TIS、音声・対話AIサービス「COET」(コエット)を展開
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜 会議を自動記録する「Record Meeting」を4月より提供 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、「ことば」(人間同士の対話や音声)の価値を最大化しビジネスに新たな価値をもたらすサービスを「COET※1」(コエット)として事業展開し、そのサービスメニューとして会議を自動記録する「Record Meeting」のベータ版を4月より提供開始することを発表します。
「COET」は、AI活用の一つの潮流であるVUI(Voice User Interface)による新たなソリューションが新しい価値を生むという可能性に注目し、音声認識、音声合成、翻訳、対話のエンジンを組み合わせてTISが提供する音声・対話AIサービスです。
「Record Meeting」のほか、FAQや翻訳機能を提供するインバウンド対応サービス、音声認識・音声合成などの技術とAIスピーカーなどのデバイスやロボットを組み合わせて自動対話を実現するクラウドサービスなどのメニューを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-692393-0.png ]
※1:COETは、「日々のことば」を資産としビジネスに新しい価値を創出する音声・対話AIサービスとして、「声」(COE)と各サービス、ソリューションを組み合わせて新たな価値の創造やビジネスが拡がっていくことをコンセプトとしています
<「COET」全体像>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-405614-1.png ]
■背景
働き方改革の推進や、少子高齢化による労働力の不足、ダイバーシティなど様々な社会課題の解決に向けて、AIなどの最新技術の活用への期待が高まっています。
例えば、AI活用の一つのVUIである音声サービスでは、自然なアクションで、直感的で直接的に操作できる点を活かし、様々な機器と繋がり、膨大なデータを取得することが可能になります。
TISでは、自然言語の分野においては意図推定、対話、音声認識といった独自の技術とスタートアップなどの技術を活用したサービスの開発を進めてきました。特に音声認識の分野では、音声、対話に関するAI技術を有するスタートアップとの協業による高度な音声や対話の技術活用、ビジネスソリューションの開発にいち早く取り組んできました。
TISは、コトバ(人間同士の対話や音声)の価値を最大化し、ビジネス活用を可能にする「COET」を社会課題の解決に向けて提供していきます。
■「COET」の概要
「COET」では、AIスピーカーなどのデバイスとそれを活用して利用できる様々な音声・対話AIサービスを提供していきます。「COET」のプロダクトおよびサービスメニューは以下の通りです。
【デバイス】
・「COETスマートスピーカー」
ビジネス向けスマートスピーカーで、
指向性マイクによる発話者の識別が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-223182-2.png ]
【サービス】
1) Record Meeting (会議の自動記録) (ベータ版)
社内外の会議でテーブルにスマートスピーカーを置くだけで簡単に参加者毎のテキストと音声をリアルタイムに記録し、その場でスマホやPCで閲覧・編集・保存することができます。(特許出願中)
特長1:簡単セットアップ
・スマートスピーカーをWifi設定するだけで利用開始可能。面倒なユーザー登録などは不要
特長2:便利な自動記録
・発話者・発言毎の音声がリアルタイムにテキスト化され、同時編集が可能
・聞きたい発言の音声を、ピンポイントで聞き直し再生が可能
・アプリケーション操作は音声で実施可能
特長3:セキュアな情報共有
・音声、テキスト化の結果はPCやスマホのブラウザで参照可能
・ブラウザはランダムQRコードで会議の参加者のみが共有可能。会議の記録の削除もエンドユーザーにて対応可能。
<Record Meetingの利用イメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-371952-3.png ]
2) 多言語対応 音声自動案内サービス
多言語音声対応によるFAQ、翻訳機能を搭載したスマートスピーカー活用サービスです。
TISのチャットボットサービス「DialogPlay」と組み合わせることにより、FAQの組み込みも可能で、音声での自動対話を実現します。
3) 音声対話組み込みクラウドサービス
チャットボット、音声認識、音声合成などの技術を組み合わせて、デバイスやロボット、電話につなぎ音声による「自動対話」機能をワンストップで実現するクラウドサービスです。
「COET」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/voice-ai/
■「第3回 AI・人工知能EXPO」への出展
「Record Meeting」は、2019年4月3日(水)〜5日(金) 東京ビッグサイト(青海展示棟)で開催される「第3回 AI・人工知能EXPO」(https://www.ai-expo.jp/ja-jp.html)のTISブースにて実機体験を含めた展示をします。「Record Meeting」のトライアル受付も実施します。
