世界的ダンサー・安藤洋子の新たな挑戦!横浜・象の鼻テラスに「歩く」実験的パフォーマンスがあらわれる10日間
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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<ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT> Walk Installation vol.1 ARUKU 開幕!
象の鼻テラスでは、2020年1月21日〜30日の期間、『Walk Installation vol.1 ARUKU』と名付けた身体表現を模索するイベントを行います。世界的ダンサー・安藤洋子をプロジェクトリーダーとし、海が見えるパブリックスペースで10日間に及ぶ様々なプログラムを実施します。
<ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT> Walk Installation vol.1 ARUKU
2020年1月21日(火)〜 1月30日(木)
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-245840-0.jpg ]
象の鼻テラスは、2020年1月21日(火)〜30日(木)の期間、ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT「Walk Installation vol.1 ARUKU」を開催します。本プロジェクトリーダーを務める世界的ダンサー・安藤洋子は、現代バレエ界の鬼才 ウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団( ‘15年よりザ・フォーサイス・カンパニー)にアジア人として初めて入団し、約40作品を世界各地で踊ってきました。カンパニー解散後に帰国した安藤は、出身地である横浜でその経験を次世代の若手ダンサーに伝えるため、クリエーションを軸としたダンスワークショップをZOU-NO-HANA BALLET PROJECTのプログラムとして継続的に行っています。
「Walk Installation vol.1 ARUKU」は、象の鼻テラスで行う多様で実験的なパフォーマンス期間の総称です。安藤洋子の帰国後初となるクリエーション作品を含む、様々なプログラムから構成されます。そのベースとなるのは象の鼻テラスで安藤と出会い、クリエーションをしてきたダンサーたちの10日間に及ぶ「ARUKUインスタレーション」。期間中の会場では、日常の風景に混ざって実験的パフォーマンスが常に行われ、自由に見ることができます。タイトルの「ARUKU」には、最も基本的な「歩く」という行為を軸にクリエーションをすることで、個々人としては無機質で無感情に見える移動が、全体として見ると有機的かつ複雑に絡み合うかのような、目が離せない空間を生み出したいという安藤の思いが込められています。各プログラムは事前申込みによりパフォーマーとしての参加も可能です。海と公園に開かれた象の鼻テラスならではの実験的取り組みにぜひご期待ください。
■プログラム
見る | ARUKU インスタレーション
「ARUKUインスタレーション」は、期間中11:30-16:00(他プログラム実施時間を除く)に常時行うインスタレーション型パフォーマンスです。ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバーによる特別なパフォーマンスを「コアタイム」と名付け、Walk Installation vol.1 ARUKU期間中の平日、1日に2回実施します。
コアタイム
日時:2020年1月21日(火)〜24日(金)、27日(月)〜30日(木) 12:00〜12:30 / 15:15〜15:45
*1月30日(木)15:15〜の最終回は、時間を15分程度延長しシニアのワークインプログレスと合同で行います。
出演:ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバー
観覧:無料、申込不要
見る | ARUKU ダンスパフォーマンス
安藤洋子とZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバーによるダンスパフォーマンス。各回ともアフタートークを実施します。プロジェクト立ち上げ時期より長期に渡り活動してきたメンバーとの、安藤洋子帰国後初の実験的クリエーション作品となります。
日時:2020年1月24日(金) 19:00受付開始 19:30開演
2020年1月25日(土) 18:00受付開始 18:30開演
出演:安藤洋子、ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバー
トーク出演:安藤洋子、岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)
チケット(全席自由):前売1,000円(ドリンク付き) *当日券は各500円増しとなります。
チケット取扱い:ウェブサイトの応募フォームより予約
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
参加する | ARUKU インスタレーション
「ARUKUインスタレーション」へは、高校生以上の方はどなたでもパフォーマーとしての参加が可能です。安藤洋子のディレクションにより、日々実験を行うメンバーとして参加することができます。
主な日時:2020年1月21日(火)、22日(水)、28日(火)、30日(木) 12:30〜13:30
2020年1月23日(木)、24日(金)、27日(月)、29日(水) 12:30〜15:15
2020年1月25日(土)、26日(日) 11:30〜13:30
参加対象:高校生以上(ダンス未経験者歓迎)
参加費:パス4,000円 / 1DAY1,000円
定員:各10名程度(先着順、事前申込)
お申込み:ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
参加する | ARUKU ワークショップ&ワークインプログレス
中学生以下と55歳以上を対象とした連続ワークショップを開催します。最終日には、実験の過程や成果を象の鼻テラスに訪れた方々と共有するワークインプログレスも実施します。ワークショップは1回のみの単発受講も可能です。
・幼稚園生〜中学生(ジュニア)ワークショップ&ワークインプログレス
ワークショップ日時:幼稚園生〜小学1年生 2020年1月25日(土)14:30〜16:00、26日(日)14:30〜15:30
小学2年生〜中学生 2020年1月25日(土)13:30〜16:00、26日(日)13:30〜15:30
ワークインプログレス日時:2020年1月26日(日)16:00〜17:00
参加対象:幼稚園生〜中学生、ダンス経験の有無は問いません
参加費:ジュニアパス 2,000円 / 単発 1,000円
参加定員:各30名程度(先着順、事前申込)
