「DANCE DANCE ASIA―Crossing the Movements 東京公演 2018」開催決定!アジアのストリート発、新たな表現を拓くダンス
[17/08/30]
提供元:PRTIMES
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2018年3月23日(金)〜25日(日)東京芸術劇場シアターイースト
株式会社パルコは、国際交流基金アジアセンター(以下、アジアセンター)と共催し、2018年
3月23日(金)〜25日(日)の3日間、東京・池袋の東京芸術劇場シアターイーストにて日本と東南アジアを代表するストリートダンサーの共演「DANCE DANCE ASIA-Crossing the
Movements東京公演2018」(「ダンス・ダンス・アジア 〜クロッシング・ザ・ムーヴメンツ〜東京公演2018」)を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-558728-6.jpg ]
DANCE DANCE ASIAは、舞台芸術の「新しい表現手法」としてここ数年来、高い関心が寄せられているストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツ作品を制作・発表するプロジェクトです。
プロジェクトの実施を通して、アジア域内の交流促進と新たな文化の創造を目指すべく、2014年にスタートしました。
2015年、2016年と東京および東南アジア各地で公演を重ね、国内外の様々なメディアで取り上げられるなど、意欲的な作品発表と文化交流の場は年々注目を集めています。
4年目を迎えた今回の公演は、フィリピンからVince Mendoza(ヴィンス・メンドーザ)日本から黄帝心仙人(こうていせんにん)、そして、インドネシアからHamdi Fabas(ハムディ・ファバス)の3人を演出・振付家として起用、多国籍で構成される気鋭のダンサーたちとともに、多彩な表現力と卓越したテクニック、音楽が融合された3作品を披露します。
Vinceの作品『Hilatas<君を導く光>』は、2016年12月にDANCE DANCE ASIA東京公演で初演した同名作品の長編化。作品の芸術性と円熟味を更に深めるため、今回はピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団出身の世界的なダンサー・振付家で、日本の演劇界にも繋がりの深いFabien Prioville(ファビアン・プリオヴィル)を振付補佐・ドラマトゥルクとして起用します。
カンヌ国際広告賞をはじめとして前人未踏の23タイトルを自身が振付・出演したユニクロのTVCMで獲得した気鋭のクリエイター黄帝心仙人、インドネシアのダンス・アイコンとして名高いHamdi Fabasの作品と共に、パフォーミングアーツの新たな頂きと文化交流の最新ムーヴメントを東京で披露します。ぜひ、劇場でご覧ください。
DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 東京公演 2018 開催概要
【公演日程】
2018年3月23日(金)〜3月25日(日)
※各回とも3作品全ての上演となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3639/table/602_1.jpg ]
※○=開催
【会場】
東京芸術劇場 シアターイースト
【チケット】
一般3,500円(全席指定・税込)
※ご同伴のお子さまの割引販売がございます。(2,000円/3歳以上小学生まで)
学生2,500円(大学生・専門学生・中高生の方対象)
【チケット発売開始日】
2017年12月2日(土)
【チケットに関するお問い合わせ】
パルコステージ
03-3477-5858
(月〜土 11:00〜19:00/日・祝 11:00〜15:00)
http://www.parco-play.com/
DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 演出・振付家プロフィール
Vince Mendoza (ヴィンス・メンドーザ)(フィリピン)
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-102044-2.jpg ]
ダンサー、振付家。UK B-Boy Championship Poppin’ フィリピン
代表。2016年にハンガリーのGet Down Poppin’、ベトナムのTogether Time オールスタイルで優勝。同年、香港で開催されたSDK ASIA 2016で「TEAM X」として優勝。ユニット「Prince&Vince」で2010年、2012年、2016年のJuste Deboutに参加。ラコステ、ディーゼルなどのショーやMV、CMなどの振付を多数手がける。
2015年、「Philippine Allstars」のメンバーとして来日し、DANCE DANCE ASIA東京公演に出演。2016年12月にはDANCE DANCE ASIA東京公演にて自身の振付・演出作品『Hilatas<君を導く光>』を初演、2017年4月にはハノイ(ベトナム)・マニラ(フィリピン)公演で同作を再演した。
Fabien Prioville(ファビアン・プリオヴィル)(フランス)
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-848825-0.jpg ]
振付補佐・ドラマトゥルク
ダンサー、振付家。フランスのCentre National de Danse
Contemporaine(CNDC)卒業後、デヴィッド・ボウイ、フランク・ザッパなどのロックミュージシャンとのコラボレーションで知られるカナダの「ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス」での活動を経て、1999年に「ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団」のメンバーとなる。2006年から
フリーランスダンサー、振付家として活動。2010年には「ファビアン・プリオヴィル・ダンス・カンパニー」を設立。2017年9月に上演される演劇集団円の『DOUBLE TOMORROW』では構成・演出を担当。
黄帝心仙人 (こうていせんにん)(日本)
