今年もアカデミー賞・グラミー賞の案内役は滝川クリステルとジョン・カビラが務める!
[10/12/20]
提供元:PRTIMES
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日本時間2月14日(月)に開催される「第53回グラミー賞授賞式」。そして、日本時間2月28日(月)に開催される「第83回アカデミー賞授賞式」。その2つの世界の音楽と映画の祭典を、今年もWOWOWにて生中継放送する。そしてその案内役を務めるのは、去年に引き続き、滝川クリステルとジョン・カビラに決定した!
それに先駆けて、グラミー賞事前番組「BOOMUP GRAMMY! 2011」の収録が12月14日(火)に行われ、2人が顔をあわせた。
収録中は終始ジョン・カビラが軽快なトークで場を盛り上げ、本番だけでなく、リハーサル中も共演者である滝川クリステル、そしてスタッフまでも笑わせていた。
一方で滝川クリステルは、ジョン・カビラとは対照的に落ち着いた雰囲気で番組を進行しており、その二人のコントラストが面白かった。
そして、収録後に行われたインタビューにて、2人がアカデミー賞・グラミー賞について語った。
アカデミー賞の印象についてジョン・カビラは「ショーとして完成されており、プレゼンターの存在感に圧倒される。」とのコメント。滝川クリステルは、去年初めてアカデミー賞に行ったということもあり、「思い出深い中継だった」とコメントしている。
インタビュー中はジョン・カビラが軽やかにトークを弾ませ、その場の緊張感をほぐしていく。さらにウィットに富んだ映画知識を披露し、その場にいる全員の共感を誘う。
今年のアカデミー賞に期待することとして、「政治ネタやいろんな事をパロってくれるかどうかに期待したい。」とジョン・カビラ。「テロや様々なことがあったために抑えている印象が否めなかったアカデミー賞だが、だんだんと開放されてきていると思うので、そういったところに注目したい」と滝川クリステル。
ジョン・カビラがWOWOWのアカデミー賞授賞式の放送の模様と本国の放送の模様と違う見所として、「2度楽しめる」という事を挙げた。それは生放送で同時通訳の方のフル回転を楽しみ、夜の再放送でじっくりと楽しむという「2度美味しい」楽しみ方だ。
そして最後に昨年のアカデミー賞の中でもっとも印象的なスピーチとして、モニークのスピーチをあげる2人。「涙なくしては聞けない」と絶賛する。
インタビュー後、グラミー賞授賞式の生中継の成功を祈念して、グラミー賞のトロフィーであるグラモフォンをかたどった特製ケーキとシャンパンで乾杯した。
なお、WOWOWでお届けするアカデミー賞・グラミー賞授賞式の放送時間は以下の通り。
●「独占生中継!第53回グラミー賞授賞式」
<2月14日(月)午前9:30〜(同時通訳)/夜10:00〜(字幕)>
アメリカ・ロサンゼルス・ステープルズ・センターより生中継!
●「独占生中継!第83回アカデミー賞授賞式」
<2月28日(月)午前9:30〜(同時通訳)/夜9:00〜(字幕)>
アメリカ・ロサンゼルス・コダックシアターから生中継!
●「BOOMUP GRAMMY! 2011」
<1/10(月)よる11:00〜スタート※毎週月曜OA、日曜日11:30〜リピート放送>
「独占生中継!第53回グラミー賞授賞式」の詳細はこちら。
wowow.co.jp/grammy