ヒット曲&代表曲を満載した、いきものがかり初のアリーナツアーの中から神奈川県出身のメンバーが夢見ていた横浜アリーナ公演をWOWOWで独占放送!!
[11/01/07]
提供元:PRTIMES
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今や、国民的な人気を誇るいきものがかり。11月から展開された自身初のアリーナツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜」のチケットも即完売と、まさに破竹の勢いだ。WOWOWでは2010年10月にオンエアされた「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」の武道館公演に続き、2010年11月に横浜アリーナで行われた公演の模様を独占放送する。
今回のアリーナツアーは、大ヒットを記録した初のベスト盤「いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜」収録曲を中心に披露される、彼らの集大成ともいえる内容だ。しかも、神奈川県出身のメンバーにとって、横浜アリーナは憧れのステージ。それだけに、並々ならぬ喜びとエネルギーに満ちあふれたパフォーマンスとなった。
アリーナ中央のセンターステージから登場したメンバーは、「気まぐれロマンティック」「キミがいる」等アップテンポのナンバーで一気に盛り上げ、ミディアム曲では会場を心地良い雰囲気に変えていく。路上ライブからスタートした彼らの原点といえるシンプルなアコースティックセットも、この日は流麗なストリングスとともに披露した。後半戦では、「ブルーバード」「じょいふる」等で会場の空気をどんどん上げていき、観客を熱狂の渦に巻き込む。「SAKURA」「YELL」「ありがとう」等の代表曲を満載したサービス満点の内容に、観客は大満足の笑顔を浮かべていた。
精力的な活動を経て一段と成長した3人の姿も印象的。ボーカルの吉岡聖恵は生き生きとした声で魅了し、水野良樹は白熱のギタープレイを繰り拡げ、山下穂尊は熱のこもったブルースハープとアコギで演奏に彩りを与える。飾らないトークや、1曲1曲をていねいに届けようとする3人の誠実な姿勢が、観客との距離をグンと身近に感じさせてくれたのも大きな魅力だった。
優れた楽曲で幅広い年代層に支持され、2010年の音楽シーンを代表する存在となったいきものがかり。スケール感を増した3人に出会うことの出来た今回のステージだけに、WOWOWの放送番組も見逃せない。
【番組情報】
「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜」
2011年1月8日(土)夜7:30〜 WOWOWでハイビジョン放送