遼河はるひ、宝塚時代からの「あのノート」を一冊に! 初の料理本発売で出版記念会見
[16/05/30]
提供元:PRTIMES
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宝塚歌劇団出身の女優でバラエティーなどでも活躍している遼河はるひが、初書籍「遼河はるひのフリーザーバッグまる活ごはん」(発行:(株)ブックウォーカー/発売:(株)KADOKAWA)を発売。東京・新宿の紀伊國屋書店にて発売記念会見とサイン会が行われた。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1227/725/resize/d1227-725-268608-0.jpg ]
料理歴は約20年、その腕前はテレビの料理対決でも数々の料理上手な芸能人に勝つほどの実力だ。本には彼女が実践しているフリーザーバッグを活用した料理がズラリと並び、「友人とお鍋をしたときに野菜が余ってしまって、次の日も使おうとフリーザーバッグに入れて冷蔵庫にしまったんです。そこからコレは使える! 残り物だけでなく、普段の生活でも取り入れようって。朝、お味噌汁を作るにしてもイチから野菜を切っていくのは時間もないし、結局作るのはやめてしまおうってことになるかもしれない。だけどコレだったら、次の日すぐにパパッと使えるので」とフリーザーバッグを使い始めたきっかけを語った。
記者から「イチオシの一品、夏にオススメのメニューは?」と質問が飛ぶと、「一番、評判がいいのは“タコのカルパッチョ”ですね。友人に出したときもだし、後輩が結婚してだんなさんに作ったらおいしいって言ってくれたっていうメールをもらったりも。だから女性だけでなく男性にもウケがいいと思いますよ! あと夏にオススメなのは“甘辛スパイシーチキン”かな。にんにくが入っているのでパワーがつくし、おつまみとしてビールにも合いますし。鶏肉なのでカロリーもいかないし食欲増進にもなるし、鍛えている男性にも、ダイエットをされている女性にもいいと思います。それから鶏肉料理だと“鶏肉のマヨぽん炒め”も。これがまた、ビールに合うんですよ!」とオススメしたい料理をいくつも上げていた。
さらに、「遼河さん自身が今夏、挑戦したい料理は?」と聞かれると、「パプリカを使った料理をこの本でもいくつか紹介していますが、この本のコンセプトがどこにでもある調味料で簡単に作れる、というものだったので、オーソドックスなものが中心なんです。今年の夏はもう少し、オシャレな料理にも挑戦してみたいですね」とニッコリ。「ちなみに失敗談は?」という記者からの少しイジワルな質問にも「名古屋出身なので、番組などで料理を紹介する際に、お味噌を使ったレシピをっていうリクエスト多いのですが、八丁味噌は失敗が多いですね(笑)。自分では大丈夫!って思うんだけど、人に出すと、やっぱり、ちょっと塩っ辛いみたいで」とにこやかに答え、会場の笑いを誘った。
そもそも彼女が料理を始めたきっかけは、「二十歳から一人暮らしを始めたのでもう20年なんですが、宝塚時代は朝から夜中までお稽古があって、どうしてもバランスが取れなくて、でも舞台人は健康でなければいけないし、そこで考えたのが自炊。お味噌汁を毎日作るというところから」だそうで、「友人から聞いて作ったり、お店でおいしかった料理に挑戦したり、ネットを見て食材の組み合わせを考えたり、作っておいしかったものはもう1回作って量をメモをして、そうやって料理ノートをずっとつけていました。今はお皿に彩りや配置を楽しめるようになりましたけど、当初は、いかに自分がめんどうくさいと思わないかがテーマで。フリーザーバッグを使い始めたきっかけもそうですけど、自分のために作るってめんどうなんです。一人暮らしで料理をするのって、どうしても食材を無駄にしてしまう、買ったほうが早い、安いっていうのがあって、その無駄という考えをなくしたくて、解消したくてできたのがこの本です。調理方法のほかに、保存期間や冷蔵庫か冷凍庫かの保存方法も本には書いてあります。フリーザーバッグって持ち運びもできますから、家でだいたい作ってバーベキューに持って行くなんてこともできます。一人暮らしの方はもちろん、小さいお子さんがいらっしゃる主婦の方、あと本当に簡単料理ばかりなんで男性にも作って欲しいですね」と本をPR。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1227/725/resize/d1227-725-254104-1.jpg ]
会見後には、約100人とのサイン会が行われ、ファンとの交流も和やかなひとときとなった。
『調理も保存も、超カンタン!!
