ファンケル「健康ニーズ」に関する意識調査を実施 8割を超える人が何らかの健康悩みを実感
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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3人に1人が「サプリメント・健康食品」で対処
株式会社ファンケルは、2020年6月17日(水)から6月24日(水)までの期間で、全国の25歳から74歳の男女を対象に、『ご自身の健康悩み(以下、健康ニーズ)に関する意識調査』を実施しました。本調査は、生活者の健康ニーズやその対処法について把握するため2018年から毎年実施しています。今後も調査を継続して、お客様の健康ニーズに寄り添った製品を提供することで、創業理念「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」を実現してまいります。
■調査結果/サマリー
1.約84%の人が「何らかの健康ニーズ」があると回答し、3年連続で8割を超える
・「健康について何らかのニーズがあるか教えてください」と質問したところ、「ある」と回答した人は約84%と、3年連続で8割を超える結果となりました。
2.「肩こり」「疲れ」「アイケア」が3年連続上位にランクイン。2020年は「白髪が気になる」がトップ
・具体的な健康ニーズについては、調査を開始した2018年から変わらず「肩こり」や「疲れ」、老眼や目のピントが合わないことが気になるといった「アイケア」が上位にランクインしました。
・今年の調査では「白髪が気になる」という項目を新たに追加したところ、最も多い26%の回答が得られました。
3.3人に1人が健康ニーズに対してサプリメント・健康食品で対処
・「何らかの健康ニーズがある」と回答した人に対処法を聞いたところ、「サプリメント・健康食品で対処している」と回答した人が37.2%と、3人に1人が「サプリメント・健康食品で対処している」ことが分かりました。また、前年からも0.6%増加し、3年連続で増加していることも分かりました。
4.摂取理由では「健康維持」「不足分の栄養を補う」が上位。美容・健康対策が増加傾向
・少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に摂取する理由を聞いたところ、「健康を維持したい」(45.4%)や「不足している栄養素や食事では摂れない成分を補いたい」(45.1%)といった項目が半数近くに達し、本調査を開始した2018年以降、3年連続で上位にランクインしました。
5.週一回以上運動をしている人は約46%。一方、ほとんど運動をしない人は約36%
・少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に運動する頻度を聞いたところ、「週一回以上運動をしている」と回答した人が約46%と、3年連続で半数を占めました。
・一方で、運動を「ほとんどしない」という回答も約36%ありました。
■調査結果/詳細
■約84%の人が「何らかの健康ニーズ」があると回答し、3年連続で8割を超える
「健康について何らかのニーズがあるか教えてください」と質問したところ、「ある」と回答した人は約84%と、3年連続で8割を超える結果となりました。前年からも1.2%増加しており、3年連続で増加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-687133-0.png ]
■「肩こり」「疲れ」「アイケア」が3年連続上位にランクイン。2020年は「白髪が気になる」がトップ
具体的な健康ニーズについて質問したところ、調査を開始した2018年から変わらず「肩こり」や「疲れ」、老眼や目のピントが合わないことが気になるといった「アイケア」が上位に位置していますが、今年の調査では「白髪が気になる」という項目を新たに追加したところ、最も多い26%の回答が得られました。あわせて「体重増加が気になる」といった項目も前年と比較し増加していました。コロナ禍による運動不足が影響しているかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-859784-1.png ]
■3人に1人が健康ニーズに対してサプリメント・健康食品で対処
「何らかの健康ニーズがある」と回答した人に対処法を聞いたところ、「サプリメント・健康食品で対処している」と回答した人は37.2%と、3人に1人が「サプリメント・健康食品で対処している」ことが分かりました。また前年からも0.6%増加しており、健康ニーズの増加と比例して3年連続で増加していることが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-680917-2.png ]
■摂取理由では「健康維持」「不足分の栄養を補う」が上位。美容・健康対策が増加傾向
少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に摂取理由を聞いたところ、「健康を維持したい」(45.4%)や「不足している栄養素や食事では摂れない成分を補いたい」(45.1%)といった項目が半数近くに達し、3年連続で上位に入りました。また、「アンチエイジングをしたい」や「病気を予防したい(病気になりたくない)」などの摂取理由も増加しており、美容・健康対策への意識が高まっていると考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-695161-3.png ]
■週一回以上運動をしている人は約46%。一方、ほとんど運動をしない人は約36%
少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に運動頻度を聞いたところ、「週一回以上運動をしている」と回答した人が約46%と、3年連続で半数を占めました。一方、「ほとんどしない」という回答も約36%で、こちらも3年連続で3割以上の回答が得られました。定期的に運動をする人としない人の2極化が起こっていると考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-219047-4.png ]
<本調査概要>
調 査 名:『ご自身の健康ニーズに関する意識調査』
調査期間:2020年6月17日(水)〜6月24日(水)
調査対象:25〜74歳の男女 30,072名(男性:15,102名、女性:14,970名)
