インテック、家電を管理するアプリ「家電手帳」に“撮るだけ登録”と“取扱説明書/リコール情報表示”機能を追加
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、家電を管理するアプリ「家電手帳(かでんてちょう)」に、家電を撮影するだけで簡単に登録できる家電登録サポート機能と、取扱説明書や問い合わせ先、官公庁が提供するリコール情報を表示する機能*1を追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-692087-0.png ]
■新機能の特長
1.“撮るだけ登録”を実現
家電登録サポート機能により、従来のWi-Fiによる自動検出に加えて、家電のメーカー名や型番が含まれる部分(ラベル、外箱、保証書、レシート、取扱説明書の表紙等)を撮影するだけで、簡単に家電を登録できます。また、メーカー各社が提供しているQRコードからでも登録できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-601494-1.png ]
2.取扱説明書、問い合わせ先を表示
家電情報検索エンジン*2により、メーカー公式の取扱説明書と問い合わせ先のリンクが表示されるため、直接アクセスすることができます。(未対応の機器は順次対応予定)
3.リコール情報(回収・無償修理等情報)を自動表示
対象機器が登録されている場合、官公庁が公開しているリコール情報(回収・無償修理等情報)が自動的に表示されるため、リコール情報の見落しを防ぎます。
■背景
通常、家電には紙媒体の取扱設明書が付随しており、利用者はトラブルがあったときのために保管しておかなければなりません。しかし、保有家電すべての取扱説明書を紙媒体で保管するには、スペースを確保してファイリングしておくという煩わしさがありました。また、近年はフリマ(個人間売買)アプリなどを通じて「使いたい時に入手し、不要になったら売却する」といった利用形態や、サブスクリプションによる「使用」契約も増加しており、デジタルの取扱説明書が重宝されるケースが増えています。そこでインテックは「家電手帳」に取扱説明書の表示機能を追加し、保有家電の情報をいつでも容易に確認できるようにしました。これにより、リコール情報の表示機能と合わせて、利便性が格段に向上しました。
また、「家電手帳」はWi-Fiに接続されているデジタル家電を自動で登録できますが、Wi-Fiに接続できない家電も多いため、これまではメーカー名や型番を手入力して登録するケースが多くみられました。今回“撮るだけ登録”の機能を追加したことで、「家電手帳」をまだお使いでない方も、気軽に家電管理を始めることができます。
■家電手帳について
「家電手帳」は保有家電をまとめて管理できるアプリです。家電登録サポート機能で簡単に家電情報を登録でき、家族間などで情報を共有できるほか、取扱説明書やリコール情報など、安全に使い続けるための情報収集を自動的に行います。またIoTセキュリティ「MIRAI_DEFENDER」の診断機能により、ネットワークに接続されたデジタル家電を安心して利用できる環境も提供しています。
※Android OS対応版は、2019年内のリリースを予定しています。
<家電手帳紹介サイトURL>https://inetcore.com/kadentecho/
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-348480-2.png ]
■今後の展開
インテックは「モノを持たない世界」の到来を見据え、複雑化する物品の管理・活用をシンプルにすることを目指し、「家電手帳」のサービス開発・提供を行なっています。今後は「家電手帳」で複数メーカーの家電や住設機器をコントロールし、家電のリモコンのように使える機能の開発を検討しています。
また、将来的には情報銀行*3が始動し、パーソナルデータの流通・活用が進むことを想定し、家電手帳ユーザーがアプリに登録した家電情報を、情報銀行の仕組みと連携するためのバージョンアップも予定しています。
*1 取扱説明書や問い合わせ先、官公庁が提供するリコール情報:インターネット上で入手可能な情報のうちの一部が対象。
*2 家電情報検索エンジン:インテックが開発した、メーカー名や型番を元に取扱説明書、リコール情報、サポート窓口などの家電情報を検索する機能。
*3 情報銀行:行動履歴や購買履歴などのパーソナルデータを管理し、個人の許可に基づき、個人に代わって企業等の第三者に提供する事業、または事業者。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック 先端技術研究所 担当:永見、遠藤、齋藤