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、「ことば」(人間同士の対話や音声)の価値を最大化しビジネスに新たな価値をもたらすサービスを「COET※1」(コエット)として事業展開し、そのサービスメニューとして会議を自動記録する「Record Meeting」のベータ版を4月より提供開始することを発表します。
「COET」は、AI活用の一つの潮流であるVUI(Voice User Interface)による新たなソリューションが新しい価値を生むという可能性に注目し、音声認識、音声合成、翻訳、対話のエンジンを組み合わせてTISが提供する音声・対話AIサービスです。
「Record Meeting」のほか、FAQや翻訳機能を提供するインバウンド対応サービス、音声認識・音声合成などの技術とAIスピーカーなどのデバイスやロボットを組み合わせて自動対話を実現するクラウドサービスなどのメニューを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-692393-0.png ]
※1:COETは、「日々のことば」を資産としビジネスに新しい価値を創出する音声・対話AIサービスとして、「声」(COE)と各サービス、ソリューションを組み合わせて新たな価値の創造やビジネスが拡がっていくことをコンセプトとしています
<「COET」全体像>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-405614-1.png ]
■背景
働き方改革の推進や、少子高齢化による労働力の不足、ダイバーシティなど様々な社会課題の解決に向けて、AIなどの最新技術の活用への期待が高まっています。
例えば、AI活用の一つのVUIである音声サービスでは、自然なアクションで、直感的で直接的に操作できる点を活かし、様々な機器と繋がり、膨大なデータを取得することが可能になります。
TISでは、自然言語の分野においては意図推定、対話、音声認識といった独自の技術とスタートアップなどの技術を活用したサービスの開発を進めてきました。特に音声認識の分野では、音声、対話に関するAI技術を有するスタートアップとの協業による高度な音声や対話の技術活用、ビジネスソリューションの開発にいち早く取り組んできました。
TISは、コトバ(人間同士の対話や音声)の価値を最大化し、ビジネス活用を可能にする「COET」を社会課題の解決に向けて提供していきます。
■「COET」の概要
「COET」では、AIスピーカーなどのデバイスとそれを活用して利用できる様々な音声・対話AIサービスを提供していきます。「COET」のプロダクトおよびサービスメニューは以下の通りです。
【デバイス】
・「COETスマートスピーカー」
ビジネス向けスマートスピーカーで、
指向性マイクによる発話者の識別が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-223182-2.png ]
【サービス】
1) Record Meeting (会議の自動記録) (ベータ版)
社内外の会議でテーブルにスマートスピーカーを置くだけで簡単に参加者毎のテキストと音声をリアルタイムに記録し、その場でスマホやPCで閲覧・編集・保存することができます。(特許出願中)
特長1:簡単セットアップ
・スマートスピーカーをWifi設定するだけで利用開始可能。面倒なユーザー登録などは不要
特長2:便利な自動記録
・発話者・発言毎の音声がリアルタイムにテキスト化され、同時編集が可能
・聞きたい発言の音声を、ピンポイントで聞き直し再生が可能
・アプリケーション操作は音声で実施可能
特長3:セキュアな情報共有
・音声、テキスト化の結果はPCやスマホのブラウザで参照可能
・ブラウザはランダムQRコードで会議の参加者のみが共有可能。会議の記録の削除もエンドユーザーにて対応可能。
<Record Meetingの利用イメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/598/resize/d11650-598-371952-3.png ]
2) 多言語対応 音声自動案内サービス
多言語音声対応によるFAQ、翻訳機能を搭載したスマートスピーカー活用サービスです。
TISのチャットボットサービス「DialogPlay」と組み合わせることにより、FAQの組み込みも可能で、音声での自動対話を実現します。
3) 音声対話組み込みクラウドサービス
チャットボット、音声認識、音声合成などの技術を組み合わせて、デバイスやロボット、電話につなぎ音声による「自動対話」機能をワンストップで実現するクラウドサービスです。
「COET」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/voice-ai/
■「第3回 AI・人工知能EXPO」への出展
「Record Meeting」は、2019年4月3日(水)〜5日(金) 東京ビッグサイト(青海展示棟)で開催される「第3回 AI・人工知能EXPO」(https://www.ai-expo.jp/ja-jp.html)のTISブースにて実機体験を含めた展示をします。「Record Meeting」のトライアル受付も実施します。
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
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※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。