「コンプライアンスセミナー〜もし、情報漏洩が発覚したら!?〜」開催のご報告
[09/04/13]
提供元:DreamNews
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株式会社パイプドビッツは、2009年4月8日(水)に『コンプライアンスセミナー〜もし、情報漏洩が発覚したら!?〜』を開催いたしました。
情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル(R)」を提供する株式会社パイプドビッツ(代表取締役社長:佐谷宣昭 本社:東京都港区元赤坂)(http://www.pi-pe.co.jp/)は、2009年4月8日(水)に『コンプライアンスセミナー〜もし、情報漏洩が発覚したら!?〜』を開催いたしました。
コンプライアンス業務や個人情報の取り扱いに関するセミナーは今回が初めての開催でしたが、多くのお客様にご参加いただき、コンプライアンスに対する関心の高さがうかがえました。
当社では、今後もセミナー等を通じてお客様の顧客情報管理やマーケティングの実運用をサポートして参ります。
≪セミナー概要≫
【第1部】
『もし、情報漏洩が発覚したら!?事前の対策と被害拡大防止』
株式会社ラック
取締役 常務執行役員 最高技術責任者
サイバーリスク総合研究所 特別研究員
西本 逸郎 氏
情報漏洩は、誤操作や不注意から起こる過失のほか、外部・内部からの意図的な犯行もあるため、どのような組織であっても起こりうること、そして、事故前提とした対応策の強化が必要であることをポイントとして、情報漏洩に対する考え方や施策について詳しく解説いただきました。
その他、最近の事件・事故の傾向や脅威についても事例を交えてご紹介いただきました。
【第2部】
『隣の企業のコンプライアンス教育』
株式会社パイプドビッツ
個人情報保護管理者
岸 利賢
当社が、情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル(R)」を用いて実施しているコンプライアンス教育方法についてご紹介いたしました。あわせて、回答率向上のための施策や、社員の知識向上の様子についてもご案内いたしました。
【第3部】
『プライバシーマーク更新時における着眼点について』
財団法人日本情報処理開発協会審査員補
株式会社ファクト
鈴木 克巳 氏
プライバシーマーク更新時に必要な提出書類や、現地調査の対応についてご説明いただきました。審査を受ける側の着眼点を明示していただき、今後更新を控えている企業様にとって非常に参考となる内容でした。
■「スパイラル(R)」とは
「スパイラル(R)」は、販促における顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、企業が保有する様々な種類の重要情報資産を、データベース化して安全に管理するためのプラットフォームをASP/SaaS形式で提供しています。
さらに、登録ページ作成、サンキューメール配信、アンケート集計、クリックカウントレポート、登録締め切りなど300以上の柔軟で豊富な機能により、情報資産を有効活用するためのソフトウェアをサービスとして提供しています。
2009年2月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、業種・業態を問わず1,362のお客様にご利用いただいております。
【本件に関するお問い合わせ】
■セミナーに関するお問い合わせ
株式会社パイプドビッツ
セミナー事務局 担当:和田、佐藤
■その他のお問い合わせ
株式会社パイプドビッツ
広報部 担当:青木、三枝
TEL:03-5771-6931
受付時間:平日10:00〜18:00(年末年始を除く)
【企業情報】
株式会社パイプドビッツ(マザーズ3831)
http://www.pi-pe.co.jp/
設立 2000年4月3日
資本金 186,791千円
本社 東京都港区元赤坂1丁目1番7号
代表者 代表取締役兼CEO 佐谷 宣昭(さたに のぶあき)
事業内容 アプリケーション・サービス事業
業績 1,034,899千円(平成21年2月期)
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