落語×ラノベ 異色コラボが実現!異世界で“ハナシカ”が活躍するファンタジー 監修は柳家喬太郎、寄席での販売も決定 ヒーロー文庫『異世界落語 1』発売
[16/05/31]
提供元:PRTIMES
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2016年5月30日(月)発売
重版率100%!主婦の友社が発行するライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」から、2016年5月30日(月)、『異世界落語 1』が発売となりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-548615-1.jpg ]
『異世界落語 1』http://www.amazon.co.jp/dp/4074176742/
本書は、ある人気落語家が、現代日本から、様々な種族が住む異世界に、ある日突然「救世主」として召喚され、落語の語りの力で世界を救う物語です。「落語」と「ラノベ」という、まさに異世界と言える二つがコラボレーションした、抱腹絶倒のファンタジー。落研(落語研究会)出身の著者・朱雀新吾(すじゃく しんご)氏により、「時そば」や「青菜」など、落語ファンなら誰でも知っている噺が、異世界流にアレンジされ、登場人物たちの生き生きとした姿とあいまって、落語を知る人も知らない人も、大いに楽しめる作品です。
さらに、監修者として“今もっともチケットの取れない落語家”と言われる柳家喬太郎さんが参加。「ラノベも読んだことないですし。異世界のことを監修しろって言われてもできねぇって(笑)。」と言いながらも、 「でもね、読んでみるとわかるんですよ。面白いんですよ。」と絶賛してくださいました。
また、今回、めずらしい取り組みとして、「池袋演芸場」「新宿末廣亭」「国立演芸場」などの寄席でも本書を販売いたします。
【ヒーロー文庫サイトはこちら http://herobunko.com/】
あらすじ
剣と魔法の世界・ターミナルは魔族の侵攻により滅亡の危機を迎えていた。
近隣諸国は皆侵攻され、残されたのは光の血筋を受け継ぐと言われている、サイトピア国のみ。そんな絶望的状況を打破すべくサイトピア王が下した命は、異世界から救世主を召喚する事。
大臣より指令を受けた宮廷視聴者のダマヤは、天才召喚師クランエと共に救世主召喚を試みる。「サムライ」「ニンジャ」「リキシ」等、異世界には様々な特殊技能を持つ者が存在する。
宮廷執務室では皆期待を胸に、ダマヤの報告を待っていた。だが、ダマヤが召喚して連れてきたのは「キモノ」という見慣れない装備をまとった一人の男。彼は……「ハナシカ」であった。
――そう。これは、一人の噺家が落語で世界を救う物語である。
目次
「落語の力」:柳家喬太郎
前座 救世主の正体
一席 クロノ・チンチローネ【時そば】
二席 ニグニグ草 【青菜】
三席 ソードほめ 【子ほめ】
四席 元竜及び元スライム 【元犬】
五席 エルフの宴 【新作落語】
巻末に寄せて「ファンタジーと落語の邂逅」 :柳家喬太郎
柳家喬太郎師匠 絶賛!
[画像2: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-114005-2.jpg ]
僕は異世界のこと、さっぱりわかりません。ラノべも読んだことないですし。異世界のことを監修しろって言われてもできねぇって(笑)。
でもね、読んでみるとわかるんですよ。面白いんですよ。50歳過ぎた僕にもね。ファンタジーに対する先入観を、『異世界落語』は取っ払ってくれたんです。(中略)
この『異世界落語』 が、読者の方々に、「落語の力」を知るきっかけを与えてくれると信じています(本書より)。
朱雀新吾(すじゃく しんご)
福岡県在住。関西大学卒業。大学時代は落語研究会に在籍。卒業後は伝統芸能に関わりたいとの思いから劇場などで大道具として働くかたわら、小説の執筆に勤しむ。
深山フギン(ふかやま ふぎん)
漫画家・イラストレーター。主なコミック作品に『オーバーロード』『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』など。
柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)
1963年東京都生まれ。書店勤務を経て、柳家さん喬師匠のもとに弟子入り、落語家の道に進む。“今もっともチケットの取れない落語家”と言われるなど、現在の落語界を牽引する一人。
書誌データ
[画像3: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-548615-1.jpg ]
タイトル:異世界落語 1
著者:朱雀新吾
イラスト:深山フギン
落語監修:柳家喬太郎
定価:本体580円+税
文庫判、392ページ
ISBN:978-4-07-417674-8
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報・宣伝課
