【京都 蔦屋書店】個展「イケムラレイコ 愛のあゆみ」を11月11日(土)より開催。詩と絵画、映像を組み合わせた最新のインスタレーション作品を発表。
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋S.C.[T8]5F・6F)は、2023年11月11日(土)〜11月28日(火)の期間、世界的に活躍する現代美術家 イケムラレイコの個展「イケムラレイコ 愛のあゆみ」を開催します。地球での人のいとなみ、生きとし生けるものの姿、そして宇宙への祈りや希望が託された、総合芸術的なインスタレーション作品を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/677/resize/d58854-677-083aa1a9e5cf5d140a3e-4.jpg ]
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36769-1942281024.html
概要
イケムラレイコは三重県津市出身。1970年代にスペインへ渡り、80年代からスイスやドイツで作家活動を開始、現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動しています。絵画、彫刻、ドローイング、写真、詩など多岐にわたる表現で世界各国で大規模な展覧会で開催するなど、世界的に高い評価を受ける現代美術家です。
今回の展覧会は、イケムラレイコの詩の作品を中心に、絵画、そしてそこから生まれた映像作品などを組み合わせた最新のインスタレーションで構成されます。言葉から生まれるイメージの強さとパフォーマンスを主題としたものとなっています。本展で展示される映像は、2年前のコロナ禍の時に彼女のペインティングから作られたものです。そこには、地球での人のいとなみ、生きとし生けるものの姿、そして宇宙への祈りや希望が託されています。そこにパフォーマンス的な要素を持つペインティングと、アーティスト自身による詩を組み合わせることで、総合芸術的なインスタレーション作品ができ上がっています。
展覧会タイトルの「愛のあゆみ」は、会場に展示される詩のタイトル。混沌した今の世界に、感情を大切にしたいという思いを語るイケムラレイコ。良いことも悪いことも、愛のエネルギーに基づいていると信じるイケムラの「愛のあゆみ」をどうぞ空間全体で体感してください。
作品販売について
作品は、店頭にて11月11日(土)11:00より販売いたします。
エディション作品は、店頭及びアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて11月11日(土)12:00〜11月28日(火)23:59の期間販売いたします。
※プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
アーティストプロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/677/resize/d58854-677-d46f5d6946bf333d4281-1.jpg ]
イケムラレイコ
美術家。三重県津市生まれ。ベルリンとケルン在住。1970〜72年大阪外国語大学(現・大阪大学)スペイン語科に在籍後、1972年にスペインに渡り、1973〜78年にセビリア美術大学で学ぶ。1980年からスイスで本格的に美術家としての活動を開始し、1986年からはドイツを拠点に活動している。
作品は絵画、彫刻、ドローイング、映像、詩と多岐にわたり、国境や文化を越えてジェンダーや自然、生命の根源、そして宇宙へのつながりを描き出している。世界各地の美術館で数多くの個展を行い、2019年には過去最大の個展となる「土と星 Our Planet」を国立新美術館(東京)にて開催。同年「新しい海へ」と題してバーゼル美術館(スイス)へも巡回した。1991〜2015年ベルリン芸術大学(UdK)教授。2014年〜現在、女子美術大学大学院美術研究科客員教授。令和元年度(第70回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
[個展](※抜粋)
2023年 「イケムラレイコ モーション・オブ・ラブ」デ・フンダーティ美術館(ズウォレ、オランダ)
2023年 「イケムラレイコ うさぎの年」MAZサポパン美術館(サポパン、メキシコ)
2023年 「イケムラレイコ 機知にとんだ魔女たち」ゲオルク・コルベ美術館(ベルリン、ドイツ)
2022年 「イケムラレイコ アニマ・アルマ」ファーガス・マカフリー(ニューヨーク、アメリカ)
2022年 「イケムラレイコ もっと光を!」フンボルト・フォーラム内、ベルリン国立博物館アジア美術館(ベルリン、ドイツ)
2021年 「イケムラレイコ 私たちはここにいる」バレンシア芸術科学都市(バレンシア、スペイン)
2021年 「イケムラレイコ うさぎ・イン・ワンダーランド」セインズベリーセンター(ノリッジ、イギリス))
2020年 「イケムラレイコ 東から東へ」ロストック・クンストハレ(ロストック、ドイツ)
2020年 「イケムラレイコ 光を讃えて」聖マテウス教会(ベルリン、ドイツ)
2019年 「イケムラレイコ 新しい海へ」バーゼル美術館(バーゼル、スイス)
2019年 「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」国立新美術館(東京、日本)
