マシンラーニング・ソリューションズ、子会社「Langsmith株式会社」を設立
[18/07/20]
提供元:PRTIMES
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テキストによるコミュニケーションの重要性が増す中、「もっと上手い文章を書きたい!」を支援する人工知能システムを開発
[画像: https://prtimes.jp/i/183/720/resize/d183-720-486705-0.jpg ]
マシンラーニング・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森山雅勝、以下MLS)は、100%子会社「Langsmith株式会社」(ラングスミス、URL:https://langsmith.co.jp/)を設立しました。
我々が日常的に使っている言葉をコンピュータに処理をさせる自然言語処理の分野においてもディープラーニングの影響は大きなものがあります。一方で、一般に認識される自然言語処理を使ったサービスは多くはありません。Langsmithはここにチャレンジします。最先端の自然言語処理技術を用いて、利用者が適当な文章を入力すると、その状況に応じた自然で分かり易い文章をコンピュータが作ります。この技術を実現することで、人々の「どういう文章を書いたら良いんだろう?」という悩みを解決したいと考えています。
Langsmithは、第一段として、アカデミック・ライティングに特化したシステム開発に取り組みます。論文執筆は研究者、大学生にとってもっとも重要な活動の1つです。研究者は自分の技術やアイデア、発見をわかりやすく伝えるために何度も推敲をして論文を執筆します。そういった研究者の活動をサポートします。
将来的には、対応するコミュニケーションの場面をビジネスやSNSなどにも広げることにより、言語を用いたコミュニケーションにおいて、なくてはならないツールの地位を確立することを目指します。また言語教育の場面でも、「書く力」を高めるツールとしての新たな価値を提供したいと考えています。
Langsmithは、世界レベルでの?究成果を多くだし、日本においても自然言語処理分野の発展を牽引している東北大学 大学院情報科学研究科 乾・鈴木研究室に在籍する伊藤拓海と栗林樹生が創業しました。
Langsmith株式会社 共同創業者 取締役 伊藤拓海のコメント
「多くの方のご支援のもと、この度は起業を実現できたことに感謝申し上げます。
我々の専門は自然言語処理(NLP)です。自然言語処理はコンピュータで言葉を扱う技術です。自然言語処理を用いて、ビッグデータの中から「適切な言葉」を探し、より魅力的な文章を作りたいと考えています。
私は気持ちや考えを適切に言葉にするのに苦手意識があり、そのことが今回の起業アイデアのきっかけとなりました。
論文やレポートを書くとき、メールやSNSを使うとき、どういった言葉を選べば自分の言いたいことを適切に相手に伝えられるのかと日々考えています。
Langsmithの活動を通じてより円滑なコミュニケーションが実現できればと思います。」
Langsmith株式会社 共同創業者 取締役 栗林樹生のコメント
「自分の思考を相手に伝えるために、私達は適切な言葉の探索を日常的に行っています。特に、慣れない場面や外国語で文を書く際は、実際に自分が作った文が適切なのか、もっと魅力的な表現は無いのか、というフィードバックを手軽に得たいと感じます。
大量のデータに基づき、言葉選びに対してフィードバックを与えてくれるシステムが実現できると面白いのではないか、というワクワクがサービス開発の原動力になっています。
より多くの、文章を書く人の助けになれるようなサービスの提供を目指します。」
■Langsmith概要
社名: Langsmith株式会社
本社: 東京都渋谷区渋谷3-25-18
役員: 代表取締役 後藤 高志 (MLS取締役 弁護士)
共同創業者 取締役 伊藤 拓海
共同創業者 取締役 栗林 樹生
取締役 森山 雅勝 (MLS代表取締役社長)
設立: 2018年5月
事業: 自然言語処理、ディープラーニングを使った文章推敲支援人工知能システムの開発
URL: https://langsmith.co.jp/
MLSは、トランスコスモス株式会社、株式会社フジ・メディア・ホールディングス傘下の株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ、チームラボ株式会社を株主に、2017年9月より事業を開始しました。機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業と機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業を展開しています。
MLSは今後とも、機械学習サービス・ソリューションの開発をより一層推進していきます。
■MLS概要(https://machine-learning.co.jp/)
社名: マシンラーニング・ソリューションズ株式会社
本社: 東京都千代田区大手町1-6-1
役員: 代表取締役社長 森山 雅勝
顧問: 最高技術顧問
杉山 将 (理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)
技術顧問
乾 健太郎 (東北大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 自然言語理解チームリーダー)
原田 達也 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 医用機械知能チームリーダー)
鹿島 久嗣 (京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター ヒューマンコンピュテーションチームリーダー)
佐藤 一誠 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 講師、理化学研究所 革新知能統合研究センター 医用画像解析チームリーダー)
設立: 2017年5月
事業: 機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業
機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業