TEL:03-5280-7577(直通)
FAX:03-5280-7578
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重版率100%!主婦の友社が発行するライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」から、2016年5月30日(月)、『異世界落語 1』が発売となりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-548615-1.jpg ]
『異世界落語 1』http://www.amazon.co.jp/dp/4074176742/
本書は、ある人気落語家が、現代日本から、様々な種族が住む異世界に、ある日突然「救世主」として召喚され、落語の語りの力で世界を救う物語です。「落語」と「ラノベ」という、まさに異世界と言える二つがコラボレーションした、抱腹絶倒のファンタジー。落研(落語研究会)出身の著者・朱雀新吾(すじゃく しんご)氏により、「時そば」や「青菜」など、落語ファンなら誰でも知っている噺が、異世界流にアレンジされ、登場人物たちの生き生きとした姿とあいまって、落語を知る人も知らない人も、大いに楽しめる作品です。
さらに、監修者として“今もっともチケットの取れない落語家”と言われる柳家喬太郎さんが参加。「ラノベも読んだことないですし。異世界のことを監修しろって言われてもできねぇって(笑)。」と言いながらも、 「でもね、読んでみるとわかるんですよ。面白いんですよ。」と絶賛してくださいました。
また、今回、めずらしい取り組みとして、「池袋演芸場」「新宿末廣亭」「国立演芸場」などの寄席でも本書を販売いたします。
【ヒーロー文庫サイトはこちら http://herobunko.com/】
あらすじ
剣と魔法の世界・ターミナルは魔族の侵攻により滅亡の危機を迎えていた。
近隣諸国は皆侵攻され、残されたのは光の血筋を受け継ぐと言われている、サイトピア国のみ。そんな絶望的状況を打破すべくサイトピア王が下した命は、異世界から救世主を召喚する事。
大臣より指令を受けた宮廷視聴者のダマヤは、天才召喚師クランエと共に救世主召喚を試みる。「サムライ」「ニンジャ」「リキシ」等、異世界には様々な特殊技能を持つ者が存在する。
宮廷執務室では皆期待を胸に、ダマヤの報告を待っていた。だが、ダマヤが召喚して連れてきたのは「キモノ」という見慣れない装備をまとった一人の男。彼は……「ハナシカ」であった。
――そう。これは、一人の噺家が落語で世界を救う物語である。
目次
「落語の力」:柳家喬太郎
前座 救世主の正体
一席 クロノ・チンチローネ【時そば】
二席 ニグニグ草 【青菜】
三席 ソードほめ 【子ほめ】
四席 元竜及び元スライム 【元犬】
五席 エルフの宴 【新作落語】
巻末に寄せて「ファンタジーと落語の邂逅」 :柳家喬太郎
柳家喬太郎師匠 絶賛!
[画像2: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-114005-2.jpg ]
僕は異世界のこと、さっぱりわかりません。ラノべも読んだことないですし。異世界のことを監修しろって言われてもできねぇって(笑)。
でもね、読んでみるとわかるんですよ。面白いんですよ。50歳過ぎた僕にもね。ファンタジーに対する先入観を、『異世界落語』は取っ払ってくれたんです。(中略)
この『異世界落語』 が、読者の方々に、「落語の力」を知るきっかけを与えてくれると信じています(本書より)。
朱雀新吾(すじゃく しんご)
福岡県在住。関西大学卒業。大学時代は落語研究会に在籍。卒業後は伝統芸能に関わりたいとの思いから劇場などで大道具として働くかたわら、小説の執筆に勤しむ。
深山フギン(ふかやま ふぎん)
漫画家・イラストレーター。主なコミック作品に『オーバーロード』『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』など。
柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)
1963年東京都生まれ。書店勤務を経て、柳家さん喬師匠のもとに弟子入り、落語家の道に進む。“今もっともチケットの取れない落語家”と言われるなど、現在の落語界を牽引する一人。
書誌データ
[画像3: http://prtimes.jp/i/2372/548/resize/d2372-548-548615-1.jpg ]
タイトル:異世界落語 1
著者:朱雀新吾
イラスト:深山フギン
落語監修:柳家喬太郎
定価:本体580円+税
文庫判、392ページ
ISBN:978-4-07-417674-8
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報・宣伝課
TEL:03-5280-7577(直通)
FAX:03-5280-7578
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