2016年 「イケムラレイ…そして急に風向きが変わる」ハウス・アム・ヴァルトゼー(ベルリン、ドイツ)
2015年 「イケムラレイコ オール・アバウト・ガールズ&タイガーズ」ケルン東アジア美術館(ケルン、ドイツ)
2014年 「イケムラレイコ PIOON」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡、日本)
2011年 「イケムラレイコ うつりゆくもの」東京国立近代美術館(東京、日本)、三重県立美術館(三重、日本)
2001年 「イケムラレイコ 数光年」ローザンヌ州立美術館(ローザンヌ、スイス)
2000年 「イケムラレイコ 地平線を越えて」豊田市美術館(愛知、日本)
[受賞歴](※抜粋)
2020年 令和元年度(第70回)芸術選奨文部科学大臣賞(日本)
2014年 ケルン・ファインアート賞(ドイツ)
2009年 アウグスト・マッケ賞(ドイツ)
2001年 ドイツ批評家賞 視覚美術部門(ドイツ批評家協会、ドイツ)
展覧会詳細
「イケムラレイコ 愛のあゆみ」
会期|2023年11月11日(土)〜11月28日(火)※展覧会初日はアーティストが在廊します。
時間|11:00〜20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F ギャラリー
主催|京都 蔦屋書店
協力|Studio Ikemura/Ikemura Foundation/ShugoArts
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36769-1942281024.html
京都 蔦屋書店
[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/677/resize/d58854-677-37a4fc53cc3de15319c5-0.jpg ]
京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。
住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入?丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00〜20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00〜22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
X|@KYOTO_TSUTAYA(https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA)
Instagram |@kyoto_tsutayabooks (https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks)
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TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
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特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36769-1942281024.html
概要
イケムラレイコは三重県津市出身。1970年代にスペインへ渡り、80年代からスイスやドイツで作家活動を開始、現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動しています。絵画、彫刻、ドローイング、写真、詩など多岐にわたる表現で世界各国で大規模な展覧会で開催するなど、世界的に高い評価を受ける現代美術家です。
今回の展覧会は、イケムラレイコの詩の作品を中心に、絵画、そしてそこから生まれた映像作品などを組み合わせた最新のインスタレーションで構成されます。言葉から生まれるイメージの強さとパフォーマンスを主題としたものとなっています。本展で展示される映像は、2年前のコロナ禍の時に彼女のペインティングから作られたものです。そこには、地球での人のいとなみ、生きとし生けるものの姿、そして宇宙への祈りや希望が託されています。そこにパフォーマンス的な要素を持つペインティングと、アーティスト自身による詩を組み合わせることで、総合芸術的なインスタレーション作品ができ上がっています。
展覧会タイトルの「愛のあゆみ」は、会場に展示される詩のタイトル。混沌した今の世界に、感情を大切にしたいという思いを語るイケムラレイコ。良いことも悪いことも、愛のエネルギーに基づいていると信じるイケムラの「愛のあゆみ」をどうぞ空間全体で体感してください。
作品販売について
作品は、店頭にて11月11日(土)11:00より販売いたします。
エディション作品は、店頭及びアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて11月11日(土)12:00〜11月28日(火)23:59の期間販売いたします。
※プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
アーティストプロフィール
