「007」と双璧をなすスパイ映画の原点『国際諜報局』が蘇る!全世界待望のスパイ・サスペンス ドラマ『ハリー・パーマー 国際諜報局』 5月6日よりスターチャンネルEXにて独占日本初配信決定!
[22/04/04]
提供元:PRTIMES
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株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、「007」へのアンチテーゼ的な主人公が活躍するイギリス発の最新海外ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』 (全6話)を、5月6日(金)より配信開始。さらに「BS10 スターチャンネル」でも6月より独占日本初放送することが決定した。
▼作品公式ページ:
https://ex.star-ch.jp/special_drama/zMko6
[画像1: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-53eadf0e91292ae4807e-5.jpg ]
作家レン・デイトンが1962年に「007」へのアンチテーゼとして執筆したスパイ小説「イプクレス・ファイル」は『国際諜報局』(原題:THE IPCRESS FILE)として映画化され、主人公ハリー・パーマーを演じたマイケル・ケインを一躍スターにした。労働者階級出身、黒縁メガネで料理好きとジェームズ・ボンドとは対照的なキャラクターは人気を博しシリーズ化。映画『キングスマン』シリーズがオマージュを捧げた作品としても知られている。そのハリー・パーマーが新たなキャストで57年ぶりに復活!
映画『トレインスポッティング』のジョン・ホッジが初のTVドラマ脚本を手掛け、ジョー・コール(『ピーキー・ブラインダーズ』)、ルーシー・ボイントン(『ボヘミアン・ラプソディ』)、トム・ホランダー(『キングスマン:ファースト・エージェント』)ら豪華キャストで贈るスタイリッシュな英国スパイ・サスペンスが早くも日本上陸!
[画像2: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-efd9afc61604caf3f31e-4.jpg ]
また「BS10 スターチャンネル」では、ドラマ放送に先がけ5月に「映画版“ハリー・パーマー”シリーズ2週連続放送」(『国際諜報局』『パーマーの危機脱出』)も決定!ドラマと合わせてお楽しみいただきたい。
そしてこの度、ビジュアルと合わせ、予告映像が解禁となった!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cmQR_L1lLjI ]
今回初解禁となった予告映像では、ジョー・コール演じるハリー・パーマーが獄中から、その明晰な頭脳を買われ、特別諜報機関W.O.O.C.にスカウトされる場面から始まる。トレードマークの黒縁メガネは健在!新たなハリー・パーマーが冷静かつ大胆に活躍する姿が光る。またルーシー・ボイントン演じる凄腕スパイ、ジーン・コートニーが60年代の華麗なファッションと共に凛々しい姿を見せる。ロンドン、ベルリン、ベイルートと冷戦時代の世界を舞台にした壮大なスケールのスパイドラマが期待される予告映像となっている。
【ストーリー】
1963年、冷戦下の西ベルリンに配属されていた英国陸軍軍曹ハリー・パーマーは、軍の物資を盗み東側に横流ししていた罪でロンドンの軍事刑務所に投獄される。その頃、核兵器を開発していた英国人教授が誘拐される事件が起き、ドルビー率いる特別諜報機関W.O.O.Cが救出作戦に動き出す。ドルビーは誘拐に関与している男と一緒に写真に写っていたパーマーを訪ね、服役免除を条件に協力することを要請。かくして諜報員になったパーマーはベルリン、ベイルート、そして米国が原発実験を行う太平洋の環礁へと世界を飛び回る。果たして誘拐事件の黒幕は誰なのか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-ed8d96e64a5a68f5cb7a-3.jpg ]
■「007」へのアンチテーゼ的な主人公を描いた人気スパイ小説を57年ぶりに映像化!
