【NSG美術館】新潟県燕市在住のアーティスト倉持至宏氏による作品展 「天国の事は忘れてしまえ。この地獄の土の上に、厳かに立て。」2021年10月30日(土)より開催
[21/08/24]
提供元:PRTIMES
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NSGグループのNSG美術館では、2021年10月30日(土)より新潟県燕市在住のアーティスト倉持至宏氏による作品展「天国の事は忘れてしまえ。この地獄の土の上に、厳かに立て。」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-b23e575f582ef4fa342c-0.jpg ]
一見しただけで忘れられない。倉持至宏氏の作品はシンプルな破壊力に満ちている。そして時に強烈なメッセージを放ちつつ私たちに対峙する。あたかも人を憐れんだばかりに楽園を追われた天使のように、静かに強く、異議を唱えるのだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-a6d43f03ff239b300827-1.jpg ]
ぼくが作っているのは「反対勢力」である。何の反対勢力かというと、「社会というコミュニティの中での強制的調和性」だ。社会の中では「要求され、それに答え、評価される。」「要求し、それの答えを、評価する。」が常であり、他者を許し受け入れ社会は円滑に回る。それは互いにコントロールし合っているとも言える。一方その影で、誰かがそのしわ寄せに苦しみ嘆き、時に死んでいる。要求に応える事、受け容れてもらえることが当たり前の社会の中で、人は奢り、腐る。だから僕は「この人(物)はコントロールする事ができない。いくら愛情を注ごうが歩み寄ろうが全く反応しない。」という何かを、世の中に存在させたい。 倉持 至宏
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-ca03157969c3f4f68c12-2.jpg ]
■「天国の事は忘れてしまえ。この地獄の土の上に、厳かに立て。」 倉持至宏展
■会期:2021年10月30日(土)〜12月19日(日)
■会場:NSG美術館 (新潟市中央区西船見町5932番地561)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-5b4180844265687e3106-3.jpg ]
NSG美術館
四季を通じて様々な貌を見せてくれます日本海と、美しい青松白砂を背景に佇むNSG美術館は、新しい新潟の文化活動の拠点として、また市民の皆様の憩いの場所として長く愛される施設を目指しています。
新潟市出身の日本画家粛粲寶(しゅくさんぽう)作品を収蔵しております。
また、『これからのアートを創る』美術館として、現在活躍中の新潟の現代アート作家を中心に企画展を開催しています。
所在地:新潟市中央区西船見町5932番地561
電話:025-378-3773
HP:http://www.nsg-artmuseum.jp/
開館時間:10:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日※祝日または振替休日が月曜日の場合はその翌日
観覧料:■個人■大人300円、専門学生・大学生200円、高校生以下無料
■団体(20名以上)■大人200円、専門学生・大学生100円、高校生以下無料
※学生は学生証の提示が必要
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-b23e575f582ef4fa342c-0.jpg ]
一見しただけで忘れられない。倉持至宏氏の作品はシンプルな破壊力に満ちている。そして時に強烈なメッセージを放ちつつ私たちに対峙する。あたかも人を憐れんだばかりに楽園を追われた天使のように、静かに強く、異議を唱えるのだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-a6d43f03ff239b300827-1.jpg ]
ぼくが作っているのは「反対勢力」である。何の反対勢力かというと、「社会というコミュニティの中での強制的調和性」だ。社会の中では「要求され、それに答え、評価される。」「要求し、それの答えを、評価する。」が常であり、他者を許し受け入れ社会は円滑に回る。それは互いにコントロールし合っているとも言える。一方その影で、誰かがそのしわ寄せに苦しみ嘆き、時に死んでいる。要求に応える事、受け容れてもらえることが当たり前の社会の中で、人は奢り、腐る。だから僕は「この人(物)はコントロールする事ができない。いくら愛情を注ごうが歩み寄ろうが全く反応しない。」という何かを、世の中に存在させたい。 倉持 至宏
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-ca03157969c3f4f68c12-2.jpg ]
■「天国の事は忘れてしまえ。この地獄の土の上に、厳かに立て。」 倉持至宏展
■会期:2021年10月30日(土)〜12月19日(日)
■会場:NSG美術館 (新潟市中央区西船見町5932番地561)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/573/resize/d32951-573-5b4180844265687e3106-3.jpg ]
NSG美術館
四季を通じて様々な貌を見せてくれます日本海と、美しい青松白砂を背景に佇むNSG美術館は、新しい新潟の文化活動の拠点として、また市民の皆様の憩いの場所として長く愛される施設を目指しています。
新潟市出身の日本画家粛粲寶(しゅくさんぽう)作品を収蔵しております。
また、『これからのアートを創る』美術館として、現在活躍中の新潟の現代アート作家を中心に企画展を開催しています。
所在地:新潟市中央区西船見町5932番地561
電話:025-378-3773
HP:http://www.nsg-artmuseum.jp/
開館時間:10:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日※祝日または振替休日が月曜日の場合はその翌日
観覧料:■個人■大人300円、専門学生・大学生200円、高校生以下無料
■団体(20名以上)■大人200円、専門学生・大学生100円、高校生以下無料
※学生は学生証の提示が必要