佐野元春30周年アニバーサリープレミアムライブを開催!来年1月3日は、WOWOWで計5時間近くにも及ぶ佐野元春関連特番の放送も決定!!
[10/10/25]
提供元:PRTIMES
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10月22日、六本木のビルボードライブ東京で「佐野元春30周年アニバーサリープレミアムライブ」が開催された。WOWOW加入者とファンクラブ会員計200人のみが観ることが出来る貴重な招待制のステージに、2500件もの応募が殺到、25倍もの高倍率となった。
ライブは現時点での最新オリジナルアルバム「COYOTE」収録楽曲「星の下 路の上」に始まり、現在制作中のセルフカバー・アルバムに収録される予定の「ジュジュ」「月と専制君主」のニューアレンジ・バージョン、そして「ヤングブラッズ」「アンジェリーナ」といった代表曲まで、30年のキャリアを彩る名曲の数々を演奏。また、アンコールではギタリストの深沼元昭とアコースティック・ギター2本による「ヤァ!ソウルボーイ」と「ヤングフォーエバー」を披露した。全16曲、1時間半近くのステージは、デビュー30周年を迎えた今もアグレッシヴに前進し続ける“ミュージシャン・佐野元春”のスピリットをしっかりと感じさせてくれた。
また、この日のライブにはもうひとつスペシャルなメニューが用意されていた。全編に佐野元春楽曲を使用した、堤 幸彦×佐野元春のコラボレーションによるロードムービー『コヨーテ、海へ』のダイジェスト映像がライブ前に上映されたのだ。しかも、『コヨーテ、海へ』のハイライト・シーンとも言える、林遣都演じる主人公・ハルがニューヨークの教会で佐野元春の詩「国籍不明のNeo-Beatniksへ捧ぐ」をポエトリー・リーディングするシーンをフル上映、詰め掛けた観客をどよめかせた。「このような場所でやるのはあまり多くありませんが、限られた皆さんと限られた演奏でとても幸せな気持ちです。」と佐野がステージで語っていた通り、まさにプレミアムな夜となった。
WOWOWでは、来年1月3日に「佐野元春30周年アニバーサリースペシャル ALL FLOWERS IN TIME」を放送するが、この日のライブの模様も紹介予定。また、来年1月3日はWOWOWスペシャルドラマ「堤 幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」、さらに、堤 幸彦が「ビート」の生まれた場所を歩き、ビート」について語るスペシャルプログラム「『コヨーテ、海へ』特番 BEAT GOES ON」の放送も決定。来年1月3日は、計5時間近くにも及ぶこの3つのプログラムでWOWOWに釘付けになることは間違いない。
【番組情報】
「佐野元春30周年アニバーサリースペシャル ALL FLOWERS IN TIME」
「WOWOWスペシャルドラマ「堤 幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」、
「『コヨーテ、海へ』特番 BEAT GOES ON 〜ビートを探す旅〜」
2011年1月3日 WOWOWで放送