[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-877880-3.jpg ]
ダンサー、振付家、クリエイター。世界一のダンスチームを決める「ジャパンダンスディライト」、日本一のパフォーマーを決めるコンテスト「POWER EGG 2006」で優勝。さらに自身が振付・出演したユニクロのCMがカンヌ国際広告賞を初め、世界三大広告賞を含めた23タイトル獲得という日本初の快挙を成し遂げ、世界で高い評価を得ている。ダンス界のみならず世界中のクリエイターからの注目を浴びる。アニメーションの要素を取り入れた人間離れしたボディコントロールと、詩的なストーリーによって生み出される、作品の独自性や透明感には定評がある。DANCE DANCE ASIAでは、自らのプロデュースユニット「Time Machine」を率いて、2015年にクアラルンプール(マレーシア)とジャカルタ(インドネシア)で公演とワークショップを行い、アジアのファンから熱狂的に迎えられた。
アーティストネームの黄帝心仙人の「心」が音読されないのは、「“心”は、読めないから」。
Hamdi Fabas (ハムディ・ファバス)(インドネシア)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-598018-1.jpg ]
ダンサー、振付家。オーストラリアで育つ。インドネシアを代表するダンス・アイコン。4年6ヶ月の間にインドネシアで大人気を博した2つのTV番組で審査員を務める。1997年よりアーバン・ダンス文化とエンタテインメント業界のサポートを開始。2003年にインドネシア初のダンス企業、Bboy Indonesia(Bboyindo)を設立。2011年にはFabas ART Dance Productionsを「P.H.A.T crew」のSabina Jacinthaとともに立ち上げる。また、自身のクリエイティブな活動と並行して、MintZ Nge-DanZe GokilZの審査員を務めるなど、インドネシアのダンスの発展と青少年の育成にも力を注いでいる。
主催
国際交流基金アジアセンター http://jfac.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-583028-4.jpg ]
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。
日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
株式会社パルコ http://www.parco.co.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-217180-5.jpg ]
株式会社パルコが担うエンタテインメント事業は、演劇や音楽、映画、アートの分野で新しいカルチャーを積極的に紹介し、話題性の高い情報発信と付加価値の創造に取り組んでおります。2011年からは新しいエンタテインメントとしてストリートダンス舞台公演、ASTERISK、s**t kingz、東京ゲゲゲイ、Shibuya StreetDance Week、また国際交流基金アジアセンターとの共催事業ダンス・ダンス・アジアなど話題の企画を国内外に発信しております。
※全てのプログラムの内容は予告なしに変更になる可能性があります。
株式会社パルコは、国際交流基金アジアセンター(以下、アジアセンター)と共催し、2018年
3月23日(金)〜25日(日)の3日間、東京・池袋の東京芸術劇場シアターイーストにて日本と東南アジアを代表するストリートダンサーの共演「DANCE DANCE ASIA-Crossing the
Movements東京公演2018」(「ダンス・ダンス・アジア 〜クロッシング・ザ・ムーヴメンツ〜東京公演2018」)を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-558728-6.jpg ]
DANCE DANCE ASIAは、舞台芸術の「新しい表現手法」としてここ数年来、高い関心が寄せられているストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツ作品を制作・発表するプロジェクトです。
プロジェクトの実施を通して、アジア域内の交流促進と新たな文化の創造を目指すべく、2014年にスタートしました。
2015年、2016年と東京および東南アジア各地で公演を重ね、国内外の様々なメディアで取り上げられるなど、意欲的な作品発表と文化交流の場は年々注目を集めています。
4年目を迎えた今回の公演は、フィリピンからVince Mendoza(ヴィンス・メンドーザ)日本から黄帝心仙人(こうていせんにん)、そして、インドネシアからHamdi Fabas(ハムディ・ファバス)の3人を演出・振付家として起用、多国籍で構成される気鋭のダンサーたちとともに、多彩な表現力と卓越したテクニック、音楽が融合された3作品を披露します。
Vinceの作品『Hilatas<君を導く光>』は、2016年12月にDANCE DANCE ASIA東京公演で初演した同名作品の長編化。作品の芸術性と円熟味を更に深めるため、今回はピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団出身の世界的なダンサー・振付家で、日本の演劇界にも繋がりの深いFabien Prioville(ファビアン・プリオヴィル)を振付補佐・ドラマトゥルクとして起用します。
カンヌ国際広告賞をはじめとして前人未踏の23タイトルを自身が振付・出演したユニクロのTVCMで獲得した気鋭のクリエイター黄帝心仙人、インドネシアのダンス・アイコンとして名高いHamdi Fabasの作品と共に、パフォーミングアーツの新たな頂きと文化交流の最新ムーヴメントを東京で披露します。ぜひ、劇場でご覧ください。
DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 東京公演 2018 開催概要
【公演日程】
2018年3月23日(金)〜3月25日(日)
※各回とも3作品全ての上演となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3639/table/602_1.jpg ]
※○=開催
【会場】
東京芸術劇場 シアターイースト