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イケムラレイコ
美術家。三重県津市生まれ。ベルリンとケルン在住。1970〜72年大阪外国語大学(現・大阪大学)スペイン語科に在籍後、1972年にスペインに渡り、1973〜78年にセビリア美術大学で学ぶ。1980年からスイスで本格的に美術家としての活動を開始し、1986年からはドイツを拠点に活動している。
作品は絵画、彫刻、ドローイング、映像、詩と多岐にわたり、国境や文化を越えてジェンダーや自然、生命の根源、そして宇宙へのつながりを描き出している。世界各地の美術館で数多くの個展を行い、2019年には過去最大の個展となる「土と星 Our Planet」を国立新美術館(東京)にて開催。同年「新しい海へ」と題してバーゼル美術館(スイス)へも巡回した。1991〜2015年ベルリン芸術大学(UdK)教授。2014年〜現在、女子美術大学大学院美術研究科客員教授。令和元年度(第70回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
[個展](※抜粋)
2023年 「イケムラレイコ モーション・オブ・ラブ」デ・フンダーティ美術館(ズウォレ、オランダ)
2023年 「イケムラレイコ うさぎの年」MAZサポパン美術館(サポパン、メキシコ)
2023年 「イケムラレイコ 機知にとんだ魔女たち」ゲオルク・コルベ美術館(ベルリン、ドイツ)
2022年 「イケムラレイコ アニマ・アルマ」ファーガス・マカフリー(ニューヨーク、アメリカ)
2022年 「イケムラレイコ もっと光を!」フンボルト・フォーラム内、ベルリン国立博物館アジア美術館(ベルリン、ドイツ)
2021年 「イケムラレイコ 私たちはここにいる」バレンシア芸術科学都市(バレンシア、スペイン)
2021年 「イケムラレイコ うさぎ・イン・ワンダーランド」セインズベリーセンター(ノリッジ、イギリス))
2020年 「イケムラレイコ 東から東へ」ロストック・クンストハレ(ロストック、ドイツ)
2020年 「イケムラレイコ 光を讃えて」聖マテウス教会(ベルリン、ドイツ)
2019年 「イケムラレイコ 新しい海へ」バーゼル美術館(バーゼル、スイス)
2019年 「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」国立新美術館(東京、日本)
2016年 「イケムラレイ…そして急に風向きが変わる」ハウス・アム・ヴァルトゼー(ベルリン、ドイツ)
2015年 「イケムラレイコ オール・アバウト・ガールズ&タイガーズ」ケルン東アジア美術館(ケルン、ドイツ)
2014年 「イケムラレイコ PIOON」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡、日本)
2011年 「イケムラレイコ うつりゆくもの」東京国立近代美術館(東京、日本)、三重県立美術館(三重、日本)
2001年 「イケムラレイコ 数光年」ローザンヌ州立美術館(ローザンヌ、スイス)
2000年 「イケムラレイコ 地平線を越えて」豊田市美術館(愛知、日本)
[受賞歴](※抜粋)
2020年 令和元年度(第70回)芸術選奨文部科学大臣賞(日本)
2014年 ケルン・ファインアート賞(ドイツ)
2009年 アウグスト・マッケ賞(ドイツ)
2001年 ドイツ批評家賞 視覚美術部門(ドイツ批評家協会、ドイツ)
展覧会詳細
「イケムラレイコ 愛のあゆみ」
会期|2023年11月11日(土)〜11月28日(火)※展覧会初日はアーティストが在廊します。
時間|11:00〜20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F ギャラリー
主催|京都 蔦屋書店
協力|Studio Ikemura/Ikemura Foundation/ShugoArts
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36769-1942281024.html
京都 蔦屋書店
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京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。
住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入?丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00〜20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00〜22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
X|@KYOTO_TSUTAYA(https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA)
Instagram |@kyoto_tsutayabooks (https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks)
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TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/