番組LINE@アカウントでアンケートを実施・10代リスナー6,051人が回答!「今、10代のキミに選挙権があったら…選挙に行く?行かない?」71%が「選挙権があったら選挙に行く」と回答
[15/06/25]
提供元:PRTIMES
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『SCHOOL OF LOCK!』6月24日(水)22:00〜23:55
TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00〜放送)では、6月24日の放送に社会学者・古市憲寿を迎え「18歳選挙権」について10代リスナーと話し合いました。番組では、「10代のキミに選挙権があったら選挙に行きますか?」と番組LINE@アカウント上でアンケートも実施しました。6,051人の10代リスナーが回答し、うち71%の10代リスナーが「選挙権があったら選挙に行く」と回答しました。
10代リスナー6,051人がLINEアンケートに回答!
「選挙に行く」71%、「選挙に行かない」17%、「分からない」12%
■10代の選挙への圧倒的な関心の高さが判明
[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-205910-2.jpg ]
今、自分に選挙権があったら…「選挙に行く」と答えた10代リスナーは全回答者6,051人の71%。これは、平成24年度の20代の投票率、20〜24歳=35.30%、25〜29歳=40.25%(※ 平成26年3月に総務省選挙部が発表している「目で見る投票率」より)と比較して圧倒的に高いことがわかりました。
また、番組では2012年12月13日衆議院総選挙直前の放送で同様のアンケートを実施しており、この時は全回答者2,450人のうち「選挙に行く」と答えた10代リスナーは77.1%でした。「18歳選挙権」が現実となった今回も、依然10代の選挙への関心が高いことがわかりました。
■年齢別に見ても18歳以上である・ないに関わらず「行く」の割合は60%以上
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-341022-3.jpg ]
10代リスナー6,051人を年齢別に集計したところ、18歳以上である、ないに関わらず「選挙に行く」と答えた10代リスナーの割合はどの年齢でも60%以上であることがわかりました。
■「選挙に行かないのはチケット買っていてライブに行かないのと同じ(古市憲寿)」
[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-260833-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-476304-0.jpg ]
番組では10代リスナーたちに電話をつないで、「18歳選挙権」に対する率直な思いを聞きました。「今自分に選挙権があっても、選挙には行かないと思う。政治のことをよく知らないのに無責任に投票できない」というラジオネーム「Fight Music(長崎県18歳・高3)」に対して古市憲寿は、「高齢者は、きっともっと気軽な気持ちで選挙に行ってるんじゃないかな。たとえば選挙をライブだと思って。選挙権があるという時点で、ライブチケットをすでに買わされているようなもの。選挙に行かないのは、チケットがあるのにライブに行かないようなものなんです」と力説。さらに「昨年1回の選挙でおよそ600億使われたというデータがあります。選挙はいわば日本一大きなお祭りなんです」と力説しました。
■「まずは関心のある項目を見つけて、意見の近い政党を探してみては?」(古市)
「選挙に行く」と答えた10代リスナーにも電話をつなぎました。宮城県石巻市で復興について考える「子どもまちづくりクラブ」に参加しているラジオネーム「ねてぃお(16歳・高2)」と話した古市憲寿は「復興、のように自分に関心があるところから広げていくのもいいかも。今は『投票マッチング』というWEBサイトがあって、沢山の項目から自分の考えに近いものを選んでいくと、自分の考えに近い政党を出してくれる。そういうものを使ってみるのもいいかもしれない」とアドバイスしました。さらに「今は政治とか関係ないと思っていても、あっという間に年をとり責任も増える。若いということは長くは続かない、ということを若いうちに知っておいたほうがいい」と呼びかけました。
■気持ちがかわった。今日の授業が始まるまで、政治は興味ないし公民嫌いだし選挙行かない!って思ってたけど、気持ちがかわった。お金を払ってるのにライブいかないのはなんかもったいないし、意外と選挙って堅苦しいものじゃないなー、とも思った。選挙ってこれからの未来のことを決めてるのに、わたしたち若い人がいかないで他の大人に任せっきりにしておくのは怖いなって思った。いまは投票すごい行きたい!
15才女性 神奈川県
■まだ選挙権はないけれども18歳になったら必ず行くつもりです。青森県の投票率は全国でも最下位なので自分たち若い人たちがもっと関心を持って政治に参加するべきだと思っています。選挙にかならず行きましょう。
16才男性 青森県
■今日は一日中ずっと選挙のでことをどこかで考えていました。
掲示板にも読み応えのある意見がたくさん書き込まれていたので、自分の意見を書きつつも生徒さんの意見を読んでいました。自分が投票するということに不安を感じる人も少なからずいました。でも、その不安は自分でじっくり考えて投票したいということの裏返しなのだろうと思います。私もまだ選挙に行ったことはないけれど、この機会に選挙について考察できて本当に良かったと思います。
18才女性 千葉県
【番組「SCHOOL OF LOCK!」とは】
[画像5: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-517454-4.jpg ]
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長・あしざわ教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容でネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。
放送日時: 毎週月曜日〜木曜日22:00〜23:55 / 毎週金曜日 22:00〜22:55
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット(※一部 東京ローカル)
番組HP: http://www.tfm.co.jp/lock/
TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00〜放送)では、6月24日の放送に社会学者・古市憲寿を迎え「18歳選挙権」について10代リスナーと話し合いました。番組では、「10代のキミに選挙権があったら選挙に行きますか?」と番組LINE@アカウント上でアンケートも実施しました。6,051人の10代リスナーが回答し、うち71%の10代リスナーが「選挙権があったら選挙に行く」と回答しました。
10代リスナー6,051人がLINEアンケートに回答!
