「もみの樹・渋谷本町」オープン(ニュースリリース)
[15/11/25]
提供元:PRTIMES
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■5種類の介護支援用ロボット・機器を導入した都市型和風モダン介護付有料老人ホーム
大和ハウス工業のグループ会社である大和ハウスライフサポート株式会社(本社:東京都港区、社長:高山隆夫)は、2015年12月1日、東京都渋谷区本町に介護付有料老人ホーム「もみの樹・渋谷本町」をオープンします。
当社は現在、介護を必要とする方を対象とした介護付有料老人ホーム「もみの樹」シリーズを3施設、アクティブシニアを対象とした自立型有料老人ホームと介護付有料老人ホームが併設された「ネオ・サミット」シリーズを2施設、計5施設を運営し、ご入居者に彩りのある生活を送っていただくために安全・安心・快適な住環境を備えた介護サービス事業を提供しています。
このたびオープンする「もみの樹・渋谷本町」は、都心にありながらも落ち着いた環境にあり、一人ひとりの暮らしや身体の状態に応じてフロア別に介護サービスを提供します。
新宿副都心の夜景が眺められる最上階の5階には全面ガラス張りのメインダイニングや機能訓練室、理美容室を設置し、ご入居者同士の憩いの場として屋上庭園も設けました。
1階には、ご入居者が地域住民の方々との交流ができるコミュニケーションスペースを新たに設け、地域住民向けのセミナーやサークル活動等も開催する予定です。
また、初めての取り組みとして、大和ハウス工業株式会社が提案する5種類の介護支援用ロボットや機器を導入し、先進的なケアに取り組むとともに、充実した職員の配置や医療体制を構築します。
当社は、今後も加速する超高齢社会において、ご入居者が安全・安心な生活が送れる、家庭的で暖かな雰囲気と先進の技術を併せ持った施設を拡充していきます。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/569_1.jpg ]
※1.「ロボットスーツHAL」は、CYBERDYNE株式会社の登録商標です。
※2.「メンタルコミットロボット」は、国立研究開発法人産業技術研究所の登録商標です。
※3.「PARO」は、株式会社知能システムの登録商標です。
1.和風モダンを施設コンセプトとし、都心にありながらも落ち着いた場所に立地
「もみの樹・渋谷本町」は、新宿駅より2駅3分の京王新線「幡ヶ谷駅」から徒歩13分の場所に位置し、都心へのアクセスも良好でありながらも落ち着いた場所にあります。周辺には、医療施設や美容・健康関連の店舗も多い「幡ヶ谷六号通り商店街」があるなど、生活の利便性もよく、ご家族・ご友人もご来訪しやすい立地です。
内装は、飾らない凛とした美しさが魅力の和風モダンをコンセプトとし、和紙を使って床からライトアップした「光壁」や、古都を意識した「丸窓」を採用し、各階のエレベーター扉には、フロアごとに異なる日本の伝統色をあしらいました。
あわせて、各階には、2014年に第9回手島右卿賞を受賞された書道家 中澤希水氏の書をしつらえます。特に4階は作家 森村誠一氏が著書『煌めく誉生』『誉生の証明』で用いている言葉『誉生』(「シニアの人生後編は余った生ではなく誉れある生」の意)を書しました。
また、当施設は、一人ひとりの暮らしにあわせて、1階は自立度の高い方、2階は医療処置を必要とされる方、3階は認知症の方、4階は軽介護度の方と、フロア別の介護サービスを提供するとともに、身体の状態に応じて安全に配慮した家具の設置やフロア色の設定、また、機械浴や檜風呂など様々なタイプの浴室をフロア別に用意しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-645864-0.jpg ]
2.「ロボットスーツHAL(R)介護支援用(腰タイプ)」や「メンタルコミットロボットPARO(パロ)」などの介護支援用ロボットや機器を活用し、先進的なケアをご提案
「もみの樹・渋谷本町」は、大和ハウス工業株式会社が目指す“人とロボットのもっと心豊かな共生”を実現するために同社が提案している「ロボットスーツHAL(R)介護支援用(腰タイプ)」、「メンタルコミットロボット PARO(パロ)」、「免荷式リフトPOPO」(※4)、「会話支援装置COMUOON(R)」(※5)、「けん引式車いす補助装置JINRIKI(R)」(※6)などの各種介護支援用ロボットや機器を5種類導入し、スタッフの負荷を軽減するとともに、ご入居者の自立支援に努めます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-721144-1.jpg ]