お申込み:ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
ワークインプログレス観覧:無料、申込不要
・55歳以上(シニア)ワークショップ&ワークインプログレス
ワークショップ日時:2020年1月21日(火)、22日(水)、28日(火)、30日(木) 13:30〜15:00
ワークインプログレス日時:2020年1月30日(木)15:15〜16:00
参加対象:55歳以上、ダンス経験の有無は問いません
参加費:シニアパス 3,500円 / 単発 1,000円
参加定員:各30名程度(先着順、事前申込)
お申込み:・電話:045-661-0602(申込受付時間:10:00〜18:00)
・FAX:045-661-0603
・ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
ワークインプログレス観覧:無料、申込不要
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-330034-1.jpg ]
■パフォーマンス空間に現代アーティストの作品を展示
今回の「Walk Installation vol.1 ARUKU」のために、韓国出身のアーティスト ハン・ジンスを招きインスタレーション作品を公開制作・展示します。安藤の発する言葉や動きからインスピレーションを受けた作家は、ARUKU期間中にどのような作品をつくりあげるでしょうか。作品とパフォーマンスの相互作用する空間をどうぞお楽しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-250996-2.jpg ]
ハン・ジンス Jinsu Han
1970年、韓国・ソウル生まれ。反復動作をしながら詩的な変化を探索するキネティックな彫刻作品を制作するマルチメディアアーティスト。
機械化された彫刻は、 ユニークなパフォーマンスと没入感のある体験をもたらす。Sejong CenterやSeoul Museum of Artなど韓国の主要美術館や、中国や アメリカを始めとした数多くのギャラリーでの展示など国際的に活躍している。2005年、「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会)アートプログラムに参加。2018年、MARC STRAUS Gallery New Yorkで個展を開催。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-471449-3.jpg ]
安藤洋子 Yoko Ando
2001年アジア人として初めて、鬼才ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘15年よりウィリアム・フォーサイス・カンパニー)に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、40作品を世界各国で踊ってきた。現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。
慶応義塾大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM。
■ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTについて
横浜発の市民が支えるダンスカンパニー設立を目指すプロジェクト。表現者(=アーティスト)としてのダンサーを発掘・育成し、市民が参加・応援しやすいひらかれたクリエーションを目指します。2018年1月より始動。
【お問合せ先】
象の鼻テラス 担当:秋山
電話:045-661-0602
FAX:045-661-0603
メールアドレス:press@zounohana.com
象の鼻テラスでは、2020年1月21日〜30日の期間、『Walk Installation vol.1 ARUKU』と名付けた身体表現を模索するイベントを行います。世界的ダンサー・安藤洋子をプロジェクトリーダーとし、海が見えるパブリックスペースで10日間に及ぶ様々なプログラムを実施します。
<ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT> Walk Installation vol.1 ARUKU
2020年1月21日(火)〜 1月30日(木)
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-245840-0.jpg ]
象の鼻テラスは、2020年1月21日(火)〜30日(木)の期間、ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT「Walk Installation vol.1 ARUKU」を開催します。本プロジェクトリーダーを務める世界的ダンサー・安藤洋子は、現代バレエ界の鬼才 ウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団( ‘15年よりザ・フォーサイス・カンパニー)にアジア人として初めて入団し、約40作品を世界各地で踊ってきました。カンパニー解散後に帰国した安藤は、出身地である横浜でその経験を次世代の若手ダンサーに伝えるため、クリエーションを軸としたダンスワークショップをZOU-NO-HANA BALLET PROJECTのプログラムとして継続的に行っています。
「Walk Installation vol.1 ARUKU」は、象の鼻テラスで行う多様で実験的なパフォーマンス期間の総称です。安藤洋子の帰国後初となるクリエーション作品を含む、様々なプログラムから構成されます。そのベースとなるのは象の鼻テラスで安藤と出会い、クリエーションをしてきたダンサーたちの10日間に及ぶ「ARUKUインスタレーション」。期間中の会場では、日常の風景に混ざって実験的パフォーマンスが常に行われ、自由に見ることができます。タイトルの「ARUKU」には、最も基本的な「歩く」という行為を軸にクリエーションをすることで、個々人としては無機質で無感情に見える移動が、全体として見ると有機的かつ複雑に絡み合うかのような、目が離せない空間を生み出したいという安藤の思いが込められています。各プログラムは事前申込みによりパフォーマーとしての参加も可能です。海と公園に開かれた象の鼻テラスならではの実験的取り組みにぜひご期待ください。
■プログラム
見る | ARUKU インスタレーション
「ARUKUインスタレーション」は、期間中11:30-16:00(他プログラム実施時間を除く)に常時行うインスタレーション型パフォーマンスです。ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバーによる特別なパフォーマンスを「コアタイム」と名付け、Walk Installation vol.1 ARUKU期間中の平日、1日に2回実施します。
コアタイム
日時:2020年1月21日(火)〜24日(金)、27日(月)〜30日(木) 12:00〜12:30 / 15:15〜15:45