※ マシンラーニング・ソリューションズは、マシンラーニング・ソリューションズ株式会社の日本における登録商標または商標です
※ その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
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マシンラーニング・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森山雅勝、以下MLS)は、100%子会社「Langsmith株式会社」(ラングスミス、URL:https://langsmith.co.jp/)を設立しました。
我々が日常的に使っている言葉をコンピュータに処理をさせる自然言語処理の分野においてもディープラーニングの影響は大きなものがあります。一方で、一般に認識される自然言語処理を使ったサービスは多くはありません。Langsmithはここにチャレンジします。最先端の自然言語処理技術を用いて、利用者が適当な文章を入力すると、その状況に応じた自然で分かり易い文章をコンピュータが作ります。この技術を実現することで、人々の「どういう文章を書いたら良いんだろう?」という悩みを解決したいと考えています。
Langsmithは、第一段として、アカデミック・ライティングに特化したシステム開発に取り組みます。論文執筆は研究者、大学生にとってもっとも重要な活動の1つです。研究者は自分の技術やアイデア、発見をわかりやすく伝えるために何度も推敲をして論文を執筆します。そういった研究者の活動をサポートします。
将来的には、対応するコミュニケーションの場面をビジネスやSNSなどにも広げることにより、言語を用いたコミュニケーションにおいて、なくてはならないツールの地位を確立することを目指します。また言語教育の場面でも、「書く力」を高めるツールとしての新たな価値を提供したいと考えています。
Langsmithは、世界レベルでの?究成果を多くだし、日本においても自然言語処理分野の発展を牽引している東北大学 大学院情報科学研究科 乾・鈴木研究室に在籍する伊藤拓海と栗林樹生が創業しました。
Langsmith株式会社 共同創業者 取締役 伊藤拓海のコメント
「多くの方のご支援のもと、この度は起業を実現できたことに感謝申し上げます。
我々の専門は自然言語処理(NLP)です。自然言語処理はコンピュータで言葉を扱う技術です。自然言語処理を用いて、ビッグデータの中から「適切な言葉」を探し、より魅力的な文章を作りたいと考えています。
私は気持ちや考えを適切に言葉にするのに苦手意識があり、そのことが今回の起業アイデアのきっかけとなりました。
論文やレポートを書くとき、メールやSNSを使うとき、どういった言葉を選べば自分の言いたいことを適切に相手に伝えられるのかと日々考えています。
Langsmithの活動を通じてより円滑なコミュニケーションが実現できればと思います。」
Langsmith株式会社 共同創業者 取締役 栗林樹生のコメント
「自分の思考を相手に伝えるために、私達は適切な言葉の探索を日常的に行っています。特に、慣れない場面や外国語で文を書く際は、実際に自分が作った文が適切なのか、もっと魅力的な表現は無いのか、というフィードバックを手軽に得たいと感じます。
大量のデータに基づき、言葉選びに対してフィードバックを与えてくれるシステムが実現できると面白いのではないか、というワクワクがサービス開発の原動力になっています。
より多くの、文章を書く人の助けになれるようなサービスの提供を目指します。」
■Langsmith概要
社名: Langsmith株式会社
本社: 東京都渋谷区渋谷3-25-18
役員: 代表取締役 後藤 高志 (MLS取締役 弁護士)
共同創業者 取締役 伊藤 拓海
共同創業者 取締役 栗林 樹生
取締役 森山 雅勝 (MLS代表取締役社長)
設立: 2018年5月
事業: 自然言語処理、ディープラーニングを使った文章推敲支援人工知能システムの開発
URL: https://langsmith.co.jp/
MLSは、トランスコスモス株式会社、株式会社フジ・メディア・ホールディングス傘下の株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ、チームラボ株式会社を株主に、2017年9月より事業を開始しました。機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業と機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業を展開しています。
MLSは今後とも、機械学習サービス・ソリューションの開発をより一層推進していきます。
■MLS概要(https://machine-learning.co.jp/)
社名: マシンラーニング・ソリューションズ株式会社
本社: 東京都千代田区大手町1-6-1
役員: 代表取締役社長 森山 雅勝
顧問: 最高技術顧問
杉山 将 (理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)
技術顧問
乾 健太郎 (東北大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 自然言語理解チームリーダー)
原田 達也 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 医用機械知能チームリーダー)
鹿島 久嗣 (京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター ヒューマンコンピュテーションチームリーダー)
佐藤 一誠 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 講師、理化学研究所 革新知能統合研究センター 医用画像解析チームリーダー)
設立: 2017年5月
事業: 機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業
機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業
※ マシンラーニング・ソリューションズは、マシンラーニング・ソリューションズ株式会社の日本における登録商標または商標です
※ その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です