遼河はるひのフリーザーバッグまる活ごはん』
遼河はるひ(著)
紙版:本体1,400円+税/電子版:希望小売価格1,100円+税
判型:A5
発行:(株)ブックウォーカー
発売:(株)KADOKAWA
ISBN:978-4-04-812007-4
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料理歴は約20年、その腕前はテレビの料理対決でも数々の料理上手な芸能人に勝つほどの実力だ。本には彼女が実践しているフリーザーバッグを活用した料理がズラリと並び、「友人とお鍋をしたときに野菜が余ってしまって、次の日も使おうとフリーザーバッグに入れて冷蔵庫にしまったんです。そこからコレは使える! 残り物だけでなく、普段の生活でも取り入れようって。朝、お味噌汁を作るにしてもイチから野菜を切っていくのは時間もないし、結局作るのはやめてしまおうってことになるかもしれない。だけどコレだったら、次の日すぐにパパッと使えるので」とフリーザーバッグを使い始めたきっかけを語った。
記者から「イチオシの一品、夏にオススメのメニューは?」と質問が飛ぶと、「一番、評判がいいのは“タコのカルパッチョ”ですね。友人に出したときもだし、後輩が結婚してだんなさんに作ったらおいしいって言ってくれたっていうメールをもらったりも。だから女性だけでなく男性にもウケがいいと思いますよ! あと夏にオススメなのは“甘辛スパイシーチキン”かな。にんにくが入っているのでパワーがつくし、おつまみとしてビールにも合いますし。鶏肉なのでカロリーもいかないし食欲増進にもなるし、鍛えている男性にも、ダイエットをされている女性にもいいと思います。それから鶏肉料理だと“鶏肉のマヨぽん炒め”も。これがまた、ビールに合うんですよ!」とオススメしたい料理をいくつも上げていた。
さらに、「遼河さん自身が今夏、挑戦したい料理は?」と聞かれると、「パプリカを使った料理をこの本でもいくつか紹介していますが、この本のコンセプトがどこにでもある調味料で簡単に作れる、というものだったので、オーソドックスなものが中心なんです。今年の夏はもう少し、オシャレな料理にも挑戦してみたいですね」とニッコリ。「ちなみに失敗談は?」という記者からの少しイジワルな質問にも「名古屋出身なので、番組などで料理を紹介する際に、お味噌を使ったレシピをっていうリクエスト多いのですが、八丁味噌は失敗が多いですね(笑)。自分では大丈夫!って思うんだけど、人に出すと、やっぱり、ちょっと塩っ辛いみたいで」とにこやかに答え、会場の笑いを誘った。
そもそも彼女が料理を始めたきっかけは、「二十歳から一人暮らしを始めたのでもう20年なんですが、宝塚時代は朝から夜中までお稽古があって、どうしてもバランスが取れなくて、でも舞台人は健康でなければいけないし、そこで考えたのが自炊。お味噌汁を毎日作るというところから」だそうで、「友人から聞いて作ったり、お店でおいしかった料理に挑戦したり、ネットを見て食材の組み合わせを考えたり、作っておいしかったものはもう1回作って量をメモをして、そうやって料理ノートをずっとつけていました。今はお皿に彩りや配置を楽しめるようになりましたけど、当初は、いかに自分がめんどうくさいと思わないかがテーマで。フリーザーバッグを使い始めたきっかけもそうですけど、自分のために作るってめんどうなんです。一人暮らしで料理をするのって、どうしても食材を無駄にしてしまう、買ったほうが早い、安いっていうのがあって、その無駄という考えをなくしたくて、解消したくてできたのがこの本です。調理方法のほかに、保存期間や冷蔵庫か冷凍庫かの保存方法も本には書いてあります。フリーザーバッグって持ち運びもできますから、家でだいたい作ってバーベキューに持って行くなんてこともできます。一人暮らしの方はもちろん、小さいお子さんがいらっしゃる主婦の方、あと本当に簡単料理ばかりなんで男性にも作って欲しいですね」と本をPR。
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会見後には、約100人とのサイン会が行われ、ファンとの交流も和やかなひとときとなった。
『調理も保存も、超カンタン!!
遼河はるひのフリーザーバッグまる活ごはん』
遼河はるひ(著)
紙版:本体1,400円+税/電子版:希望小売価格1,100円+税
判型:A5
発行:(株)ブックウォーカー
発売:(株)KADOKAWA
ISBN:978-4-04-812007-4