我が子を思う気持ちと対策の大きなギャップ!子の防犯を意識するも、4人に1人が困っている他人の子に声をかけられない!
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜5-9歳の子どもがいる男女に聞いた、子どもの防犯に関する意識調査〜
「iFace」をはじめとするスマートフォングッズの商品開発・販売事業を展開し、2019年よりスマホを持たない子どものための音声メッセージロボット「Hamic BEAR(はみっくベア)」を提供するHamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:樋口敦士、以下Hamee )は、子どもの防犯に関する意識調査を実施しました。また、 2020年春にHameeは子どもが安心安全に暮らせる社会の実現へ向けて、新製品を発売予定です。ご期待くださいませ。
【調査タイトル】:子どもの防犯に関する意識調査 【調査方法】:インターネットリサーチ
【調査時期】:2020年1月実施 【調査対象】:長子が5歳〜9歳の25歳〜49歳男女 1,030名
【新生活で生活リズムに変化。空き巣や窃盗被害、不審者の増加も】
新生活は、転入居、子どもの進学、転職・復職、新配属などに伴い、生活リズムに変化が生じます。さらに空き巣や窃盗被害、不審者の増加など、犯罪被害が増える時期でもあります。
それに先立ちHameeでは、子どもを持つ親の犯罪に関する意識と実態を把握するために、未就学児〜小学校低学年(長子が5歳〜9歳)のお子さまをもつ男女を対象に子どもの防犯について調査を行いました。
今回の調査をきっかけに、親子の危機意識と対策を考えるきっかけになれば幸いでございます。
【調査結果総括】
今回の調査結果から明らかとなった事実として、わが子への防犯を意識する親は約8割に達しているにもかかわらず、具体的な対策として防犯ツールを子どもに持たさせていない親は4割にも上り、意識と対策にギャップが生じていることが判明しました。
また、「困っている知らない子どもへ声をかけられるか」という問いに対して、声をかけられる親が多い一方で、声をかけられない親も4人に1人の割合で存在することがわかりました。その理由を聞くと「不審者と誤認されたくない」「トラブルに巻き込まれたくない」といった理由が1位、2位を占め、現代の社会状況が見え隠れする結果とともに、子どもの安全に対する環境整備の必要性を感じさせる結果となりました。
一方、子どもに持たせているツールとして最多だった防犯ブザーが鳴っているという状況であれば、前問で声をかけなかった人に、ブザーがなっていたらば声かけるかと聞いたところ、6割を超える親が声をかけられるという結果が得られ、防犯ブザーにより声がけが促進され、犯罪数減少にもつながる、有益な結果が得られました。
【調査サマリー】
・ 子どもの防犯に対する意識は約8割だが、対策ツールの所有率は約6割とギャップ
・ 防犯ツール、4割が未所有。所有ツールは防犯ブザーが約8割強
・ 困っている子どもに声をかけると「不審者と誤認される」不安が 約7割
・ 防犯ブザーが鳴っていれば、9割の男性が子どもに声をかけられる
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「Hamee株式会社 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が 100%にならない場合があります。
【調査結果】
子どもの防犯に関する意識と実態のギャップ。 意識している79.1%に対し、何もツールを与えていない40.4%
[画像1: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-409588-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-835701-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-880540-2.jpg ]
子どもの防犯を「意識している親」は79.1%、どちらとも言えないが「13.3%」、「意識していない」が7.5%と、約80%が意識しているという結果となりました。
一方で子どもに所持させているツールに関する設問では、特に保有させていない親が40.4%となり、「意識」と「実態」の間に大きな乖離があることが分かりました。
また、「防犯用」として保有させているツールに関する設問(複数回答)では、防犯ブザーが最多の84.5%、2番目がキッズケータイ22.1%、3番目がGPS機器10.6%という結果になりました。
外出先で困っている子供に声かける74.1%
→声かけない人25.9%。その理由は不審者と認識されたくないから69.7%
[画像4: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-321697-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-799118-4.jpg ]
