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40.5%が7月の参院選は投票に行く予定、気になる政策の第1位は教育・子育て/「政治に関心はあるがよく分からない」は47.3%/政治の情報入手先、TVに次いで、SNSとニュースアプリがランクイン

10〜20代女性※を対象とした「日本の政治に関する意識調査」

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2016年5月〜6月に「政治・将来に関する意識調査」を実施しました(サンプル数:132)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」の会員の10〜20代女性※です。調査結果を以下のとおり発表いたします。
※プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の10〜20代女性




◆TREND1. 40.5%が7月の参院選は投票に行く予定、いま気になる政策の第1位は教育・子育て
[画像1: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-742586-0.jpg ]

 初めて選挙権が“20歳以上”から“18歳以上”まで引き下げられる7月の参議院選挙に関して、10〜20代の女性を対象に投票への意思を調査しました。最も多かったのは「興味はあるが、行くか分からない」(31.3%)、続いて「興味がないので行かない」(28.2%)、「興味があるので行く」(24.4%)、「興味はないが、せっかくなので行く」(16.0%)という結果でした。全体傾向として、投票へ行く予定の割合は全体の40.5%となり、投票への興味を示した割合である55.7%を下回りました。また投票へ行かない理由としては「政治に興味がない」、支持できる政党や立候補者がいない」が最多(32.0%)となりました。なお、彼女たちの関心の対象はどのような政策に向けられているのでしょうか。第1位は「教育・子育て」(51.4%)、第2位は僅差で「税金」(50.0%)、第3位は「年金」(39.2%)となり、身近な事案が上位を占めました。


[画像2: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-792849-2.jpg ]



[画像3: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-232640-3.jpg ]



◆TREND2. 「日本が好き」は90.2%、「政治に関心はあるがよく分からない」割合は47.3%
 日本が好きか調査したところ、「好き」と答えた割合が90.2%を占めました。好きと感じる理由としては「治安が良い」「安全だから」といった声が多く見られました。また、日本の政治に対する関心度の調査では、全体の60.5%が何かしらの関心を持っていることが分かりました。しかしながら、その内訳を見てみると「関心はあるけどよく分からない」とする意見は全体の47.3%にのぼります。前述の投票への関心度も含めて日本そのものや日本の政治には前向きな印象を抱いている割合が多い状況ながら、政治に対する理解度合いは充分でないことが伺えます。

[画像4: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-834767-4.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-479939-5.jpg ]



■日本が好きな理由
・「平和なところ」(16歳・高校生)
・「どの国にも負けないくらいマナーがいい!」(17歳・高校生)
・「他の国と比べて平和だと感じる」(18歳・大学生)


◆TREND3. 政治の情報入手先、第1位のテレビに次いで、SNSとニュースアプリがランクイン
 政治情報の入手先を調査したところ、第1位はテレビとなり、全体の90.5%と大半の回答者が選択しました。次いで多かった意見はSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で43.2%、第3位はニュースアプリ(28.4%)となりました。第1位のテレビは世代を問わず、毎朝の外出準備の際など日常的に触れる機会があることが想定されます。一方で第2位のSNSについては、前回調査(2016年4月)にて女子高生・女子大生の間で定着傾向とされたTwitter、新たに台頭したInstagramなどが若年層において特に身近な情報入手先となっています。またニュースアプリはスマートフォンの普及に伴って利用される場面が増えているようです。このことから日常的に触れているメディアを通じて、政治への理解を促進することで、若年女性の関心度はさらに上がるのかもしれません。

[画像6: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-408738-6.jpg ]


*公開データの引用・転載の際は、
“フリュー株式会社「GIRLS'TREND 研究所」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

* 調査結果の続きはこちらでご覧いただけます
http://www.furyu.jp/news/2016/06/gtl37.html

◆ 調査概要
調査期間  :2016年5月24日(火) 〜6月5日(日)
調査方法  :インターネットアンケート
調査対象  :プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の10〜20代女性
有効回答数 :132サンプル
※ソーシャルメディアに関する過去調査
調査期間:2016年3月25日(金) 〜 4月4日(月)/有効回答数: 336サンプル
http://www.furyu.jp/news/2016/04/gtl35.html


[画像7: http://prtimes.jp/i/5167/720/resize/d5167-720-611614-7.jpg ]



*『GIRLS'TREND 研究所』とは?
プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリュー(株)における調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。『GIRLS‘TREND 研究所』ではこの調査の一部をニュースレターとして情報発信中。


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【「ピクトリンク」とは 】
フリューのプリントシール機で撮影した画像を、フィーチャーフォン・スマートフォンにて取得・閲覧できるサービス。2015年4月時点で利用者数が1000万人を突破。アプリ版ではSNS機能を備えており、画像データを整理してアルバムを作成、共有が可能。 <サイトURL: https://sp.pictlink.com/>

【2015年はプリントシール機生誕20周年】
1995年7月にプリ機が誕生し、2015年で20周年を迎えました。顔を美しく加工する画像処理技術の向上や、高性能カメラ・プリンターの搭載など、ハード・ソフトの面での進化は勿論のこと、シールを交換していた時代から、現在は撮影データをスマートフォンに転送し、SNSでシェアし合う時代へと、その遊び方も、時代に合わせて進化をしています。
≪プリントシール機 生誕20周年 応援サイト⇒http://puri20th.furyu.jp

【フリュー株式会社 会社概要】
2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。これまでプリントシール事業、キャラクター・マーチャンダイジング事業、コンテンツ・メディア事業、ゲーム/アニメ事業と、様々なエンタテインメント事業領域に参入し、その範囲を着実に拡大中。
*「GIRLS'TREND 研究所」は、フリュー発行の雑誌「GIRLS'TREND」とも連動しながら、女子の流行情報を発信します。

※調査結果の数値は、小数点第2位を四捨五入しております。
※ 『GIRLS‘TREND 研究所』および『GIRLS’TREND 研究所』ロゴは、フリュー株式会社の商標または登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。 
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※その他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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