「パルグループホールディングス サステナビリティレポート2022」を発行
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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このたび株式会社パルグループホールディングスは、サステナビリティ経営に対する考え方や持続可能な社会と環境の実現に向けた具体的な取り組みをまとめた「パルグループホールディングス サステナビリティレポート2022」を発行し、ウェブサイト上で公開しました。
パルグループはライフスタイル・ファッション関連の分野において、グループ全体で50以上のブランドの企画製造と、日本国内932店舗(2021 年 11月現在)とECプラットフォームを活用した小売販売を行う企業集団です。
なかなか収束しないコロナ禍との戦いの中で、企業が社会から求められている役割も明確になってきていると思います。私たちは企業活動を通して環境問題、人権問題など様々な社会問題の解決を目指し、人々が永らく平和で安全にこの地球に住み続けられるために、社会へ貢献することが大切であると考えています。特に気候変動に伴う自然災害の増加、激甚化傾向は世界全体の喫緊の課題であり、パルグループでは2019年に発足したサステナビリティ委員会に加え、2021年には気候変動リスク管理委員会を設置し、サステナビリティ体制の強化に取り組んでおります。
私たちのサステナビリティに対する考え方や具体的な取り組みを、お客様、お取引各社、従業員、そして投資家の皆様に詳細にわたりご報告するために、2022年度のサステナビリティーレポートを発行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11430/629/resize/d11430-629-55017a689b19a11fb632-0.jpg ]
本年度のレポートでは、創業50年を迎えるパルグループが「価値共創期」として考える今後の積極的な事業展開において経営の重要課題と位置付けるマテリアリティを5項目特定し、それぞれに対応した具体的な実施策がご覧になれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11430/629/resize/d11430-629-6983b40ee2b9dfeedf50-1.jpg ]
本年度から積極的に活動している「気候変動への対応」では、Scope1,2のGHG排出量の調査を行い、気温上昇に伴うリスクと機会のアセスメントなど、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)が推奨する開示項目に沿った形での報告となっています。また「働く仲間と人権」ではパルグループが考える人権の在り方を、社内スタッフへの実際のインタビューを通し、読者の方々へ具体的にご理解していただけるようにいたしました。そして、私たちがサステナビリティの行動の指針としている国連のSDGsの18のゴールの中の5つのゴールの達成に向けて、SDGsの目標達成期限である2030年までのロードマップを作成しました。
「社員と株主みんなの幸せのための経営、そして、未来につなげる社会と地球のための経営」を企業理念としているパルグループホールディングスの経営の根底には、49年前の設立時からの人を大切にする、社会を大切にするという考え方があります。この考え方に則り今後も私たちは真摯にサステナビリティの取り組みを加速させ、アパレルファッション業界の未来に向けた進化の一助になりたいと願っております。
パルグループホールディングス サステナビリティレポート2022は、以下からご覧いただけます。
http://www.palgroup.holdings/sustainability/
■株式会社パルグループホールディングスについて:
株式会社パルグループホールディングスはグループ企業として株式会社パル、株式会社ナイスクラップ、株式会社マグスタイルなど、ファッション関連のアパレルおよび雑貨の企画製造小売を擁する企業集団です。日本国内932店舗(2021 年 11月現在)とECプラットフォームを通して、Cioapanic TYPY、3COINS、russet、Kastane、Mystic、Chico、Discoat、GALLARDAGALANTEなど50以上のブランドを展開しております。
パルグループはライフスタイル・ファッション関連の分野において、グループ全体で50以上のブランドの企画製造と、日本国内932店舗(2021 年 11月現在)とECプラットフォームを活用した小売販売を行う企業集団です。
なかなか収束しないコロナ禍との戦いの中で、企業が社会から求められている役割も明確になってきていると思います。私たちは企業活動を通して環境問題、人権問題など様々な社会問題の解決を目指し、人々が永らく平和で安全にこの地球に住み続けられるために、社会へ貢献することが大切であると考えています。特に気候変動に伴う自然災害の増加、激甚化傾向は世界全体の喫緊の課題であり、パルグループでは2019年に発足したサステナビリティ委員会に加え、2021年には気候変動リスク管理委員会を設置し、サステナビリティ体制の強化に取り組んでおります。
私たちのサステナビリティに対する考え方や具体的な取り組みを、お客様、お取引各社、従業員、そして投資家の皆様に詳細にわたりご報告するために、2022年度のサステナビリティーレポートを発行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11430/629/resize/d11430-629-55017a689b19a11fb632-0.jpg ]
本年度のレポートでは、創業50年を迎えるパルグループが「価値共創期」として考える今後の積極的な事業展開において経営の重要課題と位置付けるマテリアリティを5項目特定し、それぞれに対応した具体的な実施策がご覧になれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11430/629/resize/d11430-629-6983b40ee2b9dfeedf50-1.jpg ]
本年度から積極的に活動している「気候変動への対応」では、Scope1,2のGHG排出量の調査を行い、気温上昇に伴うリスクと機会のアセスメントなど、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)が推奨する開示項目に沿った形での報告となっています。また「働く仲間と人権」ではパルグループが考える人権の在り方を、社内スタッフへの実際のインタビューを通し、読者の方々へ具体的にご理解していただけるようにいたしました。そして、私たちがサステナビリティの行動の指針としている国連のSDGsの18のゴールの中の5つのゴールの達成に向けて、SDGsの目標達成期限である2030年までのロードマップを作成しました。
「社員と株主みんなの幸せのための経営、そして、未来につなげる社会と地球のための経営」を企業理念としているパルグループホールディングスの経営の根底には、49年前の設立時からの人を大切にする、社会を大切にするという考え方があります。この考え方に則り今後も私たちは真摯にサステナビリティの取り組みを加速させ、アパレルファッション業界の未来に向けた進化の一助になりたいと願っております。
パルグループホールディングス サステナビリティレポート2022は、以下からご覧いただけます。
http://www.palgroup.holdings/sustainability/
■株式会社パルグループホールディングスについて:
株式会社パルグループホールディングスはグループ企業として株式会社パル、株式会社ナイスクラップ、株式会社マグスタイルなど、ファッション関連のアパレルおよび雑貨の企画製造小売を擁する企業集団です。日本国内932店舗(2021 年 11月現在)とECプラットフォームを通して、Cioapanic TYPY、3COINS、russet、Kastane、Mystic、Chico、Discoat、GALLARDAGALANTEなど50以上のブランドを展開しております。