森鴎外、司馬遼太郎、ブルゾンちえみ etc...『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』第2弾、発売決定!
[17/10/31]
提供元:PRTIMES
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ファッション雑誌販売部数トップシェア(※1)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2017年12月7日に書籍『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』を発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/596/resize/d5069-596-672488-0.jpg ]
本書は、2017年6月7日に発売し、11万部を突破した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』の第2弾です。今回は、紫式部や森鴎外、司馬遼太郎などの文豪をはじめ、ブルゾンちえみやノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロなど、今話題の方々を含む総勢120の文体を収録する予定です。
カップ焼きそばの文体摸写は、昨年、著者の菊池良氏がツイッターに投稿した「もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある『作り方』を書いたら。」が、3万件以上もリツイートされたことから火がつきました。その投稿を見た多くのツイッターユーザーから「もしも○○がカップ焼きそばの作り方を書いたら」という文体摸写が次々と投稿され、ついには糸井重里氏本人までもが「糸井重里が焼きそばの作り方を書いたら」を投稿。著名人も参加するほどにまで広がり、ネット上でブームとなったことから、書籍化に至りました。
第1弾では、村上春樹や太宰治、三島由紀夫、川端康成といった文豪や、星野源、小沢健二といった人気アーティストなど100人になりきり、100パターンの“カップ焼きそばの作り方”を掲載。文体摸写のクオリティの高さが、書店員に支持され店頭でも大きく展開していただきました。ネットだけでなく、幅広い年齢層の方からご好評を得ており、購入者の約35%が40〜50代女性です。
宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もさまざまな業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
■編集担当者コメント
宝島社 第1書籍局・第1編集部 九内 俊彦(くない・としひこ)
「第1弾の発売時には、まさかこれほどの大ヒットとなり、第2弾が出せるまでになるとは思っておらず、著者ともども驚いています。第2弾は、別のテーマも考えたのですが、やっぱり「カップ焼きそばの作り方」が一番面白いんです。そして、文体模写をしたい人やモノが、まだたくさん残っていることにも気がつきました。今回は、 前作とはまったくかぶらないで、なおかつ増量の120文体です。また、ヒットの一因は、田中圭一先生の爆笑イラストにもあると思います。第2弾でもご期待ください!」
■第2弾『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』から一部先行してご紹介します!
「もしカズオ・イシグロがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/596/resize/d5069-596-437561-1.jpg ]
「もしブルゾンちえみがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/596/resize/d5069-596-316363-2.jpg ]
「もしつのだじろうがブルゾンちえみwith Bを描いたら・・・を田中圭一が描いたら」
[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/596/resize/d5069-596-650932-3.jpg ]
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本書は、2017年6月7日に発売し、11万部を突破した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』の第2弾です。今回は、紫式部や森鴎外、司馬遼太郎などの文豪をはじめ、ブルゾンちえみやノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロなど、今話題の方々を含む総勢120の文体を収録する予定です。
カップ焼きそばの文体摸写は、昨年、著者の菊池良氏がツイッターに投稿した「もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある『作り方』を書いたら。」が、3万件以上もリツイートされたことから火がつきました。その投稿を見た多くのツイッターユーザーから「もしも○○がカップ焼きそばの作り方を書いたら」という文体摸写が次々と投稿され、ついには糸井重里氏本人までもが「糸井重里が焼きそばの作り方を書いたら」を投稿。著名人も参加するほどにまで広がり、ネット上でブームとなったことから、書籍化に至りました。
第1弾では、村上春樹や太宰治、三島由紀夫、川端康成といった文豪や、星野源、小沢健二といった人気アーティストなど100人になりきり、100パターンの“カップ焼きそばの作り方”を掲載。文体摸写のクオリティの高さが、書店員に支持され店頭でも大きく展開していただきました。ネットだけでなく、幅広い年齢層の方からご好評を得ており、購入者の約35%が40〜50代女性です。
宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もさまざまな業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
■編集担当者コメント
宝島社 第1書籍局・第1編集部 九内 俊彦(くない・としひこ)
「第1弾の発売時には、まさかこれほどの大ヒットとなり、第2弾が出せるまでになるとは思っておらず、著者ともども驚いています。第2弾は、別のテーマも考えたのですが、やっぱり「カップ焼きそばの作り方」が一番面白いんです。そして、文体模写をしたい人やモノが、まだたくさん残っていることにも気がつきました。今回は、 前作とはまったくかぶらないで、なおかつ増量の120文体です。また、ヒットの一因は、田中圭一先生の爆笑イラストにもあると思います。第2弾でもご期待ください!」
■第2弾『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』から一部先行してご紹介します!
「もしカズオ・イシグロがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
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「もしブルゾンちえみがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/596/resize/d5069-596-316363-2.jpg ]
「もしつのだじろうがブルゾンちえみwith Bを描いたら・・・を田中圭一が描いたら」
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