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PR TIMESがNewsPicksへの情報発信を本格始動

ビジネス界の専門家や著名人などインフルエンサーに向けて企業リリースを提供、話題化を促進




[トピックス]
・NewsPicks初となるプレスリリース掲載アカウント(フォロワー5,000人超/10月31日現在)から、ピッカーへ情報提供
・テスト運用の段階で、大きな反響を得たヒット事例あり
・SPEEDAにも企業リリースを提供(12月開始予定)

[画像1: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-532352-8.jpg ]

 株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証マザーズ:3922)は、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」において、株式会社ユーザベース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長(共同経営者):新野良介・梅田優祐、東証マザーズ:3966)のグループ会社である株式会社ニューズピックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梅田優祐)が運営する、ソーシャル機能も兼ね備えた経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」への情報発信を本格始動したことを発表いたします。

◆上場企業29%が利用、月間700万PV超のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」 http://prtimes.jp/
◆ユーザー数149万人突破、ソーシャル要素も兼ね備えた経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」 https://newspicks.com/
◆導入企業500社超、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」 http://www.uzabase.com/speeda/

「NewsPicks」初のプレスリリース掲載アカウント

[画像2: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-976564-1.jpg ]

[PR TIMES公式アカウント] https://newspicks.com/user/2172
 「PR TIMES」は「NewsPicks」の「ブランドアカウント」の仕組みを利用して、同サービス初となるプレスリリース掲載アカウントを設置し、ピッカー(「NewsPicks」でニュースをシェアしたりコメントしたりするユーザー)へ企業リリースコンテンツを介した情報提供を行います。
アクセス数やSNSシェア数などのデータにネタの話題性を加味した独自の基準で“話題のプレスリリース”を抽出し、「NewsPicks」内の「PR TIMES」公式アカウントに掲載します。
 既に3ヵ月間のテスト運用を経て当アカウントのフォロワーは5,000人を突破しており、引き続き拡大中です。

ピッカーによるPickやコメントでニュースバリュー増幅、そして拡散へ
 「NewsPicks」を利用する経済の専門家やビジネスパーソンと、プレスリリース(報道機関向けの発表資料)との相性が良く、企業の第一声・公式文書としてプレスリリースを抵抗なく読んでもらえることが、3ヵ月間のテスト運用を経て確認されました。(2016年7月末にテスト運用を開始。)
 掲載コンテンツをピッカーがPick(フォロワーにシェア)またはコメントしたり、専門家がコメントしたりすることで、さらにニュースバリューを増幅させながらピッカーのフォロワーへと拡散されていきます。ピッカーには「NewsPicks」内のフォロワーに加え、TwitterやFacebookなど「NewsPicks」外のSNSとも連携して伝播していく場合があり、インフルエンサーを起点にマス層まで大きく伝わる可能性を秘めています。

[画像3: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-207816-2.jpg ]


大きな反響を得たヒット事例
 テスト運用期間にも、「NewsPicks」掲載を介してプレスリリースが大きな広がりを見せた、幾つものヒット事例が生まれました。「PANDA EXPRESS」日本進出の一報は大きな反響を得た好例です。

 ラーメンの「一風堂」などをグループ傘下に持つ株式会社力の源ホールディングスが「PR TIMES」を通じて、「PANDA EXPRESS」日本1号店オープンを発表するプレスリリースを配信したのは2016年9月28日でした。同日にこのプレスリリースを「PR TIMES公式アカウント」から「NewsPicks」内にポストしたところ、著名人や専門家を含むピッカーにコメント付きでシェアされ拡散していきました。当時はまだ日本のニュースメディアがこの話題に反応していなかったこともあり、プレスリリースが情報源として重宝されたものと考えられます。


[画像4: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-322611-3.jpg ]

 Googleアナリティクスの解析によると、このPR TIMESプレスリリースページにはNewsPicksから第一波のアクセスが押し寄せており、その後にフォロワーを通じてFacebookへ飛び火して第二波のアクセスを形成し、拡散の輪を広げていったことが読み取れます。

 恐らくこの盛り上がりを受けるかたちで、9月30日にはLINE NEWS DIGEST(LINEユーザー2100万超がフォロー)の昼刊の画像付きトップニュースで「PANDA EXPRESS」日本進出が報じられ、その情報ソースとして「PR TIMES」プレスリリースページがリンクされました。これにより、デジタル空間のマス層へと浸透することとなりました。(注:LINE NEWSはPR TIMESパートナーメディアであり、NEWSの情報ソースとしてPR TIMESが引用されることがあります。)

 最終的にこの「PANDA EXPRESS」日本進出のプレスリリースは、「NewsPicks」上で190超のPick、140超のコメント、「PR TIMES」上のアクセス数19万PV超、Facebookいいね!3万超を記録しています。(2016年10月31日時点)

全米No.1店舗数のアメリカンチャイニーズが日本進出! 力の源HD、Panda Restaurant Group,Inc.と合弁事業開始
「NewsPicks」掲載ページ https://newspicks.com/news/1803397
「PR TIMES」プレスリリースページ http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000015834.html

SPEEDAにも企業リリースを提供(12月開始予定)

[画像5: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-922784-4.jpg ]

 企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」に対しても「PR TIMES」からプレスリリースコンテンツを提供することが決定しました。企業・業界の分析にプレスリリース情報を活用いただけるようになります。掲載開始は2016年12月を予定しています。


 今回の提携により、「PR TIMES」パートナーメディアは総計88メディアとなりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-397212-5.jpg ]


 今後もPR TIMESでは、より広範なステークホルダーへ企業情報を見やすくストレートに伝えるルートの開拓、さらには企業情報がニュースとして記事化される機会の最大化を目指し、外部メディアと連携しながらプレスリリースの情報価値を高める活動を行ってまいります。

【株式会社ユーザベース】
URL:http://www.uzabase.com/
【SPEEDA】
URL:http://www.uzabase.com/speeda/
【NewsPicks】
URL:https://newspicks.com/


【「PR TIMES」について】
URL:http://prtimes.jp/
[画像7: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-554176-6.jpg ]

「PR TIMES」は、2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2016年10月に15,000社に到達、国内上場企業29%超に利用いただいています。サイトアクセス数も伸張しており、2016年9月には初の700万PVを突破し月間738万PVを記録しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2016年9月は過去最高の月間6,986本を記録しています。大企業からスタートアップまで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。2016年9月末には新バージョンを公開しました。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像8: http://prtimes.jp/i/112/708/resize/d112-708-728521-7.jpg ]

会社名 : 株式会社PR TIMES  (東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25オリックス南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(http://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
WEBクリッピングサービス(http://webclipping.jp/)の提供
ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」(https://conecc.jp/)の運営
ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」(https://blogtimes.jp/)の運営
カスタマーリレーションサービス「Tayori」(http://tayori.com/)の運営
URL : http://prtimes.co.jp/
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