※4.「POPO」は、株式会社モリトーの登録商標です。
※5.「COMUOON」は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の登録商標です。
※6.「JINRIKI」は、中村正善氏の登録商標です。
3.法令基準の1.5倍の直接処遇職員を配置し、充実したサービスを実施
法令基準では、介護・看護の直接処遇職員の人員体制は、ご入居者3名に対して1名の人員配置としていますが、「もみの樹・渋谷本町」では、その1.5倍となる、ご入居者2名に対して直接処遇職員を1名以上配置し、ご入居者へのサービス向上を目指します。
また、日々の生活の中で、楽しさや喜びを感じ、「ハリ」のある生活を送っていただけるよう毎日午前と午後に散歩や各種サークル活動など、多彩なアクティビティを実施する予定です。
さらに、管理栄養士による栄養バランスを考えた新鮮な食材を使用した食事は、身体の状態に応じ、ソフト食、治療食、きざみ食なども用意します。加えて、飽きのこない生活を送っていただくため、朝食は和食と洋食、夕食のメイン料理は魚か肉かをお好みで選択でき、飲茶やスイーツバイキング、おせち懐石など行事やイベントに合わせた料理も提供します。
4.24時間看護や提携医療機関の訪問診療など充実した医療体制
「もみの樹・渋谷本町」では、看護職員が24時間常駐していますので、胃ろうや鼻腔栄養などになり、夜間の看護が必要になった際などにも安心して対応ができます。通院時には、職員がご家族の代わりとなり、付き添いします。
また、地域の医療機関3施設と提携し、万全のサポート体制を整えるとともに、月2回の訪問診療を行い、24時間体制で訪問診療医と連携を取りながら適切な対応をします。
さらに、リハビリ専任の機能訓練指導員を配置し、一人ひとりの個別プログラムを作成し、ご自分らしい生活を送っていただく支援をします。
■「もみの樹・渋谷本町」の概要
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/569_2.jpg ]
※入居金及び月額利用料は、要介護認定を受けられた方の金額で、自立の方は別途になります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-186540-2.jpg ]
大和ハウス工業のグループ会社である大和ハウスライフサポート株式会社(本社:東京都港区、社長:高山隆夫)は、2015年12月1日、東京都渋谷区本町に介護付有料老人ホーム「もみの樹・渋谷本町」をオープンします。
当社は現在、介護を必要とする方を対象とした介護付有料老人ホーム「もみの樹」シリーズを3施設、アクティブシニアを対象とした自立型有料老人ホームと介護付有料老人ホームが併設された「ネオ・サミット」シリーズを2施設、計5施設を運営し、ご入居者に彩りのある生活を送っていただくために安全・安心・快適な住環境を備えた介護サービス事業を提供しています。
このたびオープンする「もみの樹・渋谷本町」は、都心にありながらも落ち着いた環境にあり、一人ひとりの暮らしや身体の状態に応じてフロア別に介護サービスを提供します。
新宿副都心の夜景が眺められる最上階の5階には全面ガラス張りのメインダイニングや機能訓練室、理美容室を設置し、ご入居者同士の憩いの場として屋上庭園も設けました。
1階には、ご入居者が地域住民の方々との交流ができるコミュニケーションスペースを新たに設け、地域住民向けのセミナーやサークル活動等も開催する予定です。
また、初めての取り組みとして、大和ハウス工業株式会社が提案する5種類の介護支援用ロボットや機器を導入し、先進的なケアに取り組むとともに、充実した職員の配置や医療体制を構築します。
当社は、今後も加速する超高齢社会において、ご入居者が安全・安心な生活が送れる、家庭的で暖かな雰囲気と先進の技術を併せ持った施設を拡充していきます。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/569_1.jpg ]
※1.「ロボットスーツHAL」は、CYBERDYNE株式会社の登録商標です。
※2.「メンタルコミットロボット」は、国立研究開発法人産業技術研究所の登録商標です。
※3.「PARO」は、株式会社知能システムの登録商標です。
1.和風モダンを施設コンセプトとし、都心にありながらも落ち着いた場所に立地
