【リーガロイヤルホテル(大阪)】文化教室「エコール ド ロイヤル」特別公開講座、女流義太夫 竹本駒之助の至芸「妹背山婦女庭訓 金殿の段」
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日時:7月27日(土)13:30〜15:00、演奏:浄瑠璃 竹本 駒之助(女流義太夫 人間国宝・文化功労者)、三味線 鶴澤 津賀花、ご案内:亀山 典子(産経新聞大阪本社文化部特別記者・編集委員)
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の文化教室「エコール ド ロイヤル」は、女流義太夫・人間国宝で文化功労者の竹本 駒之助師をお招きし、女流義太夫の至芸を鑑賞する、特別公開講座 第4回 女流義太夫 竹本駒之助の至芸『妹背山婦女庭訓 金殿の段』を7月27日(土)に開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16682/592/resize/d16682-592-643600-0.jpg ]
文楽や歌舞伎でおなじみの義太夫節は江戸時代に大阪で生まれました。太夫は登場人物を一人で語り分け、三味線は心情や情景を表現し、物語をドラマチックに盛りあげます。エコール ド ロイヤルでは、今年も女流義太夫・人間国宝の竹本 駒之助師をお招きし、卓越した表現力と、臨場感あふれる語りで、時代物の人気作「妹背山婦女庭訓 金殿の段」をお楽しみいただきます。
詳細は以下の通りです。
【講座名称】 第4回 女流義太夫 竹本駒之助の至芸
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 金殿(きんでん)の段」
【演 奏】 浄瑠璃 竹本 駒之助(女流義太夫 人間国宝・文化功労者)
三味線 鶴澤 津賀花
【ご案内】 亀岡 典子(産経新聞大阪本社文化部特別記者・編集委員)
【日 時】 7月27日(土)13:30〜15:00(受付13:00〜)
【会 場】 リーガロイヤルホテル 楓の間(ウエストウイング2階)
【料 金】 一般:5,000円(税金含む)
エコール ド ロイヤル・ヘルスクラブ・スイミングクラブ各会員
および、リーガロイヤル会員:4,500円(税金含む)
【特 典】 チケット掲示にて、直営レストランにて10%割引(当日のみ)
【申込・問合せ】 リーガロイヤルホテルの文化教室 エコール ド ロイヤル
電話予約:06-6441-2938(直通)
受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)
インターネット予約:https://www.rihga.co.jp/osaka/culture
【竹本 駒之助プロフィール】
淡路島出身。1949年、大阪にて竹本春駒に入門。文楽の諸師匠方に師事。1952年、二代鶴澤三生を相三味線として東京で演奏活動を始める。1953年、豊竹つばめ太夫(のちの四代竹本越路太夫)に師事。1970年、四代竹本越路太夫の女性唯一の門人となる。1996年、第26回モービル音楽賞受賞。1999年、重要無形文化財「義太夫節浄瑠璃」個人指定保持者(人間国宝)に認定。2003年、紫綬褒章受章。2008年、旭日小綬章受章。2009年、CD『人間国宝女流義太夫竹本駒之助の世界』が第64回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。2012年、第61回神奈川文化賞受賞。2015年、第70回文化庁芸術祭賞大賞受賞。2017年、文化功労者に選出。義太夫節保存会会長。(一社)義太夫協会理事。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16682/592/resize/d16682-592-586365-1.jpg ]
【鶴澤 津賀花プロフィール】
福井県出身。武蔵野音楽大学音楽学部音楽学学科卒業。1998年、竹本駒之助に入門。2001年、国立演芸場にて初舞台。2006年、文化庁新進芸術家国内研修員として六代鶴澤燕三に師事。2007年、文化庁芸術団体人材育成支援事業研修員。義太夫協会新人奨励賞受賞。2009年、第10回日本伝統文化振興財団「邦楽技能者オーテ゛ィション」合格。2011年、第24回清栄会奨励賞受賞。2017年、第38回松尾芸能賞新人賞受賞。
【亀岡 典子プロフィール】
産経新聞大阪本社文化部特別記者・編集委員。1958年、大阪に生まれる。立教大学日本文学科卒。1990年、産経新聞大阪本社に入社。文化部で演劇を中心に、映画、演芸なども担当してきたが、現在は、能、文楽、歌舞伎、邦舞邦楽など伝統芸能全般を取材している。文楽や歌舞伎の海外公演の同行取材も。産経新聞紙上で、コラム「離見の見」、伝統芸能の第一線のアーティストのロングインタビュー「芸魂」、古典芸能作品を題材とした「古典の夢をみる」などを連載中。著書に「文楽ざんまい」「夢 平成の藤十郎誕生」、共著に「梅若六郎家の至芸」など。歌舞伎専門誌「演劇界」への劇評、インタビュー記事などの寄稿も行っている。
<ご参考> 「エコール ド ロイヤル」について