外出先で困っている知らない子どもに「声をかけることできる」が74.1%、「声をかけることができない」が25.9%という結果となりました。「声をかけることができる」と答えた親の男女割合を調べると79.0%が女性で、男性は69.1%と男女に1.2%の差があり、男性の方が「声をかけることができない」傾向があることが分かりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-940139-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-312928-6.jpg ]
知らない子どもに声をかけることができない男女のその理由を調査した結果、「不審者と誤解されたくないから」が69.7%と割合が高く、次に「トラブルに巻き込まれたくないから」が20.6%、「自分には関係ないと思うから」「警察、警備員、案内スタッフなどの仕事だから」という自分事としてとらえていない男女が6.7%という結果になりました。
さらに男女別回答をみると、男性は「不審者と誤解されたくない」74.8%、女性よりも12.8%割合が高く、一方
で女性は「トラブルに巻き込まれたくないから」25.0%と男性よりも8.6%割合が高いことがわかりました。
困った様子の知らない子どもを見かけた場合、防犯ブザーが鳴っていたら声をかける68.9%。 理由は、防犯ブザーが鳴れば誤認・誤解されにくいから85.3%
[画像8: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-170702-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-676786-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-448870-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-948772-10.jpg ]
所有率が高い防犯ブザーが鳴っている状況であれば、困った様子の知らない子どもに「声がかけられる」が68.9%と、「お声がけができる」が増える結果となりました。またその理由としては、「誤認・誤解がされにくい」85.3%と圧倒的に割合が高いことが分かりました。男女別回答では、男性90.7%、女性77.9%と男性の方が12.8%と割合が高い結果となりました。
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要】 (URL:https://hamee.co.jp)
会社名 : Hamee(ハミィ)株式会社 (東証一部 証券コード: 3134 )
設立 : 1998年5月
代表者 : 代表取締役社長 樋口敦士
所在地 : 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 : スマートフォングッズ・雑貨のネット通販・卸販売・輸出入、ネット通販支援ASP開発運営、海外通販サイト運営
「iFace」をはじめとするスマートフォングッズの商品開発・販売事業を展開し、2019年よりスマホを持たない子どものための音声メッセージロボット「Hamic BEAR(はみっくベア)」を提供するHamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:樋口敦士、以下Hamee )は、子どもの防犯に関する意識調査を実施しました。また、 2020年春にHameeは子どもが安心安全に暮らせる社会の実現へ向けて、新製品を発売予定です。ご期待くださいませ。
【調査タイトル】:子どもの防犯に関する意識調査 【調査方法】:インターネットリサーチ
【調査時期】:2020年1月実施 【調査対象】:長子が5歳〜9歳の25歳〜49歳男女 1,030名
【新生活で生活リズムに変化。空き巣や窃盗被害、不審者の増加も】
新生活は、転入居、子どもの進学、転職・復職、新配属などに伴い、生活リズムに変化が生じます。さらに空き巣や窃盗被害、不審者の増加など、犯罪被害が増える時期でもあります。
それに先立ちHameeでは、子どもを持つ親の犯罪に関する意識と実態を把握するために、未就学児〜小学校低学年(長子が5歳〜9歳)のお子さまをもつ男女を対象に子どもの防犯について調査を行いました。
今回の調査をきっかけに、親子の危機意識と対策を考えるきっかけになれば幸いでございます。
【調査結果総括】
今回の調査結果から明らかとなった事実として、わが子への防犯を意識する親は約8割に達しているにもかかわらず、具体的な対策として防犯ツールを子どもに持たさせていない親は4割にも上り、意識と対策にギャップが生じていることが判明しました。
また、「困っている知らない子どもへ声をかけられるか」という問いに対して、声をかけられる親が多い一方で、声をかけられない親も4人に1人の割合で存在することがわかりました。その理由を聞くと「不審者と誤認されたくない」「トラブルに巻き込まれたくない」といった理由が1位、2位を占め、現代の社会状況が見え隠れする結果とともに、子どもの安全に対する環境整備の必要性を感じさせる結果となりました。
一方、子どもに持たせているツールとして最多だった防犯ブザーが鳴っているという状況であれば、前問で声をかけなかった人に、ブザーがなっていたらば声かけるかと聞いたところ、6割を超える親が声をかけられるという結果が得られ、防犯ブザーにより声がけが促進され、犯罪数減少にもつながる、有益な結果が得られました。
【調査サマリー】
・ 子どもの防犯に対する意識は約8割だが、対策ツールの所有率は約6割とギャップ