「もみの樹・渋谷本町」は、新宿駅より2駅3分の京王新線「幡ヶ谷駅」から徒歩13分の場所に位置し、都心へのアクセスも良好でありながらも落ち着いた場所にあります。周辺には、医療施設や美容・健康関連の店舗も多い「幡ヶ谷六号通り商店街」があるなど、生活の利便性もよく、ご家族・ご友人もご来訪しやすい立地です。
内装は、飾らない凛とした美しさが魅力の和風モダンをコンセプトとし、和紙を使って床からライトアップした「光壁」や、古都を意識した「丸窓」を採用し、各階のエレベーター扉には、フロアごとに異なる日本の伝統色をあしらいました。
あわせて、各階には、2014年に第9回手島右卿賞を受賞された書道家 中澤希水氏の書をしつらえます。特に4階は作家 森村誠一氏が著書『煌めく誉生』『誉生の証明』で用いている言葉『誉生』(「シニアの人生後編は余った生ではなく誉れある生」の意)を書しました。
また、当施設は、一人ひとりの暮らしにあわせて、1階は自立度の高い方、2階は医療処置を必要とされる方、3階は認知症の方、4階は軽介護度の方と、フロア別の介護サービスを提供するとともに、身体の状態に応じて安全に配慮した家具の設置やフロア色の設定、また、機械浴や檜風呂など様々なタイプの浴室をフロア別に用意しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-645864-0.jpg ]
2.「ロボットスーツHAL(R)介護支援用(腰タイプ)」や「メンタルコミットロボットPARO(パロ)」などの介護支援用ロボットや機器を活用し、先進的なケアをご提案
「もみの樹・渋谷本町」は、大和ハウス工業株式会社が目指す“人とロボットのもっと心豊かな共生”を実現するために同社が提案している「ロボットスーツHAL(R)介護支援用(腰タイプ)」、「メンタルコミットロボット PARO(パロ)」、「免荷式リフトPOPO」(※4)、「会話支援装置COMUOON(R)」(※5)、「けん引式車いす補助装置JINRIKI(R)」(※6)などの各種介護支援用ロボットや機器を5種類導入し、スタッフの負荷を軽減するとともに、ご入居者の自立支援に努めます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-721144-1.jpg ]
※4.「POPO」は、株式会社モリトーの登録商標です。
※5.「COMUOON」は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の登録商標です。
※6.「JINRIKI」は、中村正善氏の登録商標です。
3.法令基準の1.5倍の直接処遇職員を配置し、充実したサービスを実施
法令基準では、介護・看護の直接処遇職員の人員体制は、ご入居者3名に対して1名の人員配置としていますが、「もみの樹・渋谷本町」では、その1.5倍となる、ご入居者2名に対して直接処遇職員を1名以上配置し、ご入居者へのサービス向上を目指します。
また、日々の生活の中で、楽しさや喜びを感じ、「ハリ」のある生活を送っていただけるよう毎日午前と午後に散歩や各種サークル活動など、多彩なアクティビティを実施する予定です。
さらに、管理栄養士による栄養バランスを考えた新鮮な食材を使用した食事は、身体の状態に応じ、ソフト食、治療食、きざみ食なども用意します。加えて、飽きのこない生活を送っていただくため、朝食は和食と洋食、夕食のメイン料理は魚か肉かをお好みで選択でき、飲茶やスイーツバイキング、おせち懐石など行事やイベントに合わせた料理も提供します。
4.24時間看護や提携医療機関の訪問診療など充実した医療体制
「もみの樹・渋谷本町」では、看護職員が24時間常駐していますので、胃ろうや鼻腔栄養などになり、夜間の看護が必要になった際などにも安心して対応ができます。通院時には、職員がご家族の代わりとなり、付き添いします。
また、地域の医療機関3施設と提携し、万全のサポート体制を整えるとともに、月2回の訪問診療を行い、24時間体制で訪問診療医と連携を取りながら適切な対応をします。
さらに、リハビリ専任の機能訓練指導員を配置し、一人ひとりの個別プログラムを作成し、ご自分らしい生活を送っていただく支援をします。
■「もみの樹・渋谷本町」の概要
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/569_2.jpg ]
※入居金及び月額利用料は、要介護認定を受けられた方の金額で、自立の方は別途になります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/569/resize/d2296-569-186540-2.jpg ]