「選挙に行く」71%、「選挙に行かない」17%、「分からない」12%
■10代の選挙への圧倒的な関心の高さが判明
[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-205910-2.jpg ]
今、自分に選挙権があったら…「選挙に行く」と答えた10代リスナーは全回答者6,051人の71%。これは、平成24年度の20代の投票率、20〜24歳=35.30%、25〜29歳=40.25%(※ 平成26年3月に総務省選挙部が発表している「目で見る投票率」より)と比較して圧倒的に高いことがわかりました。
また、番組では2012年12月13日衆議院総選挙直前の放送で同様のアンケートを実施しており、この時は全回答者2,450人のうち「選挙に行く」と答えた10代リスナーは77.1%でした。「18歳選挙権」が現実となった今回も、依然10代の選挙への関心が高いことがわかりました。
■年齢別に見ても18歳以上である・ないに関わらず「行く」の割合は60%以上
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-341022-3.jpg ]
10代リスナー6,051人を年齢別に集計したところ、18歳以上である、ないに関わらず「選挙に行く」と答えた10代リスナーの割合はどの年齢でも60%以上であることがわかりました。
■「選挙に行かないのはチケット買っていてライブに行かないのと同じ(古市憲寿)」
[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-260833-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-476304-0.jpg ]
番組では10代リスナーたちに電話をつないで、「18歳選挙権」に対する率直な思いを聞きました。「今自分に選挙権があっても、選挙には行かないと思う。政治のことをよく知らないのに無責任に投票できない」というラジオネーム「Fight Music(長崎県18歳・高3)」に対して古市憲寿は、「高齢者は、きっともっと気軽な気持ちで選挙に行ってるんじゃないかな。たとえば選挙をライブだと思って。選挙権があるという時点で、ライブチケットをすでに買わされているようなもの。選挙に行かないのは、チケットがあるのにライブに行かないようなものなんです」と力説。さらに「昨年1回の選挙でおよそ600億使われたというデータがあります。選挙はいわば日本一大きなお祭りなんです」と力説しました。
■「まずは関心のある項目を見つけて、意見の近い政党を探してみては?」(古市)
「選挙に行く」と答えた10代リスナーにも電話をつなぎました。宮城県石巻市で復興について考える「子どもまちづくりクラブ」に参加しているラジオネーム「ねてぃお(16歳・高2)」と話した古市憲寿は「復興、のように自分に関心があるところから広げていくのもいいかも。今は『投票マッチング』というWEBサイトがあって、沢山の項目から自分の考えに近いものを選んでいくと、自分の考えに近い政党を出してくれる。そういうものを使ってみるのもいいかもしれない」とアドバイスしました。さらに「今は政治とか関係ないと思っていても、あっという間に年をとり責任も増える。若いということは長くは続かない、ということを若いうちに知っておいたほうがいい」と呼びかけました。
■気持ちがかわった。今日の授業が始まるまで、政治は興味ないし公民嫌いだし選挙行かない!って思ってたけど、気持ちがかわった。お金を払ってるのにライブいかないのはなんかもったいないし、意外と選挙って堅苦しいものじゃないなー、とも思った。選挙ってこれからの未来のことを決めてるのに、わたしたち若い人がいかないで他の大人に任せっきりにしておくのは怖いなって思った。いまは投票すごい行きたい!
15才女性 神奈川県
■まだ選挙権はないけれども18歳になったら必ず行くつもりです。青森県の投票率は全国でも最下位なので自分たち若い人たちがもっと関心を持って政治に参加するべきだと思っています。選挙にかならず行きましょう。
16才男性 青森県
■今日は一日中ずっと選挙のでことをどこかで考えていました。
掲示板にも読み応えのある意見がたくさん書き込まれていたので、自分の意見を書きつつも生徒さんの意見を読んでいました。自分が投票するということに不安を感じる人も少なからずいました。でも、その不安は自分でじっくり考えて投票したいということの裏返しなのだろうと思います。私もまだ選挙に行ったことはないけれど、この機会に選挙について考察できて本当に良かったと思います。
18才女性 千葉県
【番組「SCHOOL OF LOCK!」とは】
[画像5: http://prtimes.jp/i/4829/649/resize/d4829-649-517454-4.jpg ]
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長・あしざわ教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容でネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。
放送日時: 毎週月曜日〜木曜日22:00〜23:55 / 毎週金曜日 22:00〜22:55
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット(※一部 東京ローカル)
番組HP: http://www.tfm.co.jp/lock/