・ 防犯ツール、4割が未所有。所有ツールは防犯ブザーが約8割強
・ 困っている子どもに声をかけると「不審者と誤認される」不安が 約7割
・ 防犯ブザーが鳴っていれば、9割の男性が子どもに声をかけられる
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「Hamee株式会社 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が 100%にならない場合があります。
【調査結果】
子どもの防犯に関する意識と実態のギャップ。 意識している79.1%に対し、何もツールを与えていない40.4%
[画像1: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-409588-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-835701-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-880540-2.jpg ]
子どもの防犯を「意識している親」は79.1%、どちらとも言えないが「13.3%」、「意識していない」が7.5%と、約80%が意識しているという結果となりました。
一方で子どもに所持させているツールに関する設問では、特に保有させていない親が40.4%となり、「意識」と「実態」の間に大きな乖離があることが分かりました。
また、「防犯用」として保有させているツールに関する設問(複数回答)では、防犯ブザーが最多の84.5%、2番目がキッズケータイ22.1%、3番目がGPS機器10.6%という結果になりました。
外出先で困っている子供に声かける74.1%
→声かけない人25.9%。その理由は不審者と認識されたくないから69.7%
[画像4: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-321697-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-799118-4.jpg ]
外出先で困っている知らない子どもに「声をかけることできる」が74.1%、「声をかけることができない」が25.9%という結果となりました。「声をかけることができる」と答えた親の男女割合を調べると79.0%が女性で、男性は69.1%と男女に1.2%の差があり、男性の方が「声をかけることができない」傾向があることが分かりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-940139-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-312928-6.jpg ]
知らない子どもに声をかけることができない男女のその理由を調査した結果、「不審者と誤解されたくないから」が69.7%と割合が高く、次に「トラブルに巻き込まれたくないから」が20.6%、「自分には関係ないと思うから」「警察、警備員、案内スタッフなどの仕事だから」という自分事としてとらえていない男女が6.7%という結果になりました。
さらに男女別回答をみると、男性は「不審者と誤解されたくない」74.8%、女性よりも12.8%割合が高く、一方
で女性は「トラブルに巻き込まれたくないから」25.0%と男性よりも8.6%割合が高いことがわかりました。
困った様子の知らない子どもを見かけた場合、防犯ブザーが鳴っていたら声をかける68.9%。 理由は、防犯ブザーが鳴れば誤認・誤解されにくいから85.3%
[画像8: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-170702-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-676786-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-448870-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/9971/564/resize/d9971-564-948772-10.jpg ]
所有率が高い防犯ブザーが鳴っている状況であれば、困った様子の知らない子どもに「声がかけられる」が68.9%と、「お声がけができる」が増える結果となりました。またその理由としては、「誤認・誤解がされにくい」85.3%と圧倒的に割合が高いことが分かりました。男女別回答では、男性90.7%、女性77.9%と男性の方が12.8%と割合が高い結果となりました。
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要】 (URL:https://hamee.co.jp)
会社名 : Hamee(ハミィ)株式会社 (東証一部 証券コード: 3134 )
設立 : 1998年5月
代表者 : 代表取締役社長 樋口敦士
所在地 : 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 : スマートフォングッズ・雑貨のネット通販・卸販売・輸出入、ネット通販支援ASP開発運営、海外通販サイト運営