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、「ゆめタウン」や「ゆめマート」などの商業施設を展開し、西日本を中心に地域密着型のショッピングセンター、GMS(General Merchandise Store)事業を行う株式会社イズミ(本社:広島市東区、代表取締役社長:町田 繁樹、以下「イズミ」)、ならびにクレジットカードや電子マネーなどの金融サービスを提供するイズミグループの株式会社ゆめカード(本社:広島市東区、代表取締役社長:岩木 一也、以下「ゆめカード」)とともにイズミグループのお客さまに日常的にご利用いただける金融サービスの実現を目的として、基本合意書を締結し、協議を開始したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37968/529/37968-529-a030fe3546d36769b2a4a697c48fb707-941x96.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
協業の概要と目的
住信SBIネット銀行は、開業以来の取り組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へ銀行機能を提供する BaaS(Banking as a Service)によって、パートナー企業のお客さまに対し、金融サービスにおいて新たな付加価値の創造を目指す取り組みを推進してきました。
イズミグループは、中国・四国・九州地方中心に「ゆめタウン」などの大型商業施設から「ゆめマート」などのスーパーマーケットまで、多様な業態の商業施設を計265店舗(*)展開し、地域密着型の店舗運営を通じて街づくりに貢献しています。
イズミグループのゆめカードは、クレジットカードや電子マネー「ゆめか」、保険・旅行などのサービスを通じて、イズミグループの金融事業を担い、地域に密着した利便性の高い決済手段を提供しています。
このたび、3社は、地域密着型の金融サービスのニーズが高まっていることを踏まえ、住信SBIネット銀行が提供するフルバンキングBaaSを活用し、イズミグループのお客さま向け金融サービスの実現に向けた協議を開始しました。
*2025年2月28日時点(エクセル単独店6店舗含む)
協業の内容
- 住信SBIネット銀行が提供するフルバンキングBaaSを活用した個人向け銀行サービスの検討
- 預金や住宅ローン等のサービス利用に応じた特典(「ゆめタウン」や「ゆめマート」などで利用できるポイント「値引積立額」)の付与
- 銀行口座と電子マネーゆめかでのシームレスな資金移動の実現
今後の予定
詳細は決定次第、お知らせいたします。
住信SBIネット銀行の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/529_1_c7a754abb760723d126265eff8119e7d.jpg?v=202511280447 ]
イズミの概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/529_2_2919c1a24d1f69749537e1163d604036.jpg?v=202511280447 ]
ゆめカードの概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/529_3_78ef6113566e620614aa5ca074e8e404.jpg?v=202511280447 ]
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上









SEO関連