*1月30日(木)15:15〜の最終回は、時間を15分程度延長しシニアのワークインプログレスと合同で行います。
出演:ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバー
観覧:無料、申込不要
見る | ARUKU ダンスパフォーマンス
安藤洋子とZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバーによるダンスパフォーマンス。各回ともアフタートークを実施します。プロジェクト立ち上げ時期より長期に渡り活動してきたメンバーとの、安藤洋子帰国後初の実験的クリエーション作品となります。
日時:2020年1月24日(金) 19:00受付開始 19:30開演
2020年1月25日(土) 18:00受付開始 18:30開演
出演:安藤洋子、ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTメンバー
トーク出演:安藤洋子、岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)
チケット(全席自由):前売1,000円(ドリンク付き) *当日券は各500円増しとなります。
チケット取扱い:ウェブサイトの応募フォームより予約
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
参加する | ARUKU インスタレーション
「ARUKUインスタレーション」へは、高校生以上の方はどなたでもパフォーマーとしての参加が可能です。安藤洋子のディレクションにより、日々実験を行うメンバーとして参加することができます。
主な日時:2020年1月21日(火)、22日(水)、28日(火)、30日(木) 12:30〜13:30
2020年1月23日(木)、24日(金)、27日(月)、29日(水) 12:30〜15:15
2020年1月25日(土)、26日(日) 11:30〜13:30
参加対象:高校生以上(ダンス未経験者歓迎)
参加費:パス4,000円 / 1DAY1,000円
定員:各10名程度(先着順、事前申込)
お申込み:ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
参加する | ARUKU ワークショップ&ワークインプログレス
中学生以下と55歳以上を対象とした連続ワークショップを開催します。最終日には、実験の過程や成果を象の鼻テラスに訪れた方々と共有するワークインプログレスも実施します。ワークショップは1回のみの単発受講も可能です。
・幼稚園生〜中学生(ジュニア)ワークショップ&ワークインプログレス
ワークショップ日時:幼稚園生〜小学1年生 2020年1月25日(土)14:30〜16:00、26日(日)14:30〜15:30
小学2年生〜中学生 2020年1月25日(土)13:30〜16:00、26日(日)13:30〜15:30
ワークインプログレス日時:2020年1月26日(日)16:00〜17:00
参加対象:幼稚園生〜中学生、ダンス経験の有無は問いません
参加費:ジュニアパス 2,000円 / 単発 1,000円
参加定員:各30名程度(先着順、事前申込)
お申込み:ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
ワークインプログレス観覧:無料、申込不要
・55歳以上(シニア)ワークショップ&ワークインプログレス
ワークショップ日時:2020年1月21日(火)、22日(水)、28日(火)、30日(木) 13:30〜15:00
ワークインプログレス日時:2020年1月30日(木)15:15〜16:00
参加対象:55歳以上、ダンス経験の有無は問いません
参加費:シニアパス 3,500円 / 単発 1,000円
参加定員:各30名程度(先着順、事前申込)
お申込み:・電話:045-661-0602(申込受付時間:10:00〜18:00)
・FAX:045-661-0603
・ウェブサイトの応募フォームより申込
https://zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1307
ワークインプログレス観覧:無料、申込不要
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-330034-1.jpg ]
■パフォーマンス空間に現代アーティストの作品を展示
今回の「Walk Installation vol.1 ARUKU」のために、韓国出身のアーティスト ハン・ジンスを招きインスタレーション作品を公開制作・展示します。安藤の発する言葉や動きからインスピレーションを受けた作家は、ARUKU期間中にどのような作品をつくりあげるでしょうか。作品とパフォーマンスの相互作用する空間をどうぞお楽しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-250996-2.jpg ]
ハン・ジンス Jinsu Han
1970年、韓国・ソウル生まれ。反復動作をしながら詩的な変化を探索するキネティックな彫刻作品を制作するマルチメディアアーティスト。
機械化された彫刻は、 ユニークなパフォーマンスと没入感のある体験をもたらす。Sejong CenterやSeoul Museum of Artなど韓国の主要美術館や、中国や アメリカを始めとした数多くのギャラリーでの展示など国際的に活躍している。2005年、「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会)アートプログラムに参加。2018年、MARC STRAUS Gallery New Yorkで個展を開催。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/603/resize/d13670-603-471449-3.jpg ]
安藤洋子 Yoko Ando
2001年アジア人として初めて、鬼才ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘15年よりウィリアム・フォーサイス・カンパニー)に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、40作品を世界各国で踊ってきた。現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。
慶応義塾大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM。
■ZOU-NO-HANA BALLET PROJECTについて
横浜発の市民が支えるダンスカンパニー設立を目指すプロジェクト。表現者(=アーティスト)としてのダンサーを発掘・育成し、市民が参加・応援しやすいひらかれたクリエーションを目指します。2018年1月より始動。
【お問合せ先】
象の鼻テラス 担当:秋山
電話:045-661-0602
FAX:045-661-0603
メールアドレス:press@zounohana.com