大ヒットアルバム『∠TRIGGER』をひっさげた比類なき存在感を放つポルノグラフィティのツアーをWOWOWで独占放送!
[11/01/11]
提供元:PRTIMES
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デビューから11年、今もなお音楽シーンのトップをひた走るポルノグラフィティ。2010年の年末には、約6年ぶりの年末&カウントダウンライヴも大成功を収めた彼等が、オリコンチャート1位を獲得したオリジナルアルバム『∠TRIGGER』を携えて、5月から10月に渡って、彼らにとって史上最多公演数となる全国44箇所56公演に及ぶ全国ホールツアー「11th LIVE CIRCUIT“∠TARGET”」を敢行。WOWOW ではこのツアーの中から9月28日、東京・JCBホールで行われたライヴの模様を1月10日に独占放送する。
約2年半ぶりのオリジナルアルバム『∠TRIGGER』は岡野昭仁、新藤晴一が全曲作詞・作曲を手がけた意欲作で、よりロック色を打ち出した作品だ。この作品を引提げての今回のライヴでは、前半から「アニマロッサ」を始めとし、シングルリリースされている楽曲を高いテンションで演奏していく。特に2010年2月にリリースされドラマ主題歌にもなり話題を呼んだ「瞳の奥をのぞかせて」では、幻想的なメロディと切ない恋心を鮮やかに描いた歌詞世界に、観客を引き込んでいった。
キャッチーかつスケール感あふれるメロディーに、リアルな言葉で綴られる印象的な歌詞。こうした魅力的な楽曲がパワフルな岡野のボーカル、新藤のキレの良いギタープレイ、そして彼らと同世代のバンドメンバーにより、力強いバンドサウンドで鳴らされるのが圧巻。ライブ中盤には、「今宵、月が見えずとも」「MONSTER」等のロック・ナンバーを立て続けに披露!観客の熱気を高め、気迫さえ感じさせるライヴ・パフォーマンスには胸を熱くさせられる。
「いいものを見せたい。互いに力をみなぎらせたまま、また会えたら嬉しい」(岡野)
「自分達で作った曲を“手渡し”で届ける-そういう正しいバンドマンでありたい」(新藤)
と語ったよう輝かしいキャリアに甘んじることなく、前進する彼らだからこそ成し得るステージ。ライヴバンドとしての圧倒的な魅力を体験できるであろう今回のライヴをWOWOWのOAでお楽しみ頂きたい。
【番組情報】
「ポルノグラフィティ 11th ライヴサーキット “∠TARGET”」
1月10日(月・祝)午後5:30〜 WOWOWでハイビジョン放送