TEL:03-5665-5091 E-Mail:kadentecho_support@intec.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-692087-0.png ]
■新機能の特長
1.“撮るだけ登録”を実現
家電登録サポート機能により、従来のWi-Fiによる自動検出に加えて、家電のメーカー名や型番が含まれる部分(ラベル、外箱、保証書、レシート、取扱説明書の表紙等)を撮影するだけで、簡単に家電を登録できます。また、メーカー各社が提供しているQRコードからでも登録できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-601494-1.png ]
2.取扱説明書、問い合わせ先を表示
家電情報検索エンジン*2により、メーカー公式の取扱説明書と問い合わせ先のリンクが表示されるため、直接アクセスすることができます。(未対応の機器は順次対応予定)
3.リコール情報(回収・無償修理等情報)を自動表示
対象機器が登録されている場合、官公庁が公開しているリコール情報(回収・無償修理等情報)が自動的に表示されるため、リコール情報の見落しを防ぎます。
■背景
通常、家電には紙媒体の取扱設明書が付随しており、利用者はトラブルがあったときのために保管しておかなければなりません。しかし、保有家電すべての取扱説明書を紙媒体で保管するには、スペースを確保してファイリングしておくという煩わしさがありました。また、近年はフリマ(個人間売買)アプリなどを通じて「使いたい時に入手し、不要になったら売却する」といった利用形態や、サブスクリプションによる「使用」契約も増加しており、デジタルの取扱説明書が重宝されるケースが増えています。そこでインテックは「家電手帳」に取扱説明書の表示機能を追加し、保有家電の情報をいつでも容易に確認できるようにしました。これにより、リコール情報の表示機能と合わせて、利便性が格段に向上しました。
また、「家電手帳」はWi-Fiに接続されているデジタル家電を自動で登録できますが、Wi-Fiに接続できない家電も多いため、これまではメーカー名や型番を手入力して登録するケースが多くみられました。今回“撮るだけ登録”の機能を追加したことで、「家電手帳」をまだお使いでない方も、気軽に家電管理を始めることができます。
■家電手帳について
「家電手帳」は保有家電をまとめて管理できるアプリです。家電登録サポート機能で簡単に家電情報を登録でき、家族間などで情報を共有できるほか、取扱説明書やリコール情報など、安全に使い続けるための情報収集を自動的に行います。またIoTセキュリティ「MIRAI_DEFENDER」の診断機能により、ネットワークに接続されたデジタル家電を安心して利用できる環境も提供しています。
※Android OS対応版は、2019年内のリリースを予定しています。
<家電手帳紹介サイトURL>https://inetcore.com/kadentecho/
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/673/resize/d11650-673-348480-2.png ]
■今後の展開
インテックは「モノを持たない世界」の到来を見据え、複雑化する物品の管理・活用をシンプルにすることを目指し、「家電手帳」のサービス開発・提供を行なっています。今後は「家電手帳」で複数メーカーの家電や住設機器をコントロールし、家電のリモコンのように使える機能の開発を検討しています。
また、将来的には情報銀行*3が始動し、パーソナルデータの流通・活用が進むことを想定し、家電手帳ユーザーがアプリに登録した家電情報を、情報銀行の仕組みと連携するためのバージョンアップも予定しています。
*1 取扱説明書や問い合わせ先、官公庁が提供するリコール情報:インターネット上で入手可能な情報のうちの一部が対象。
*2 家電情報検索エンジン:インテックが開発した、メーカー名や型番を元に取扱説明書、リコール情報、サポート窓口などの家電情報を検索する機能。
*3 情報銀行:行動履歴や購買履歴などのパーソナルデータを管理し、個人の許可に基づき、個人に代わって企業等の第三者に提供する事業、または事業者。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
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株式会社インテック 先端技術研究所 担当:永見、遠藤、齋藤
TEL:03-5665-5091 E-Mail:kadentecho_support@intec.co.jp