【チケット】
一般3,500円(全席指定・税込)
※ご同伴のお子さまの割引販売がございます。(2,000円/3歳以上小学生まで)
学生2,500円(大学生・専門学生・中高生の方対象)
【チケット発売開始日】
2017年12月2日(土)
【チケットに関するお問い合わせ】
パルコステージ
03-3477-5858
(月〜土 11:00〜19:00/日・祝 11:00〜15:00)
http://www.parco-play.com/
DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 演出・振付家プロフィール
Vince Mendoza (ヴィンス・メンドーザ)(フィリピン)
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-102044-2.jpg ]
ダンサー、振付家。UK B-Boy Championship Poppin’ フィリピン
代表。2016年にハンガリーのGet Down Poppin’、ベトナムのTogether Time オールスタイルで優勝。同年、香港で開催されたSDK ASIA 2016で「TEAM X」として優勝。ユニット「Prince&Vince」で2010年、2012年、2016年のJuste Deboutに参加。ラコステ、ディーゼルなどのショーやMV、CMなどの振付を多数手がける。
2015年、「Philippine Allstars」のメンバーとして来日し、DANCE DANCE ASIA東京公演に出演。2016年12月にはDANCE DANCE ASIA東京公演にて自身の振付・演出作品『Hilatas<君を導く光>』を初演、2017年4月にはハノイ(ベトナム)・マニラ(フィリピン)公演で同作を再演した。
Fabien Prioville(ファビアン・プリオヴィル)(フランス)
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-848825-0.jpg ]
振付補佐・ドラマトゥルク
ダンサー、振付家。フランスのCentre National de Danse
Contemporaine(CNDC)卒業後、デヴィッド・ボウイ、フランク・ザッパなどのロックミュージシャンとのコラボレーションで知られるカナダの「ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス」での活動を経て、1999年に「ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団」のメンバーとなる。2006年から
フリーランスダンサー、振付家として活動。2010年には「ファビアン・プリオヴィル・ダンス・カンパニー」を設立。2017年9月に上演される演劇集団円の『DOUBLE TOMORROW』では構成・演出を担当。
黄帝心仙人 (こうていせんにん)(日本)
[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-877880-3.jpg ]
ダンサー、振付家、クリエイター。世界一のダンスチームを決める「ジャパンダンスディライト」、日本一のパフォーマーを決めるコンテスト「POWER EGG 2006」で優勝。さらに自身が振付・出演したユニクロのCMがカンヌ国際広告賞を初め、世界三大広告賞を含めた23タイトル獲得という日本初の快挙を成し遂げ、世界で高い評価を得ている。ダンス界のみならず世界中のクリエイターからの注目を浴びる。アニメーションの要素を取り入れた人間離れしたボディコントロールと、詩的なストーリーによって生み出される、作品の独自性や透明感には定評がある。DANCE DANCE ASIAでは、自らのプロデュースユニット「Time Machine」を率いて、2015年にクアラルンプール(マレーシア)とジャカルタ(インドネシア)で公演とワークショップを行い、アジアのファンから熱狂的に迎えられた。
アーティストネームの黄帝心仙人の「心」が音読されないのは、「“心”は、読めないから」。
Hamdi Fabas (ハムディ・ファバス)(インドネシア)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-598018-1.jpg ]
ダンサー、振付家。オーストラリアで育つ。インドネシアを代表するダンス・アイコン。4年6ヶ月の間にインドネシアで大人気を博した2つのTV番組で審査員を務める。1997年よりアーバン・ダンス文化とエンタテインメント業界のサポートを開始。2003年にインドネシア初のダンス企業、Bboy Indonesia(Bboyindo)を設立。2011年にはFabas ART Dance Productionsを「P.H.A.T crew」のSabina Jacinthaとともに立ち上げる。また、自身のクリエイティブな活動と並行して、MintZ Nge-DanZe GokilZの審査員を務めるなど、インドネシアのダンスの発展と青少年の育成にも力を注いでいる。
主催
国際交流基金アジアセンター http://jfac.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-583028-4.jpg ]
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。
日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
株式会社パルコ http://www.parco.co.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/602/resize/d3639-602-217180-5.jpg ]
株式会社パルコが担うエンタテインメント事業は、演劇や音楽、映画、アートの分野で新しいカルチャーを積極的に紹介し、話題性の高い情報発信と付加価値の創造に取り組んでおります。2011年からは新しいエンタテインメントとしてストリートダンス舞台公演、ASTERISK、s**t kingz、東京ゲゲゲイ、Shibuya StreetDance Week、また国際交流基金アジアセンターとの共催事業ダンス・ダンス・アジアなど話題の企画を国内外に発信しております。
※全てのプログラムの内容は予告なしに変更になる可能性があります。