ブラザー、「スポーツエールカンパニー2024」2年連続でブロンズ認定
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、従業員の健康増進のために積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に認定された。2019年の初認定から今年で6年連続での認定となり、通算5回以上認定された企業に与えられるブロンズ認定が昨年に続いて付与された。
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スポーツエールカンパニーは、仕事や家事・育児によりスポーツを実施する時間がなく運動不足になりがちな「働き盛り世代」が1日の大半を過ごす職場において、従業員の健康増進のための取り組みを積極的に行っている企業を認定するもので、今年で7年目となる。
ブラザー工業は、従業員が長期にわたり活躍するためには、一人一人の健康管理が重要であると考え、従業員の健康の保持・増進に取り組んでおり、今後も従業員が運動に興味を持つきっかけや運動する機会を作る取り組みを、積極的に行っていくという。
■ 主な取り組み
アクティブチャレンジ(エイジマネジメント対策)
2カ月間継続して運動する機会を設け、オフィスの自席や在宅勤務中に短時間で実施可能なストレッチなどを紹介する取り組み。従業員の運動レベルに応じて3段階のコースを設定し、軽い負荷でも心身のリフレッシュや運動の効果があることを感じてもらい、気軽に運動習慣を身につけてもらうことを目指している。
オリジナル体操の考案と従業員への普及
在宅勤務や外出自粛の継続による運動不足を解消するために、休憩時間などに気軽に行えるオリジナルの体操を2021年に考案。この体操には、ブラザーらしさを意識してミシンをかける、プリンターのふたを開けるなどの動作などが取り入れられており、社長自らが体操に取り組む映像も制作された。この映像を、日本語に加え英語・中国語・ベトナム語にも展開して海外も含めた各拠点に配信し、体操の活用を促進するためのコンテストを毎年実施している。
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チームDEウォーク(ウオーキング機会の提供)
従業員の健康を促進するために春と秋に設けている健康生活月間で、「チームDEウォーク」と名付けたウオーキングを促進する活動を実施。この活動は、同僚や家族とチームを作り、チーム間やチーム内で歩数を競い、楽しみながら運動習慣を定着させることを目指している。また、歩く機会を増やすために、健康生活月間以外にもウオーキングイベントを開催している。