インテック、マルウェア感染リスクを削減する「インターネット分離サービス」の提供を開始
[19/09/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜サービス型による短期間導入・運用コスト削減〜
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、ジェイズ・コミュニケーション株式会社(本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須康之)の仮想セキュアブラウザソリューション「SCVX(エス・シー・ブイ・エックス)」を利用した「インターネット分離サービス」を2019年10月中旬より提供開始します。
「インターネット分離サービス」は、インターネットと社内ネットワークを分離し、外部脅威から社内ネットワークへのマルウェア侵入・感染を防止するサービスです。インテックのデータセンターにお客さまのインターネット環境を構築し、ユーザは業務端末に転送されてくる画面情報を仮想ブラウザで閲覧します。Web閲覧機能、ファイルアップロード機能、ウイルスチェック機能、印刷機能などのサービスメニューを提供します。
<「インターネット分離サービス」イメージ図>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/677/resize/d11650-677-112674-0.png ]
■「インターネット分離サービス」の特長
1.画面転送技術による安全性保持
仮想セキュアブラウザソリューション「SCVX」の画面転送技術により、仮想ブラウザから業務端末に画面情報を転送します。画面情報やキーボード、マウスの操作情報のみを転送するため、インターネットからのマルウェア侵入を防ぎ、情報漏えいやマルウェアの拡散を防止します。
2.豊富なオプション機能
ファイル無害化機能、サンドボックスチェック機能などのオプション機能を豊富に取り揃えています。
3.サービス型による短時間導入と運用コスト削減
インテックデータセンター内の設備を利用するため、サーバ購入等の初期コストや運用コストを削減できます。申し込みから最短5営業日で利用可能で、無償評価ライセンスも用意しています。
■背景
近年、相次ぐマルウェア感染による個人情報流出などを受け、総務省や文部科学省など複数の省庁が、ガイドラインでインターネット分離を指示しており、特にマイナンバーや個人情報などの機微な情報を取り扱う地方自治体や民間企業では、インターネット分離が進んでいます。しかし、組織内でインターネット分離の環境を用意するためには、サーバ等の設備投資や日々の運用、専門知識が必要となり、導入の高いハードルとなっています。
そこでインテックは、インターネット分離をお客さまが機器資産を保有することなく、運用の煩わしさもないサービス型で提供し、お客さまのインターネット利用時のセキュリティを支援します。
■今後の展開
インテックは、今後も新たなセキュリティの脅威に対して、メール無害化サービスやURLフィルタリングサービスなど様々なサービスを展開し、お客さまがビジネスを安全に進められるようサポートしていきます。
■「インターネット分離サービス」提供内容
・提供価格:初期料金:40万円
月次利用料金:10万円〜 ※同時接続数10の場合
「インターネット分離サービス」の詳細は以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/network_service/network-isolation/
■エンドースメント
今回の発表に際し、ジェイズ・コミュニケーション株式会社よりエンドースメントをいただいております。
【ジェイズ・コミュニケーション株式会社からのエンドースメント】
ジェイズ・コミュニケーションは、この度のインテック様の「インターネット分離サービス」のリリースを、心より歓迎いたします。
ジェイズ・コミュニケーションのインターネット分離ソリューション『SCVX』は、自治体や病院、金融など重要情報を取り扱う業種における「安全なインターネットアクセス」を目的に数多く導入いただいております。
また、既に多様なクラウドサービスやセキュリティサービスを提供しているインテック様の新しいサービスとして「インターネット分離サービス」が提供開始されることで、SCVXのクラウドサービスの利用をご希望される様々なお客さまのニーズにもお応えできる形になりましたことを、大変喜ばしく思います。
今後も、インテック様の豊富なセキュリティサービスへの貢献をしてまいるとともに、より強固なセキュリティとコストパフォーマンスを追求し、かつ利用される方の利便性を損なわない、インターネット分離ソリューションの実現に邁進してまいります。
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
代表取締役社長 愛須 康之
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部
事業推進部 担当:竹松