1965年にマイケル・ケインが主人公ハリー・パーマーを演じ大ヒットした映画『国際諜報局』の原作で、世界で1000万部のベストセラーとなったレン・デイトンのスパイ小説「イプクレス・ファイル」を57年ぶりに新たに映像化。『国際諜報局』は当時先にヒットしていた「007」シリーズのジェームズ・ボンドと対照的なキャラクター設定の主人公を描き大ヒット。BAFTA(英国アカデミー賞)作品賞などを受賞しシリーズ化された。その後『オースティン・パワーズ』ではパロディ化され、『キングスマン』は主人公ハリーの名、黒縁メガネと傘などハリー・パーマーにオマージュを捧げるなど、多くのスパイ映画に影響を与えた。本作は『トレインスポッティング』で英国アカデミー賞脚色賞を受賞したジョン・ホッジが初めてTVドラマの脚本を手掛け、『ブラック・ミラー』のジェームズ・ワトキンスが監督を務める。
■ジョー・コール、ルーシー・ボイントン、トム・ホランダーら豪華英国キャストの共演!
新ハリー・パーマー役に抜擢されたのは『ピーキー・ブラインダーズ』シェルビー家の三男ジョン役で注目され、主演ドラマ『ギャング・オブ・ロンドン』でも多くの話題を集めた期待の俳優ジョー・コール。ジーン役には『ボヘミアン・ラプソディ』のルーシー・ボイントン。そして彼らを率いる上司のドルビー役に『キングスマン:ファースト・エージェント』のトム・ホランダー、CIAエージェント、マドックス役にアシュリー・トーマス(『ゼム』)とイギリスの豪華スターの共演に注目!
■深掘りしたハリー・パーマー像、映画で描かれなかったシーンの映像化でスケールアップ!
本作ではハリー・パーマーがかつて朝鮮戦争に従軍していたことや離婚を望んでいる妻がいること、軍法違反行為で投獄されるまでのエピソードなど、映画版では描かれなかった彼のバックグラウンドが詳しく描かれ、人物像により一層深みが与えられている。ジーン・コートニーも60年代の女性が持っていたであろうリアルな葛藤を抱えた深みのあるキャラクターに。さらに米国が原爆実験を行う太平洋環礁の島やベルリンの壁、ベイルート、フィンランドなど舞台が世界にまたがりスケール感が大幅にアップしている点も魅力の1つ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-eacc394ebc3cb8f7dfe7-0.jpg ]
<配信および放送情報> 海外ドラマ 『ハリー・パーマー 国際諜報局』 (全6話)
<配信>「スターチャンネルEX」
【字幕版】5月6日(金)より配信開始
【吹替版】6月配信開始予定
<放送>BS10 スターチャンネル
【字幕版・吹替版】6月より放送開始予定
※配信・放送情報は追って情報解禁致します。
【脚本・製作総指揮】ジョン・ホッジ(『トレインスポッティング』)
【製作総指揮】ウィル・クラーク(『ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜』)
【監督・製作総指揮】ジェームズ・ワトキンス(『ブラック・ミラー』)
【出演】ジョー・コール、ルーシー・ボイントン、トム・ホランダー、アシュリー・トーマス、ジョシュア・ジェームズ、デヴィッド・デンシック ほか
作品公式ページ:https://ex.star-ch.jp/special_drama/zMko6
<海外ドラマ『ハリー・パーマー 国際諜報局』独占日本初放送直前!映画版“ハリー・パーマー”シリーズ 2週連続放送>
【STAR1 字幕版】
23:00〜 2週連続放送(全2作品)
5月24日(火)『国際諜報局』 ※スターチャンネルEXでも配信
[画像5: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-65f825e52af221f5efcb-2.jpg ]
5月31日(火)『パーマーの危機脱出』 ※配信はありません
[画像6: https://prtimes.jp/i/8010/694/resize/d8010-694-5671eef47542cdb7aace-1.jpg ]
特集詳細ページ:
https://www.star-ch.jp/feature/detail.php?special_id=20220502
・海外ドラマ 『ハリー・パーマー 国際諜報局』
(C) Altitude Film Entertainment Limited 2021 All Rights Reserved. Licensed by ITV Studios Ltd.
・映画『国際諜報局』
(C) 1964 by Steven S.A. All Rights Reserved.
・映画『パーマーの危機脱出』
TM, (R) & (C) 2022 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.