「エコール ド ロイヤル」は1975年に開設したリーガロイヤルホテルが運営する文化教室です。人間国宝や日展会員らが講師を務める80を超える会員制常設講座(会員約600名)や一般の方もご参加いただける多彩な公開講座などを随時開催しています。また、館内ギャラリーでは多くの芸術家のアートを展示し、一ヶ月間で延べ1,000名以上のお客様が来館利用されます。
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の文化教室「エコール ド ロイヤル」は、女流義太夫・人間国宝で文化功労者の竹本 駒之助師をお招きし、女流義太夫の至芸を鑑賞する、特別公開講座 第4回 女流義太夫 竹本駒之助の至芸『妹背山婦女庭訓 金殿の段』を7月27日(土)に開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16682/592/resize/d16682-592-643600-0.jpg ]
文楽や歌舞伎でおなじみの義太夫節は江戸時代に大阪で生まれました。太夫は登場人物を一人で語り分け、三味線は心情や情景を表現し、物語をドラマチックに盛りあげます。エコール ド ロイヤルでは、今年も女流義太夫・人間国宝の竹本 駒之助師をお招きし、卓越した表現力と、臨場感あふれる語りで、時代物の人気作「妹背山婦女庭訓 金殿の段」をお楽しみいただきます。
詳細は以下の通りです。
【講座名称】 第4回 女流義太夫 竹本駒之助の至芸
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 金殿(きんでん)の段」
【演 奏】 浄瑠璃 竹本 駒之助(女流義太夫 人間国宝・文化功労者)
三味線 鶴澤 津賀花
【ご案内】 亀岡 典子(産経新聞大阪本社文化部特別記者・編集委員)
【日 時】 7月27日(土)13:30〜15:00(受付13:00〜)
【会 場】 リーガロイヤルホテル 楓の間(ウエストウイング2階)
【料 金】 一般:5,000円(税金含む)
エコール ド ロイヤル・ヘルスクラブ・スイミングクラブ各会員
および、リーガロイヤル会員:4,500円(税金含む)
【特 典】 チケット掲示にて、直営レストランにて10%割引(当日のみ)
【申込・問合せ】 リーガロイヤルホテルの文化教室 エコール ド ロイヤル
電話予約:06-6441-2938(直通)
受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)
インターネット予約:https://www.rihga.co.jp/osaka/culture
【竹本 駒之助プロフィール】
淡路島出身。1949年、大阪にて竹本春駒に入門。文楽の諸師匠方に師事。1952年、二代鶴澤三生を相三味線として東京で演奏活動を始める。1953年、豊竹つばめ太夫(のちの四代竹本越路太夫)に師事。1970年、四代竹本越路太夫の女性唯一の門人となる。1996年、第26回モービル音楽賞受賞。1999年、重要無形文化財「義太夫節浄瑠璃」個人指定保持者(人間国宝)に認定。2003年、紫綬褒章受章。2008年、旭日小綬章受章。2009年、CD『人間国宝女流義太夫竹本駒之助の世界』が第64回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。2012年、第61回神奈川文化賞受賞。2015年、第70回文化庁芸術祭賞大賞受賞。2017年、文化功労者に選出。義太夫節保存会会長。(一社)義太夫協会理事。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16682/592/resize/d16682-592-586365-1.jpg ]
【鶴澤 津賀花プロフィール】
福井県出身。武蔵野音楽大学音楽学部音楽学学科卒業。1998年、竹本駒之助に入門。2001年、国立演芸場にて初舞台。2006年、文化庁新進芸術家国内研修員として六代鶴澤燕三に師事。2007年、文化庁芸術団体人材育成支援事業研修員。義太夫協会新人奨励賞受賞。2009年、第10回日本伝統文化振興財団「邦楽技能者オーテ゛ィション」合格。2011年、第24回清栄会奨励賞受賞。2017年、第38回松尾芸能賞新人賞受賞。
【亀岡 典子プロフィール】
産経新聞大阪本社文化部特別記者・編集委員。1958年、大阪に生まれる。立教大学日本文学科卒。1990年、産経新聞大阪本社に入社。文化部で演劇を中心に、映画、演芸なども担当してきたが、現在は、能、文楽、歌舞伎、邦舞邦楽など伝統芸能全般を取材している。文楽や歌舞伎の海外公演の同行取材も。産経新聞紙上で、コラム「離見の見」、伝統芸能の第一線のアーティストのロングインタビュー「芸魂」、古典芸能作品を題材とした「古典の夢をみる」などを連載中。著書に「文楽ざんまい」「夢 平成の藤十郎誕生」、共著に「梅若六郎家の至芸」など。歌舞伎専門誌「演劇界」への劇評、インタビュー記事などの寄稿も行っている。
<ご参考> 「エコール ド ロイヤル」について
「エコール ド ロイヤル」は1975年に開設したリーガロイヤルホテルが運営する文化教室です。人間国宝や日展会員らが講師を務める80を超える会員制常設講座(会員約600名)や一般の方もご参加いただける多彩な公開講座などを随時開催しています。また、館内ギャラリーでは多くの芸術家のアートを展示し、一ヶ月間で延べ1,000名以上のお客様が来館利用されます。