セキュリティサービス部 担当:白木、佐佐木
TEL:045-451-2398 E-Mail:net_info@intec.co.jp
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、ジェイズ・コミュニケーション株式会社(本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須康之)の仮想セキュアブラウザソリューション「SCVX(エス・シー・ブイ・エックス)」を利用した「インターネット分離サービス」を2019年10月中旬より提供開始します。
「インターネット分離サービス」は、インターネットと社内ネットワークを分離し、外部脅威から社内ネットワークへのマルウェア侵入・感染を防止するサービスです。インテックのデータセンターにお客さまのインターネット環境を構築し、ユーザは業務端末に転送されてくる画面情報を仮想ブラウザで閲覧します。Web閲覧機能、ファイルアップロード機能、ウイルスチェック機能、印刷機能などのサービスメニューを提供します。
<「インターネット分離サービス」イメージ図>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/677/resize/d11650-677-112674-0.png ]
■「インターネット分離サービス」の特長
1.画面転送技術による安全性保持
仮想セキュアブラウザソリューション「SCVX」の画面転送技術により、仮想ブラウザから業務端末に画面情報を転送します。画面情報やキーボード、マウスの操作情報のみを転送するため、インターネットからのマルウェア侵入を防ぎ、情報漏えいやマルウェアの拡散を防止します。
2.豊富なオプション機能
ファイル無害化機能、サンドボックスチェック機能などのオプション機能を豊富に取り揃えています。
3.サービス型による短時間導入と運用コスト削減
インテックデータセンター内の設備を利用するため、サーバ購入等の初期コストや運用コストを削減できます。申し込みから最短5営業日で利用可能で、無償評価ライセンスも用意しています。
■背景
近年、相次ぐマルウェア感染による個人情報流出などを受け、総務省や文部科学省など複数の省庁が、ガイドラインでインターネット分離を指示しており、特にマイナンバーや個人情報などの機微な情報を取り扱う地方自治体や民間企業では、インターネット分離が進んでいます。しかし、組織内でインターネット分離の環境を用意するためには、サーバ等の設備投資や日々の運用、専門知識が必要となり、導入の高いハードルとなっています。
そこでインテックは、インターネット分離をお客さまが機器資産を保有することなく、運用の煩わしさもないサービス型で提供し、お客さまのインターネット利用時のセキュリティを支援します。
■今後の展開
インテックは、今後も新たなセキュリティの脅威に対して、メール無害化サービスやURLフィルタリングサービスなど様々なサービスを展開し、お客さまがビジネスを安全に進められるようサポートしていきます。
■「インターネット分離サービス」提供内容
・提供価格:初期料金:40万円
月次利用料金:10万円〜 ※同時接続数10の場合
「インターネット分離サービス」の詳細は以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/network_service/network-isolation/
■エンドースメント
今回の発表に際し、ジェイズ・コミュニケーション株式会社よりエンドースメントをいただいております。
【ジェイズ・コミュニケーション株式会社からのエンドースメント】
ジェイズ・コミュニケーションは、この度のインテック様の「インターネット分離サービス」のリリースを、心より歓迎いたします。
ジェイズ・コミュニケーションのインターネット分離ソリューション『SCVX』は、自治体や病院、金融など重要情報を取り扱う業種における「安全なインターネットアクセス」を目的に数多く導入いただいております。
また、既に多様なクラウドサービスやセキュリティサービスを提供しているインテック様の新しいサービスとして「インターネット分離サービス」が提供開始されることで、SCVXのクラウドサービスの利用をご希望される様々なお客さまのニーズにもお応えできる形になりましたことを、大変喜ばしく思います。
今後も、インテック様の豊富なセキュリティサービスへの貢献をしてまいるとともに、より強固なセキュリティとコストパフォーマンスを追求し、かつ利用される方の利便性を損なわない、インターネット分離ソリューションの実現に邁進してまいります。
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
代表取締役社長 愛須 康之
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部
事業推進部 担当:竹松
セキュリティサービス部 担当:白木、佐佐木
TEL:045-451-2398 E-Mail:net_info@intec.co.jp