調査方法:インターネット調査
エ リ ア:全国
本調査を貴媒体にてご紹介いただく際は、以下表記を必ずご利用ください。
「ご自身に関する健康ニーズ調査/ファンケル」
株式会社ファンケルは、2020年6月17日(水)から6月24日(水)までの期間で、全国の25歳から74歳の男女を対象に、『ご自身の健康悩み(以下、健康ニーズ)に関する意識調査』を実施しました。本調査は、生活者の健康ニーズやその対処法について把握するため2018年から毎年実施しています。今後も調査を継続して、お客様の健康ニーズに寄り添った製品を提供することで、創業理念「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」を実現してまいります。
■調査結果/サマリー
1.約84%の人が「何らかの健康ニーズ」があると回答し、3年連続で8割を超える
・「健康について何らかのニーズがあるか教えてください」と質問したところ、「ある」と回答した人は約84%と、3年連続で8割を超える結果となりました。
2.「肩こり」「疲れ」「アイケア」が3年連続上位にランクイン。2020年は「白髪が気になる」がトップ
・具体的な健康ニーズについては、調査を開始した2018年から変わらず「肩こり」や「疲れ」、老眼や目のピントが合わないことが気になるといった「アイケア」が上位にランクインしました。
・今年の調査では「白髪が気になる」という項目を新たに追加したところ、最も多い26%の回答が得られました。
3.3人に1人が健康ニーズに対してサプリメント・健康食品で対処
・「何らかの健康ニーズがある」と回答した人に対処法を聞いたところ、「サプリメント・健康食品で対処している」と回答した人が37.2%と、3人に1人が「サプリメント・健康食品で対処している」ことが分かりました。また、前年からも0.6%増加し、3年連続で増加していることも分かりました。
4.摂取理由では「健康維持」「不足分の栄養を補う」が上位。美容・健康対策が増加傾向
・少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に摂取する理由を聞いたところ、「健康を維持したい」(45.4%)や「不足している栄養素や食事では摂れない成分を補いたい」(45.1%)といった項目が半数近くに達し、本調査を開始した2018年以降、3年連続で上位にランクインしました。
5.週一回以上運動をしている人は約46%。一方、ほとんど運動をしない人は約36%
・少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に運動する頻度を聞いたところ、「週一回以上運動をしている」と回答した人が約46%と、3年連続で半数を占めました。
・一方で、運動を「ほとんどしない」という回答も約36%ありました。
■調査結果/詳細
■約84%の人が「何らかの健康ニーズ」があると回答し、3年連続で8割を超える
「健康について何らかのニーズがあるか教えてください」と質問したところ、「ある」と回答した人は約84%と、3年連続で8割を超える結果となりました。前年からも1.2%増加しており、3年連続で増加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-687133-0.png ]
■「肩こり」「疲れ」「アイケア」が3年連続上位にランクイン。2020年は「白髪が気になる」がトップ
具体的な健康ニーズについて質問したところ、調査を開始した2018年から変わらず「肩こり」や「疲れ」、老眼や目のピントが合わないことが気になるといった「アイケア」が上位に位置していますが、今年の調査では「白髪が気になる」という項目を新たに追加したところ、最も多い26%の回答が得られました。あわせて「体重増加が気になる」といった項目も前年と比較し増加していました。コロナ禍による運動不足が影響しているかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-859784-1.png ]
■3人に1人が健康ニーズに対してサプリメント・健康食品で対処
「何らかの健康ニーズがある」と回答した人に対処法を聞いたところ、「サプリメント・健康食品で対処している」と回答した人は37.2%と、3人に1人が「サプリメント・健康食品で対処している」ことが分かりました。また前年からも0.6%増加しており、健康ニーズの増加と比例して3年連続で増加していることが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-680917-2.png ]
■摂取理由では「健康維持」「不足分の栄養を補う」が上位。美容・健康対策が増加傾向
少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に摂取理由を聞いたところ、「健康を維持したい」(45.4%)や「不足している栄養素や食事では摂れない成分を補いたい」(45.1%)といった項目が半数近くに達し、3年連続で上位に入りました。また、「アンチエイジングをしたい」や「病気を予防したい(病気になりたくない)」などの摂取理由も増加しており、美容・健康対策への意識が高まっていると考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-695161-3.png ]
■週一回以上運動をしている人は約46%。一方、ほとんど運動をしない人は約36%
少なくとも1年以内に2回以上サプリメントを摂取している人に運動頻度を聞いたところ、「週一回以上運動をしている」と回答した人が約46%と、3年連続で半数を占めました。一方、「ほとんどしない」という回答も約36%で、こちらも3年連続で3割以上の回答が得られました。定期的に運動をする人としない人の2極化が起こっていると考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17666/652/resize/d17666-652-219047-4.png ]
<本調査概要>
調 査 名:『ご自身の健康ニーズに関する意識調査』
調査期間:2020年6月17日(水)〜6月24日(水)
調査対象:25〜74歳の男女 30,072名(男性:15,102名、女性:14,970名)
調査方法:インターネット調査
エ リ ア:全国
本調査を貴媒体にてご紹介いただく際は、以下表記を必ずご利用ください。
「ご自身に関する健康ニーズ調査/ファンケル」