「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)」への新規入居について【野々市市】
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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起業者向けレンタルオフィス(シェアードオフィス野々市)の開設
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部は、大学連携型起業家育成施設「いしかわ大学連携インキュベータ(愛称:i-BIRD)」の新たな入居者として、『野々市市』を決定しました。
■野々市市が「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)」に入居
いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)は、金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学から生み出されたライフサイエンス、環境、ものづくり、ITなどの分野の研究成果について、その事業化をサポートすることを目的に、中小機構北陸本部が県や市、大学と連携して運営する起業家育成のための賃貸施設(インキュベーション施設)です。
中小機構北陸本部は8月31日付けで野々市市への賃貸を決定し、11月2日に施設賃貸借契約を締結することで、同日より野々市が本施設の居室1室を賃借することとなりました。
■起業者向けレンタルオフィスの開設
野々市市は、賃貸借した居室を「シェアードオフィス野々市」(野々市市創業環境応援事業)として整備し、地域の新たな需要の掘り起こしや地域経済の活性化に資する事業を起こそうとする起業者に対しレンタルオフィスとして貸出すとともに、事業を軌道に乗せるために必要な人的・技術的・経済的支援を行います。また、中小機構北陸本部も入居した起業者の事業化を支援します。
野々市市では、賃貸決定を受けて、9月1日より「シェアードオフィス野々市」の入居者募集を開始、10月中旬には入居者を決定し、居室の整備後11月11日から入居開始の予定です。
入居者募集の詳細については、野々市市ホームページ(https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/12/25121.html)をご覧ください。
<シェアードオフィス野々市入居者募集の概要>
【名称】シェアードオフィス野々市
【場所】石川県野々市市末松三丁目570番地 i-BIRD内
【賃貸居室】賃貸居室:1ブース約6平方メートル ※1室(30平方メートル)内に3ブースを設置
【募集数】3事業者(1事業者につき1ブース利用可)
【募集期間】令和2年9月1日から令和2年9月30日まで
【申込方法】利用申込書類提出による(野々市市HPよりダウンロードの上、原則郵送にて申請)
【賃料】税抜き1万5千円/月
【入居開始日】令和2年11月11日から(予定)
【シェアードオフィス野々市入居者募集に関する問い合わせ先】
野々市市産業振興課商工労働係 TEL:076-227-6082
<いしかわ大学連携インキュベータ>
石川県及び野々市町(当時)からの要請を受けて整備。平成18年7月末に施設が完成し、9月から利用開始。
金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学の4大学から生み出されるライフサイエンス等分野の研究成果を事業化することにより、ベンチャー企業の創出を目指します。
※入居者は添付資料参照(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20200828-6224.pdf)
[画像: https://prtimes.jp/i/21609/625/resize/d21609-625-570549-0.jpg ]
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、震災復興支援、共済制度及びファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部は、大学連携型起業家育成施設「いしかわ大学連携インキュベータ(愛称:i-BIRD)」の新たな入居者として、『野々市市』を決定しました。
■野々市市が「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)」に入居
いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)は、金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学から生み出されたライフサイエンス、環境、ものづくり、ITなどの分野の研究成果について、その事業化をサポートすることを目的に、中小機構北陸本部が県や市、大学と連携して運営する起業家育成のための賃貸施設(インキュベーション施設)です。
中小機構北陸本部は8月31日付けで野々市市への賃貸を決定し、11月2日に施設賃貸借契約を締結することで、同日より野々市が本施設の居室1室を賃借することとなりました。
■起業者向けレンタルオフィスの開設
野々市市は、賃貸借した居室を「シェアードオフィス野々市」(野々市市創業環境応援事業)として整備し、地域の新たな需要の掘り起こしや地域経済の活性化に資する事業を起こそうとする起業者に対しレンタルオフィスとして貸出すとともに、事業を軌道に乗せるために必要な人的・技術的・経済的支援を行います。また、中小機構北陸本部も入居した起業者の事業化を支援します。
野々市市では、賃貸決定を受けて、9月1日より「シェアードオフィス野々市」の入居者募集を開始、10月中旬には入居者を決定し、居室の整備後11月11日から入居開始の予定です。
入居者募集の詳細については、野々市市ホームページ(https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/12/25121.html)をご覧ください。
<シェアードオフィス野々市入居者募集の概要>
【名称】シェアードオフィス野々市
【場所】石川県野々市市末松三丁目570番地 i-BIRD内
【賃貸居室】賃貸居室:1ブース約6平方メートル ※1室(30平方メートル)内に3ブースを設置
【募集数】3事業者(1事業者につき1ブース利用可)
【募集期間】令和2年9月1日から令和2年9月30日まで
【申込方法】利用申込書類提出による(野々市市HPよりダウンロードの上、原則郵送にて申請)
【賃料】税抜き1万5千円/月
【入居開始日】令和2年11月11日から(予定)
【シェアードオフィス野々市入居者募集に関する問い合わせ先】
野々市市産業振興課商工労働係 TEL:076-227-6082
<いしかわ大学連携インキュベータ>
石川県及び野々市町(当時)からの要請を受けて整備。平成18年7月末に施設が完成し、9月から利用開始。
金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学の4大学から生み出されるライフサイエンス等分野の研究成果を事業化することにより、ベンチャー企業の創出を目指します。
※入居者は添付資料参照(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20200828-6224.pdf)
[画像: https://prtimes.jp/i/21609/625/resize/d21609-625-570549-0.jpg ]
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、震災復興支援、共済制度及びファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。