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早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授を招き、別府市でシンポジウムを開催
[25/12/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか〜
株式会社リンクアンドモチベーション（本社：東京都中央区、代表：小笹芳央、証券コード：2170）の研究機関であるモチベーションエンジニアリング研究所は、一般社団法人世界標準の経営理論実践研究会と共同で大分県別府市にてシンポジウム「なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか」を開催したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6682/565/6682-565-7f081ad1d7b40146b98c637dfd1bfa33-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本イベントについて
本イベントは文化が交わる都市・別府を舞台に、「なぜダイバーシティはあっても、インクルージョンは進まないのか」という問いをテーマに経営理論と実践の融合を目的として実施されました。
経営理論の観点において、ダイバーシティは理念ではなく、成長を支える経営戦略そのものとして位置づけられています。地域という観点からも、多様性をいかにイノベーションへ転換できるかが必要とされているように、個の違いを活かし新たな価値を創出する「インクルージョン」の実践が、今まさに求められています。
こうした問題意識を踏まえ、本イベントでは経営理論の世界的第一人者である早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏を招き、ダイバーシティとイノベーションに関する最先端の知見について基調講演が行われました。さらに、地域の各分野で実務に携わる3名のゲストが登壇し、異文化が交わる都市・別府という特性を踏まえながら、「別府を起点に考える、『これから』の可能性」というテーマでパネルディスカッションが行われました。
当日の様子
当日は、別府市内外から約100名が参加し、経営、学術、地域実務の各分野において意思決定を担う実践者が一堂に会しました。トヨタ自動車、ダイキン工業、オムロンをはじめとする製造業の企業に加え、日本銀行や大分銀行などの金融機関、地元企業の経営者、行政・教育・医療分野など、産・官・学・金にわたる多様な立場の参加者が集ったことにより、まさに本イベントのテーマを体現するものとなりました。
主催者コメント
一般社団法人 世界標準の経営理論実践研究会 代表理事
モチベーションエンジニアリング研究所 上席研究員
林 幸弘
経営戦略におけるイノベーション。それは、私たちが無意識に囚われている「常識という幻想」が打ち砕かれる瞬間から始まります。
別府の現場が教えてくれたのは、制度やルールの先にある、人と人が本気でぶつかり合い、混ざり合う「熱量」の可能性でした。これこそが、多様性を組織の力に変える「人的資本経営」の原点です。単なる共存ではなく、意図的な摩擦を恐れずに設計する。そこに、日本の組織が変わるための鍵があります。
なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか――。この別府から始まった問いを、私たちは企業の現場へと繋ぎ、個と組織が共に成長する「意味のあふれる社会」を実現していきます。
実施概要
イベント名 ：なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか
開催日 ：2025年12月13日（土）10:00〜12:00
会場 ：別府国際コンベンションセンター（ビーコンプラザ） レセプションホール
主催 ：一般社団法人世界標準の経営理論実践研究会
共催 ：株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションエンジニアリング研究所
後援 ：別府市
協力 ：一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK
株式会社大分銀行
大分キャピタルパートナーズ株式会社
オムロン太陽株式会社
リンクアンドモチベーションの概要
・代表取締役会長：小笹 芳央
・資本金：13億8,061万円
・証券コード：2170（東証プライム）
・本社：東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業：2000年4月
・事業内容
組織開発Division（コンサル・クラウド事業、IR支援事業）
個人開発Division（キャリアスクール事業、学習塾事業）
マッチングDivision（ALT配置事業、人材紹介事業）
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクアンドモチベーション（本社：東京都中央区、代表：小笹芳央、証券コード：2170）の研究機関であるモチベーションエンジニアリング研究所は、一般社団法人世界標準の経営理論実践研究会と共同で大分県別府市にてシンポジウム「なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか」を開催したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6682/565/6682-565-7f081ad1d7b40146b98c637dfd1bfa33-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本イベントについて
本イベントは文化が交わる都市・別府を舞台に、「なぜダイバーシティはあっても、インクルージョンは進まないのか」という問いをテーマに経営理論と実践の融合を目的として実施されました。
経営理論の観点において、ダイバーシティは理念ではなく、成長を支える経営戦略そのものとして位置づけられています。地域という観点からも、多様性をいかにイノベーションへ転換できるかが必要とされているように、個の違いを活かし新たな価値を創出する「インクルージョン」の実践が、今まさに求められています。
こうした問題意識を踏まえ、本イベントでは経営理論の世界的第一人者である早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏を招き、ダイバーシティとイノベーションに関する最先端の知見について基調講演が行われました。さらに、地域の各分野で実務に携わる3名のゲストが登壇し、異文化が交わる都市・別府という特性を踏まえながら、「別府を起点に考える、『これから』の可能性」というテーマでパネルディスカッションが行われました。
当日の様子
当日は、別府市内外から約100名が参加し、経営、学術、地域実務の各分野において意思決定を担う実践者が一堂に会しました。トヨタ自動車、ダイキン工業、オムロンをはじめとする製造業の企業に加え、日本銀行や大分銀行などの金融機関、地元企業の経営者、行政・教育・医療分野など、産・官・学・金にわたる多様な立場の参加者が集ったことにより、まさに本イベントのテーマを体現するものとなりました。
主催者コメント
一般社団法人 世界標準の経営理論実践研究会 代表理事
モチベーションエンジニアリング研究所 上席研究員
林 幸弘
経営戦略におけるイノベーション。それは、私たちが無意識に囚われている「常識という幻想」が打ち砕かれる瞬間から始まります。
別府の現場が教えてくれたのは、制度やルールの先にある、人と人が本気でぶつかり合い、混ざり合う「熱量」の可能性でした。これこそが、多様性を組織の力に変える「人的資本経営」の原点です。単なる共存ではなく、意図的な摩擦を恐れずに設計する。そこに、日本の組織が変わるための鍵があります。
なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか――。この別府から始まった問いを、私たちは企業の現場へと繋ぎ、個と組織が共に成長する「意味のあふれる社会」を実現していきます。
実施概要
イベント名 ：なぜダイバーシティはあってもインクルージョンは進まないのか
開催日 ：2025年12月13日（土）10:00〜12:00
会場 ：別府国際コンベンションセンター（ビーコンプラザ） レセプションホール
主催 ：一般社団法人世界標準の経営理論実践研究会
共催 ：株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションエンジニアリング研究所
後援 ：別府市
協力 ：一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK
株式会社大分銀行
大分キャピタルパートナーズ株式会社
オムロン太陽株式会社
リンクアンドモチベーションの概要
・代表取締役会長：小笹 芳央
・資本金：13億8,061万円
・証券コード：2170（東証プライム）
・本社：東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業：2000年4月
・事業内容
組織開発Division（コンサル・クラウド事業、IR支援事業）
個人開発Division（キャリアスクール事業、学習塾事業）
マッチングDivision（ALT配置事業、人材紹介事業）
ベンチャー・インキュベーション
SEO関連
