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世界の自動車メーカー各社の現行モデルに使われているエンジンを分類・解説した『ワールド・エンジン・データブック2021-2022』は本日11月30日(火)発売

乗用車用エンジンの最新事例を網羅した豪華保存版の1冊

株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤秀伸)は、“テクノロジーがわかると、クルマはもっと面白い”をキーワードに、図版、写真、透視図を使って自動車技術をわかりやすく解説する月刊誌「モーターファン・イラストレーテッド」の特別編集版『ワールド・エンジン・データブック2021-2022』を本日11月30日(火)に発売いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-44a3ba67423778985cb9-0.jpg ]

世界のエンジンの技術ハイライト&スペックを掲載!
国産メーカーはもちろん、欧州、北米など世界の乗用車メーカーが現在、生産/販売しているさまざまなモデルに搭載されているエンジンを分類し解説したデータブックが本年も登場しました。各メーカーのオフィシャルフォト、そしてモーターファン・イラストレーテッド編集部がこれまでの取材で撮影してきたカットで数多くのエンジンを大きなスペースで掲載しています。加えてそれぞれのエンジンのボア・ストロークや最高出力/最大トルク、圧縮比といった内燃機関の基本的なスペックに加えて、各エンジンの特徴となる独自の機構やそのエンジンが生み出された背景、搭載しているモデルなどを紹介。また巻頭特集として2021年のエンジンに関するトピックとなった事例にスポットを当て解説した企画も掲載。乗用車用エンジンの「いま」を知るために必携の1冊となるデータブックです。


巻頭特集 2021年のエンジンに関するトピックス


[画像2: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-8cb9b3cb6b7bb841af4b-1.jpg ]


コンパクトカーを中心に4気筒から3気筒へのスイッチが進む理由
トヨタのヤリス、ヤリスクロス、アクア、日産ノートe-POWER、ダイハツ・ロッキーハイブリッドなど、従来は4気筒を使っていた1.2L〜1.5Lクラスのコンパクトカーも3気筒を使うことが増えてきています。ここ最近なぜ3気筒が主流となってきたのか、その理由を平易に解説すると同時に、4気筒エンジンと3気筒エンジンの排気干渉や冷却損失についても比較、検証しました。このほか、巨大グループ、ステランティス誕生と新興BEVメーカー、ダイハツ久々の完全新設計エンジンWA型の特徴、乗用車用ディーゼル日欧の最新事例など、2021年のエンジンに関するトピックスを巻頭特集として構成しました。


2021年に登場した注目の最新エンジン


[画像3: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-5df9c0664e05f7e2ea87-2.jpg ]


今年誕生したエンジンを一同に集めてスペックを掲載
コンパクトカー用の小排気量3気筒エンジンから、新時代のミドルレンジを支える直4ターボ、モジュラー設計を活用した派生ユニットに加えて、フェラーリのPHEV用エンジンやトヨタのV6ディーゼルなど2021年は合計12もの新しいエンジンが誕生する、“当たり年”ともいえる年になりました。これらのエンジンは本誌のメインコンテンツである各社別のアルバムページにももちろん掲載していますが、まずはこのページにまとめてスペックを紹介しています。


各社のエンジンを排気量順にまとめたメインコンテンツ


[画像4: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-a7feb3216827a28b41a7-3.jpg ]


各ユニットの外観と特徴、スペックがひとめでわかる
本誌のページ構成の大部分を占めているのがこちらのパートとなります。気筒配列と排気量という基本的な諸元を筆頭に、そのエンジンの型式名、自然吸気/ターボ/ハイブリッドなどのアイコン表記、そのエンジンが搭載されている主な車種などを掲載した後に、エンジン本体の写真/CG画像を大きく掲載することで、補機類レイアウトなども理解できます。また2021年に誕生した新しいエンジンにはNEW ENGINEマークをページに記載しました。


欧州、北米メーカーのエンジンも同じフォーマットで


[画像5: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-e20e099aae14e4e03183-4.jpg ]


写真はメルセデス・ベンツの新型Cクラスでデビューした新型エンジン、1.5L直4ターボのM254型エンジンと、直列6気筒復活のムーブメントの中心といえる3.0L直6ターボのM256型エンジンを解説したページです。先に紹介したトヨタのエンジンページと同じ体裁、構成でこのように海外メーカーのエンジンも解説しました。さらに各エンジンの特徴的な細部は別カットでより詳しく紹介しているものもあります。


巻末には各諸元をまとめたスペックページを用意


[画像6: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-88c98de59e368e7c0a2f-5.jpg ]


エンジンの基本となる数値を一覧できるデータ集
本誌巻末にはそれぞれのメーカー各車種ごとに、搭載されているエンジンの型式、気筒配列と排気量、ボア・ストロークや圧縮比、最高出力/最大トルクといった主要諸元をまとめて整理したスペックページを用意しました。それぞれのモデルのエンジン性能がひとめで確認できます。


CONTENTS
[ワールド・エンジン・データブック2021-2022]

Technology Topics 1
2025年には答えが出るか 巨大グループ VS 新興BEV勢力

Technology Topics 2
小型車の主役に躍り出た直列3気筒、その利点

Technology Topics 3
「良品廉価」の思想から誕生したダイハツの新設計3気筒エンジン

Technology Topics 4
乗用車用ディーゼルエンジンの最新事例

2021年に登場した新型エンジン

各社のエンジン解説
TOYOTA Engine
NISSAN Engine
HONDA Engine
MAZDA Engine
MITSUBISHI Engine
SUBARU Engine
SUZUKI Engine
DAIHATSU Engine
VOLKSWAGEN/AUDI Engine
BMW Engine
MERCEDES-BENZ Engine
PORSCHE Engine
GM Engine
FORD Engine
JAGUAR/LAND ROVER Engine
FIAT-CHRYSLER Engine
PEUGEOT/CITROEN/DS Engine
RENAULT Engine
FERRARI/MASERATI Engine
LAMBORGHINI Engine
VOLVO Engine
HYUNDAI Engine

エンジンスペック一覧

Engine Technical Specifications


ワールド・エンジン・データブック2021-2022 詳細


[画像7: https://prtimes.jp/i/23526/641/resize/d23526-641-44a3ba67423778985cb9-0.jpg ]


誌名:ワールド・エンジン・データブック2021-2022

発売日:2021年11月30日(火)
定価:2.970円 (本体価格:2,700円)
ISBN:978-4-7796-4502-0

※全国の書店、 コンビニエンスストア、 ネット書店にてお求めいただけます。

【商品詳細】
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12107


2021年11月30日
株式会社 三栄
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