2015年度「JTB地球いきいきプロジェクト」実施
[15/06/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
●日本全国59か所、世界13地域でプログラムを展開 ●お客様や地域の皆様、JTBグループ社員が共におこなう社会活動
JTB地球いきいきプロジェクト(英文名:JTB Brighter Earth Project)は、地域の環境保全活動に歴史や文化、観光素材に触れる機会を盛り込んだJTBグループならではの社会活動です。2015年度は、日本全国59か所・世界13地域(予定)で実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/5912/542/resize/d5912-542-177803-0.jpg ]
豊かな自然が育む生物の多様性や、地域に根付く歴史・伝統文化は、ツーリズム産業を支える大切な資源であり、それらの維持・保全は企業活動を継続していく上での責務と考えています。
JTB地球いきいきプロジェクトは、全国各地で、自治体やNPO法人などと連携し、地域の課題や特色を盛り込んだ地域オリジナルプログラムとして、地域の生物多様性の仕組みを理解したり、環境保全への取り組みや地域資源の理解促進、地産地消や各種の体験活動などを行います。お客様や地域の皆様、NPOなどの関係団体、JTBグループの社員が一緒に活動を行う事が大きな特徴です。
1985年に全国の観光地の清掃活動を行う「観光地クリーンアップキャンペーン」として開始し、現在は「JTB地球いきいきプロジェクト」として、全国各地で独自のプログラムを実施しています。プログラムは清掃活動だけでなく、植樹や伐採、収穫作業などの活動に加え、地産地消のランチや、地域の自然、歴史、文化と触れ合う内容を盛り込み、生物多様性の大切さを学び、感じる活動となっています。参加者は、活動を通じて地域の人々と交流することで、その地域の人や自然、文化に愛着を持てるしくみとなっています。
本取り組みは、環境省が事務局を務める「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)に評価され、2014年3月に推奨する連携事業に認定されています。
JTBグループは、交流創出を事業として手掛けており、各地でこのプログラムを開発する過程で、地域関係者とつながり、地域資源を発掘し、その後の地域活性化プログラムの開発につなげていきます。
〜「UNDB-J(国連生物多様性の10年日本委員会)」について〜
2010年10月に名古屋で開催した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、生物多様性保全のための新たな世界目標(愛知目標)の達成のため、2011年9月に設立された委員会(事務局:環境省)
JTB地球いきいきプロジェクト(英文名:JTB Brighter Earth Project)は、地域の環境保全活動に歴史や文化、観光素材に触れる機会を盛り込んだJTBグループならではの社会活動です。2015年度は、日本全国59か所・世界13地域(予定)で実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/5912/542/resize/d5912-542-177803-0.jpg ]
豊かな自然が育む生物の多様性や、地域に根付く歴史・伝統文化は、ツーリズム産業を支える大切な資源であり、それらの維持・保全は企業活動を継続していく上での責務と考えています。
JTB地球いきいきプロジェクトは、全国各地で、自治体やNPO法人などと連携し、地域の課題や特色を盛り込んだ地域オリジナルプログラムとして、地域の生物多様性の仕組みを理解したり、環境保全への取り組みや地域資源の理解促進、地産地消や各種の体験活動などを行います。お客様や地域の皆様、NPOなどの関係団体、JTBグループの社員が一緒に活動を行う事が大きな特徴です。
1985年に全国の観光地の清掃活動を行う「観光地クリーンアップキャンペーン」として開始し、現在は「JTB地球いきいきプロジェクト」として、全国各地で独自のプログラムを実施しています。プログラムは清掃活動だけでなく、植樹や伐採、収穫作業などの活動に加え、地産地消のランチや、地域の自然、歴史、文化と触れ合う内容を盛り込み、生物多様性の大切さを学び、感じる活動となっています。参加者は、活動を通じて地域の人々と交流することで、その地域の人や自然、文化に愛着を持てるしくみとなっています。
本取り組みは、環境省が事務局を務める「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)に評価され、2014年3月に推奨する連携事業に認定されています。
JTBグループは、交流創出を事業として手掛けており、各地でこのプログラムを開発する過程で、地域関係者とつながり、地域資源を発掘し、その後の地域活性化プログラムの開発につなげていきます。
〜「UNDB-J(国連生物多様性の10年日本委員会)」について〜
2010年10月に名古屋で開催した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、生物多様性保全のための新たな世界目標(愛知目標)の達成のため、2011年9月に設立された委員会(事務局:環境省)